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国際特許分類[A47J45/10]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 台所用具;コーヒーひき器;香辛料ひき器;飲料を作る装置 (11,823) | 台所用具を固定またはつかむ道具 (105) | 熱い調理用具をつかんだりまたはもち上げる装置,例.狭み具,取りはずし可能な柄,布または類似のパッド (23)

国際特許分類[A47J45/10]に分類される特許

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【課題】作業者の負担を軽減する吊り下げ装置を提供する。
【解決手段】本吊り下げ装置1aは、ワークWをクランプするクランプ体2と連結され、該クランプ体2の荷重とバランスする第1スプリングバランサー3と、該第1スプリングバランサー3と共に、クランプ体2及びワークWの荷重とバランスする第2スプリングバランサー4と、該第2スプリングバランサー4のスプリング力のクランプ体2への伝達をロック及びアンロックするロック機構5aと、を備えたので、作業者がワーク2をクランプするためにクランプ体2を押し下げるときの負担を従来よりも軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】調理容器に対する取付強度が大幅に向上するとともに簡単に着脱することができる調理容器用片手ハンドルを提供する。
【解決手段】上端縁から外方に水平方向に突出する板状の突出保持部を備え、突出保持部には厚さ方向に貫通する貫通孔が形成された調理容器に着脱可能に取り付けられる調理容器用片手ハンドルであって、調理者が手で握るための握り部本体10と、握り部本体と一体に連続して設けられ、調理容器の突出保持部に取り付けて固定するための取付部11と、取付部に設けられ、突出保持部が挿入可能な取付スロット112と、取付スロットの下面側に形成され、突出保持部の輪郭形状に合致した形状の保持凹部113と、保持凹部に形成され、貫通孔に係合する係合凸部114と、突出保持部を保持凹部に対して押圧し貫通孔に係合凸部を係合させて突出保持部を固定する保持固定部115とを有する。 (もっと読む)


【課題】
高温の調理具、食器や食物を把持する調理用把持具で、電子レンジや蒸し器内などの狭い空間にある把持する対象物を安全に、把持する手指の感覚が高温の食物及び調理具や食器に伝わり細かい作業に対応できる調理用把持具を提供すること。
【解決手段】
耐熱性があり、2本の指の把持力で容易に曲げる事ができる柔軟性と弾性を有する素材からなり、指カバーを形成可能な幅で、片手を広げたときの把持する親指の先端から把持する他方の指の先端までの長さを有する均等幅の帯状体であり、把持面である下面に熱伝導率を低減する凹凸を形成した基部と、該基部両端の上面に連設され上記把持する指を挿入保護するに適する深さを有する指カバーとから成る調理用把持具であって、該指カバーの指挿入口の周囲に上記把持する指を熱気や蒸気から護る熱遮断板を備えた事を特徴とする調理用把持具。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱調理の際に高温になるさまざまな形の容器に柔軟に対応して火傷することなく把持し、安定して移動させ、また高温になった容器に煩わされることなく飲食することを可能にする、コンパクトな道具を提供する。

【解決手段】柔軟で耐熱効果と摩擦効果が高く且つ熱伝導性の低い素材からなる2個あるいは3個の指保護被覆部1と、前記被覆部間を帯状の伸縮が可能な接続部2で繋げてなることを基本構成とし、更に把持補強部6や、様々な指の太さに対応するための調整部や、収納を簡便にするための掛止部を設けて形成させる、高温容器の把持具。 (もっと読む)


