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国際特許分類[A47K1/04]の内容

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【課題】排水口および洗面ボウルの内周壁に設けられたオーバーフロー口を目隠しし、洗面化粧台を機能的に使用することを可能にした洗面ボウルの構造を提供する。
【解決手段】洗面化粧台の洗面ボウルAと目隠し部材Bとからなる洗面ボウルの構造であって、該洗面ボウルAの底面1の左右いずれかの側端部に排水口2を設けるとともに、該側端部からの立ち上がり内周壁12にオーバーフロー口3を設け、上記排水口2とオーバーフロー口3とが、載置部4と該載置部4の端縁から垂下する脚部5とからなる側面視略L字型の目隠し部材Bによって着脱自在に覆われてなる洗面ボウルの構造。 (もっと読む)


【課題】洗面陶器およびキッチンシンク内に、最小のスペースで石けん液供給装置や手乾燥装置を組み込むことができ、さらに石けん液を補充するときに、石けん液が補給口から溢れないようにする。
【解決手段】洗面陶器1と一体成形部材にて構成される機能部品収納部13と石けん液等の液体貯蔵部4によって、水栓21または石けん液供給装置6や手乾燥装置などの機能部品を洗面陶器1の内部に収納しコンパクトな洗面器1やシンクの提供。また、タンクに充填する石けん液を補給する際、供給過剰により溢れた液をタンクの補給口7から溢れさせず、洗面器ボウル面より排出することにより、陶器リム面や床面その他に液体がこぼれることを防止した洗面陶器の提供。 (もっと読む)


【課題】 側面に凹段部を設けた衛生陶器において、側面を伝わり落ちてきた液体が凹段部よりも下方に伝わり流れることがなく、しかも凹段部から滴下することもない衛生陶器を提供する。
【解決手段】 施釉された陶器製の洋風便器1の側面の下部に凹段部3設けられている。この凹段部3は、側面2から凹段部の天井面に回り込む凸に湾曲した凸湾曲部3aと、該凸湾曲部3aに引き続いている該傾斜面3bと、該天井面と凹段部の奥壁面との交叉隅部を構成する凹湾曲面3cと、該奥壁面3dとで構成されている。側面2に付着した小水などの液は、該側面2を伝わり流れ、凹段部3に達する。この液は、凸湾曲部3aを回り込んで傾斜面3bに達し、該傾斜面3bを凹湾曲部3cに向って流れ、この間に蒸発して乾燥する。 (もっと読む)


【課題】洗面器の使用時や清掃時に人や物と当接する突出部分が少なく、防水性およびメンテナンス性に優れた洗面装置を提供する。
【解決手段】洗面装置10は、洗面器11の背面側の上面11aに設けられた凹部11bに吐水装置12が収納され、この吐水装置12が、凹部12bの周縁部に当接するフランジ13fを有し凹部11b内に収容可能なフレーム部材13と、吐水経路を形成するためフレーム部材13に載置されたスパウト本体14と、フレーム部材13およびスパウト本体14を覆う上面カバー15と、を備えている。スパウト本体14の上流側端部には継手管16が設けられている。凹部11bの底壁11cの貫通孔11dに挿通された継手管16の下端部に締付ナット17を螺着してスパウト本体14を洗面器11に固定することにより、フレーム部材13のフランジ13fが凹部11bの周縁部に押圧固定されている。 (もっと読む)


【課題】洗面カウンター、キッチンカウンター、浴槽、洗面ボール、手洗ボール、トイレカウンター、キャビネット天板など浴室、洗面所、トイレ、台所で使用される製品に使用される、外観が良好で、機械的強度、剛性、表面硬度、寸法安定性、耐加水分解性、耐薬品性に優れる強化熱可塑性樹脂製高外観成形体の提供。
【解決手段】表面が研磨されたバーコール硬度30以上である表面特性を有する事を特徴とする強化熱可塑性樹脂製高外観成形体であり、この成形体は強化熱可塑性樹脂が(A1)ポリトリメチレンテレフタレート樹脂99.9重量部〜50重量部、(A2)熱可塑性樹脂0〜49.9重量部及び(C)無機充填材5〜300重量部からなる熱可塑性樹脂組成物によって得られる。 (もっと読む)


【課題】洗面カウンター、キッチンカウンター、浴槽、洗面ボール、手洗ボール、トイレカウンター、キャビネット天板など浴室、洗面所、トイレ、台所で使用される製品に使用することができる、外観が極めて良好であり、機械的強度、剛性、表面硬度、寸法安定性、耐加水分解性、耐薬品性に優れる表面が研磨された強化熱可塑性樹脂製高外観成形体を提供すること。
【解決手段】
バーコール硬度30以上、成形体表面の光沢度が、JIS Z8741で定義される光沢度Gs(60°)が80%以上でかつ光沢度Gs(20°)が50%以上となる高外観熱可塑性樹脂成形体であって、該高外観成形体が成形体表面を研磨して得る事を特徴とする高外観成形体作成方法。 (もっと読む)


【課題】1.洗面ボウルを一体的に構成することができる2.洗面ボウルを形成時に熟練や手間が必要ない3.遠隔操作式排水栓装置を洗面ボウルに採用しても、洗面化粧台の収納部分の無駄にならない、の3点を解決する。
【解決手段】内部に水を貯水/排水する槽体1と、槽体1底部に槽体1内部の排水を下水側へと排水するために開口された排水口2と、前記排水口2から下水へと排水させるための流路としての排水管3と、槽体1上方へ向けて開口され、槽体1内の排水をオーバーフローさせるために開口されたオーバーフロー孔4と、前記オーバーフロー孔4からの排水を下水側へと排水するため、オーバーフロー孔4に対して垂直方向に配置されるオーバーフロー流路5と、前記排水管3にオーバーフロー流路5を合流させる合流部6と、から構成されることを特徴とする洗面ボウルとした。 (もっと読む)


【課題】洗面化粧台を広角度から利用することができて洗面化粧台の機能性を高めることのできる洗面化粧台を提供することを目的とする。
【解決手段】
洗面化粧台30の洗面化粧台本体31には洗面ボウル32とカラン33を備える。洗面化粧台本体31は円筒形状で上円筒部31aと下円筒部31bとからなり回転自在に組付けられる。洗面ボウル32は第一の排水口32aを備えて洗面化粧台本体31の上円筒部31aに固定され第一の排水管32bが下垂される。洗面ボウル32の下方に下円筒部31bに固定される排水受皿34が第二の排水管34bを備えて設けられる。カラン33に接続する第一の給水管33aは洗面ボウル32の上円筒部近傍の貫通部31cを貫通し排水受皿34の中心部34cを貫通する第二の給水管33bに接続される。第一の給水管33aと第二の給水管33bの間にロータリージョイント35が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 水跳ねを少なくし、また、蛇口から流下した水がボウルの内面に沿って前端縁側に集中して流れるて前端縁から溢れ出るというような現象が生じることがない。。
【解決手段】 ボウル本体1の底面2を蛇口3の下方に対応する位置が高く且つ周囲にいくにしたがって低くなるような上向き凸となった凸曲面部4とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で制振効果の高い樹脂組成物シートを用いて、水撃音や衝撃音等の騒音を抑制した水洗家具の水槽体を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂に導電性材料及び/またはフィラーを分散させてなる樹脂組成物をシート化した制振層を、水洗家具の金属製水槽体外面に接着させる事を特徴とする、水洗家具の水槽体。 (もっと読む)


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