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国際特許分類[A47K1/04]の内容

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【課題】 洗面器などの自動給水装置において、使用時にボール面や吐水口もしくはスパウトに汚れが付着したとしても、清掃者は一目で汚れを確認できると共に、ボール面の清掃と共に吐水口もしくはスパウトも一気に清掃できるようにする。
【解決手段】 物体を検知する物体検知手段と、物体検知手段の検知信号に基づき給水路を開閉する開閉手段と、水が吐出される吐水口と、受水するボール部とを備えた自動給水装置において、吐水口はボール部のボール面に配設され、ボール部を上面視等、使用者もしくは清掃者の目線から見たときに、ボール面が露出している。 (もっと読む)


【課題】二層式の洗面台や流し台において、各水槽にオーバーフロー孔とそれに連なるオーバーフロー管を連結して各々独立させることで別々に使用でき、又オーバーフロー管に流入した水が他方の水槽に流入することが防止でき、更に、オーバーフロー管と排水管との連結が一箇所で済み、施工が容易化される二層式洗面台を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の二槽式水槽は、カウンター1に設置された左右二つの水槽2、3のそれぞれのオーバーフロー孔21、31にオーバーフロー管4、5を接続し、該それぞれのオーバーフロー管4、5を各オーバーフロー孔21、31の下方部で合流連結させるとともに、各水槽2、3に連結されたそれぞれの排水管8、7を合流連結させ、該オーバーフロー管4、5の合流部6より下流部の合流オーバーフロー管61を、該排水管8、7の合流部9より上流部で、いずれか一方の排水管に合流連結させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 Na−Caガラス表面に直接緻密で均質な結晶性チタニア薄膜を付与することにより、汚れ負荷量の大きく、絶えず多量な水蒸気や水のかかる環境下、例えば、浴室・シャワールーム・洗面所等において好適に使用されるガラス洗面器を製造することを可能とする。
【解決手段】 Na−Caガラス上に無定形チタニア膜を形成する工程、プラズマ処理する工程を備えたガラス洗面器製造方法、あるいはNa−Caガラス上に無定形チタニア膜を形成する工程、プラズマ処理する工程、加熱を行う工程を備えたガラス洗面器製造方法を用い、Na−Caガラス表面に直接緻密で均質な結晶性チタニア薄膜を付与したガラス洗面器を提供する。 (もっと読む)


【課題】内部に湿気が溜まることなく、しかも、洗面室に設置する場合に、洗面室に、照明が遮られる部位が生じたり、風通しの悪い部位が生じたりするのを防止できる洗面化粧台を提供する。
【解決手段】天板2と、この天板2に設けられた洗面ボール3と、天板2を支持する支持台4とを備え、支持台4が、複数のフレーム6から3を組み立ててなる枠体4によって構成され、天板2および洗面ボール3が透光性を有している。したがって、内部に湿気が溜まることなく、しかも、洗面室に設置する場合に、洗面室に、照明が遮られる部位が生じたり、風通しの悪い部位が生じたりするのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、洗髪者、被洗髪者の双方にとって好ましく、健常者や自立した車椅子使用者が洗面、洗髪、髭剃り、歯磨き、化粧等を行う場合でも使いやすい洗面器具を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る洗面器具の代表的な構成は、ボウル部とそのボウル部を取り囲む縁部とを有し、洗髪者が仰向け状態の被洗髪者の洗髪作業を行い得る洗面器具であって、前記縁部は、被洗髪者の肩に対応した手前側の位置が緩やかに内側に湾曲し、その湾曲した位置に被洗髪者の後頭部を保持する後頭部保持面を有し、前記後頭部保持面は、ボウル部に向かって緩やかに傾斜し、該後頭部保持面の左右の前記縁部の内周縁が外側に突出し、洗髪者が被洗髪者の後頭部の洗髪作業のために手を挿入し得る空間を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型成形性に優れたポリトリメチレンテレフタレート樹脂組成物の射出成形法の提供であり、特に大型成形時の割れ、そり、焼けといった問題を解決する成形法を提供する。
【解決手段】ポリトリメチレンテレフタレート樹脂組成物を射出成形する際、樹脂の射出途中から型締力を働かせて金型1.2を締め始め、かつ射出終了までには完全に金型を閉め終わることを特徴とする樹脂組成物の射出圧縮成形法。 (もっと読む)


【課題】洗面カウンター、キッチンカウンター、浴槽、洗面ボール、手洗ボール、トイレカウンター、キャビネット天板など浴室、洗面所、トイレ、台所で使用される製品に使用することができる、外観が極めて良好であり、剛性、表面硬度、耐薬品性および大型成形性に優れる強化PTT樹脂組成物、及びそれを用いた成形品を提供すること。
【解決手段】(A1)ポリトリメチレンテレフタレート99〜50重量部、(A2)熱可塑性樹脂0〜50重量部及び(B)エポキシ樹脂0〜20重量部の合計100重量部に対して(C)平均繊維系が7μm以下の繊維状フィラ−を50〜100重量部配合する、強化PTT樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 現場の間口に対応させて、隙間なくぴったりと設置することができ、しかも手洗器あるいは洗面器の取付強度が確保されるカウンター設置構造を提供する。
【解決手段】 分割された2枚のカウンター6,7の分割部分Sに排水管を通してカウンター6,7上に手洗器8を設置し、手洗器8に形成されている前垂れ部8aで分割部分Sの前面を覆うように構成したカウンター設置構造において、カウンター6,7の下には、ベースキャビネット1,2,3が設けられ、このベースキャビネット1の桟木1bに固定された固定部材に手洗器8の排水管を取り付けて構成し、ベースキャビネット3と壁面間には間口調整部材4が配設されて間口調整される。 (もっと読む)


【課題】洗面台の維持管理を容易にできる洗面台排水システムを提供する。
【解決手段】洗面台の設置壁面(7)に導水孔(15)を貫設し、該設置壁面の表面に、蛇口(12)からの吐出水を該導水孔に導く導水板(1)を突設する。一方、該設置壁面の裏面には、該導水孔と連通する排水管(16)を設ける。該導水孔と該配水管の間に該吐出水の貯留部(4)が介在してもよい。また、該導水板は、水平面(X)に対し鉛直方向へ所定角度(A)傾斜していてもよい。更に、該所定角度は21.5度であってもよい。更にまた、該導水板は、ガラス製であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 洗面化粧台の使用時に、排水をオーバーフロー管の内部に注水して洗浄することで、滞留した汚れの洗浄や滞留した水の入れ替えをし、臭気の発生を抑制することができる、洗面化粧台を提供する。
【解決手段】 洗面ボール2にオーバーフロー口3が設けられた洗面化粧台1において、洗面ボール2底部の排水口4から排水栓5内へと流れ込む排水の少なくとも一部を、オーバーフロー口3から排水栓5までを連結しているオーバーフロー管6の内部に注水するように、案内堰7がヘアキャッチャー9に設けられている。 (もっと読む)


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