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国際特許分類[A47K1/04]の内容

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【課題】すっきりとした外観形状を呈し、見栄え性の良好な洗面カウンターを提供する。
【解決手段】ボウル部4の後方に上方へ立ち上げた立上壁5を有する洗面カウンター3であって、立上壁5は洗面カウンター3と一体で構成され、上方へ向けて立ち上がるにつれてボウル部4側へ傾斜しているとともに、立上壁5には自動水栓の吐水部が取り付けられ、立上壁5の上端から後方に向けて天板6が設けられ、天板6および立上壁5に囲まれた空間S内には自動水栓の機能部材18が収納されている。 (もっと読む)


【課題】汚れの付着を防ぎ、水又は温水を流すだけで顕著に汚れを除去することが可能な水周り製品の汚れ防止及び意匠性向上方法を提供すること。前記水周り製品の汚れ防止及び意匠性向上方法に使用する周り製品用被覆材、及び該水周り製品用被覆材が貼付されてなる水周り製品を提供すること。
【解決手段】
ステンレス鋼、タイル、合成樹脂、陶器又は琺瑯製の水周り製品において、水、温水又は排泄物が接する表面に凸模様を施すことを特徴とする、水周り製品の汚れ防止及び意匠性向上方法。水周り製品の前記表面に細かな凸模様が施された成型品とする、又は水周り製品の前記表面に合成繊維布を貼付する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で壁面の凹部に配置した埋め込み手洗いボールの上部が前後方向にぶれないように取付けることができる。
【解決手段】 埋め込み手洗いボール1は、手洗いボール部2の背部に上方に向けてバックボード部3を突出し、バックボード部3の上端部に前方に向けて上横片4を突設して構成する。上横片4の前端に上方に向けて前縁突部5を突設する。上横片4の上面に上方に向けて突起6を突設する。突起6の前面を下に行くほど前方となるような傾斜面7とする。壁面8に凹部9を形成すると共に凹部9の上面に下方に開口した嵌め込み溝10を形成する。埋め込み手洗いボールを壁面8の凹部9に配置する。突起6を嵌め込み溝10に嵌め込んで嵌め込み溝10の前下端縁に上記突起6の傾斜面7を当接すると共に前縁突部5を壁面8の前面に当接する。 (もっと読む)


【課題】使用者側又は設置されたセンサ側へ水はねして検知精度が低下することを防止する。
【解決手段】吐水部1と、凹形状部を有する受水部2と、吐水部1に向かって電波を放射し、放射した電波の反射波によって、被検知体の移動に関する情報を取得するセンサ3と、を備えた吐水装置であって、受水部2は、側面視において凹形状部と変曲部を介してなめらかに連結される凸形状部を有し、センサ部3は、変曲部よりも凸形状部側に配置された吐水装置の提供。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で手洗いボウルをキャビネットに位置決めして正確な取付けができる。
【解決手段】 キャビネット7を壁面9に沿って床10に設置する。下部に被位置決め部11を有し上部に位置決め用被係止部12を備えたバックハンガー13を、被位置決め部11を位置決め部8に対して位置決めした状態で壁面9に固着する。バックハンガー13の位置決め用被係止部12に手洗いボウル3の位置決め用係止部5を係止した状態で、手洗いボウル3の位置合わせ部2をキャビネット7の被位置合わせ部14に位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】洗顔や洗髪時においても、使用者に不快感を与えず、美感を損ねず、清掃が容易である洗面装置1を提供する。
【解決手段】ボウル10と、開閉制御可能な栓5を備えボウル10内の水を排水する排水口4と、ボウル10内に給水する給水カラン7と、ボウル10上端よりも上方でボウル10中央よりも奥側に設けられてボウル10内の水位を検知する距離センサ11と、栓5を開閉する制御手段と、を備え、ボウル10内の水が所定水位12に達したことを距離センサ11が検知すれば制御手段が栓5を開けてボウル10内の水を排水するようになしている。 (もっと読む)


【課題】光源からの光によってボウル部を発光させるにあたり、周囲の環境に容易に適合することのできる意匠性の高い洗面カウンタを提供すること。
【解決手段】洗面等を行うための凹形状のボウル部と、前記ボウル部を支持するカウンタ部と、前記ボウル部の裏面側に配設され、前記ボウル部に向けて光を発する光源部と、を備え、前記光源部からの光を前記ボウル部表面から周囲に放射する洗面カウンタにおいて、少なくとも前記ボウル部の一部を、光を透過させる透光性を有する透光性素材の基材に、光の屈折率が前記基材と異なる透光性素材の微小粒子である光拡散材を分散させて得られる透光部材で形成するとともに、前記光源部を前記透光部材の木口部の端面に対峙するように配設することによって、前記透光部材の少なくとも一部を、前記木口部の端面を入射部として前記透光部材中に導かれた前記光源部からの光が前記光拡散材で拡散されながら外部に放射される放光部とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、洗面器で湯水をかけるとき、湯水の出口に工夫が無く湯水を出すため、湯水は一塊のようになって流れ出るので、湯水を効率よく使える洗面器を提供する。
【解決手段】湯水の流れ出る胴上縁部3の上側の一部分に複数の穴7を開けた平板4を設け湯水を細かく分けて出し、シャワーのように流水させ効率よく使用できるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水栓装置を利用する人が、差出す被洗浄物によっては水が出ない状態になる。
【解決手段】 本発明では、受水部の端部に電波センサを配置し、受水部内部の電波センサ近傍と、水栓装置の吐水口近傍とに検知エリアを配置し、その間に給水停止エリアを設け、手洗い装置を利用する際の手を差出す行為と、手を洗う行為を分割し、二つの検知エリアが、それぞれの行為に対応する被検知体を検知して水栓装置から給水を行う。また給水停止エリアが検知エリア間にあるため、水を必要としない行為に対して速やかに給水を停止することができる手洗い装置を提供することである。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂で成形された洗面ボウルを、オーバーフロー孔を含めて同時成形でき、外観の良好な洗面ボウルを提供する。
【解決手段】本願発明の洗面ボウルは、底面に排水口11を有するボウル1の上縁部12に載置面部2を形成し、該載置面部2に凹窪部3を形成し、該凹窪部3の底面部31をボウル1の上縁部12に形成した上縁切欠部13を介して該ボウル1の内表面に開放し、該凹窪部3の底面部31に下方に向かって貫通したオーバーフロー孔4を形成したことを特徴とするものである。好ましくは凹窪部3に化粧カバー5を該化粧カバー5の表面と上記載置面部2とが略面一となるよう着脱自在に嵌合すると共に、該凹窪部3の底面部31と化粧カバー5との間に空間部6を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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