本発明は、外方に湾曲された部分(3)の近くにまで上方に延びている側壁(2)を有する厨房用品(1)のための取外し可能なハンドル(4)に関し、当該ハンドル(4)は、側壁(2)の内側表面(11)及び外側表面(12)にそれぞれ当接するのに適した内側ジョー(6)及び外側ジョー(7)を含み、当該2つのジョー(6、7)は、開位置とそれらが側壁(2)をクランプする閉位置との間で互いに関して移動可能である。本発明によれば、当該外側ジョー(7)は、当該ジョー(6、7)がそれらの閉位置にあるとき、厨房用品(1)の側壁(2)の湾曲部分(3)の自由端(16)を当接状態で受け入れるのに適している溝(15)を備えている。
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【課題】シリコーンゴムを素材として商品化され市場に出ているが、次のような点で課題がある。(1)直接立体形状を成形するため金型が複雑で製作コストが高く、生産性も悪い、(2)高温容器の持ち手が太い場合や摘み部分が大きい場合にそれらを保持し難い、(3)滑り止めや断熱敷き具などの目的には使い難い、(4)中空立体の一体構造のため、広い面積の印刷が難しい、(5)3回回転対称性を保つための歪み防止に生産管理上の特別の注意が必要、(6)生産、流通、販売のそれぞれの段階において嵩高く流通コスト高になる、など。
【解決手段】単純で平面的な同一形状の単体または複数個を立体形状に組み立てて目的形状を得る方式にすることにより、従来品と同等の機能(用途)を実現できる。のみならず、組立接合部分を可逆的接合構造にすることにより、機能(用途)や商品デザインの幅を拡げることができる。 (もっと読む)


【課題】 手軽に洗うことができ、絡みついたりしないこと。
【解決手段】
この鍋掴み100はシリコンシートからなり、左右の葉形の掴み部1,2と、この左右の掴み部1,2を連結する連結部3とからなる。連結部3の中央の幅方向に肉薄部4が形成され、当該肉薄部4で容易に折り曲げられる。また、肉薄部4の中央から同じ距離の部分に穴5,5が設けられている。この穴5,5は、肉薄部4で連結部3を折り曲げたときに穴5と穴5とが略一致するようになり、この穴5,5をもって台所のフック等にひっかけることができる。鍋掴み100自体がシリコン製であるため、鍋50の中に浸かったり、使用していくうちに汚れたりしても、簡単に洗うことができる。また、連結部3もシリコン製でありバンド状になっているので、当該連結部3が絡まることがない。 (もっと読む)


【課題】 調理時に鍋つかみを使用する際、鍋つかみを装着する手間を省き、使用しない時に邪魔にならない、速攻鍋つかみを提供する。
【解決手段】 手首部分の袖口と肘部分の袖を上下にスライドさせることができる、腕抜き本体の手首部分の袖口に近い手のひら側に、所定広さの厚手の生地を設けたことを特徴とする速攻鍋つかみ。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成で容器とグリップとを強固に係止して、使用時にどのような衝撃や振動を加えても決して分離しない構造とし、且つ、不使用時には容易に分離することができる、使用時の堅牢性および安全性と不使用時の収納性に優れる中華鍋を提供する。
【解決手段】 中華鍋100は、略半球または略半球の一部の形状に成型された鍋部11と、鍋部の外周縁部11aに形成した切欠部12と、切欠部12の下に形成した穴部13とを有する本体10、切欠部12へ側面から差し込むことができるようにするための溝部21を形成した円筒状のグリップ20、本体10の穴部13へ挿入可能なピン30、ピン30の一端をグリップ20へ繋止するバネ40、で構成される。本体10の切欠部12とグリップ20の溝部21とを係着させ、ピン30をグリップ20の本体側端面から筒内へ向けて挿入し、本体10の穴部13を貫通して固定することにより、本体10とグリップ20とが固定される。 (もっと読む)


【課題】柔軟性の高い素材などを用いた場合であっても、円錐形状を維持したまま安定して自立させることが可能な鍋つかみを提供する。
【解決手段】鍋つかみ1は、一端側に開口部13が形成された円錐形状の円錐部10と、開口部13に設けられた縁取り部21と、を有する。この縁取り部21は、円錐部10よりも剛性が高いことが好ましく、より詳細には厚みのある剛性素材で構成されることが好ましい。また、縁取り部21は、難燃性素材で構成されると好ましい。円錐部10の開口部13に縁取り部21が設けられているため、開口部13の形状が安定し、自重などにより円錐形状がつぶれにくく円錐形状を維持することができる。 (もっと読む)


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