説明

国際特許分類[A47K13/30]の内容

国際特許分類[A47K13/30]に分類される特許

401 - 410 / 466


【課題】輻射型発熱体の局部発熱を防止し、信頼性の高い便座装置を提供する。
【解決手段】便座12の回動位置を検出する便座位置検知手段16と、便座12内部に配設した輻射型発熱体24と、制御部17を備え、便座位置検知手段16が便座12が起立位置14にあることを検知したときは、輻射型発熱体25への通電を抑制または遮断することにより、輻射型発熱体25のヒータ線が垂直に立ってしまう場合において、ヒータ線への通電を抑制または遮断することでヒータ線の局部発熱をなくし、輻射式発熱体24の断線を防止し、信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】電源ONした直後から短時間で使用可能で、しかも省エネ効果の高いトイレ装置を提供する。
【解決手段】人体局部を洗浄する洗浄ノズル7と、洗浄ノズルを収納する収納部4と、洗浄中に洗浄水を加熱する温水ヒータ5と、便蓋2の開閉検知を行う便蓋開閉検知手段3と、制御部4を備え、前記制御部4は便蓋2の開状態を検知すると電源をONし、便蓋2の閉状態及び洗浄ノズル7が収納部4に収納されたことを検知すると電源をOFFすることにより、節電による省エネ効果と、使用するときに電源スイッチをONした直後から使用者が素早く人体局部洗浄をすることができる。 (もっと読む)


【課題】使用後に高温便座除菌するという使用者にとって有用な機能を備えたとき、この機能の終了後に熱いという不快な思いをさせない便座装置を提供すること。
【解決手段】便座1を開閉する駆動手段4を備え、使用後にヒータ2を所定温度に上昇させる便座除菌モードに切り換え、前記便座除菌モード終了後、前記便座1の開閉を所定回数行うことにより、高温になっている便座温度を短時間で適温まで下げることとなり、清潔で安全性の高い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は便座用の衛生的な装置に関連する。本装置は主に便座が多くの人の身体に接触すると共に、病原体の伝染媒体になるという衛生面の課題を解決する為に使用する。
【解決手段】 本装置は便座本体、マント、マント回収装置及び便座蓋に構成され、便器に取り付ける。便座本体の切り口に開閉部があり、長い管状のマントは切り口から便座本体に取付け、本体を一回りする。マントは便座本体と便器の接続部に外側から刃に切開かれ、本体の他の部分を覆い、切り口から回収装置に入る。開閉部が閉じた時、便座本体は従来の便座本体と同じ様な完全なリング型の便座本体になり、表面は一回限りの隔離マントに完全に覆われている。マント端末に近づくと、取替えマークが現す。マントの長さによって、1ロールの新しいマントは数十〜数百人の連続使用を提供できる。この装置は構造簡単、衛生的、環境保護に有利で、便利且つ実用である。座り心地も良く、様々場所にある非個人専用の便器に適合する。
(もっと読む)


【課題】使用者がトイレに入室した後、便座に着座するまでの短時間で便座の着座部を適温に昇温させる容量の大きなヒーターを使用した暖房便座の安全装置の故障時に視覚により、その危険性を認識できる暖房便座を提供する。
【解決手段】下枠体27と、輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、前記空洞部28に設けられた輻射型発熱体30とを備え、着座時、人体と接触する前記便座22の上枠体26の外面に所定温度以上で変色する温度管理示温材41を設けたことにより、輻射型発熱体30と安全装置の故障が発生し、便座が火傷を起こすような高温になった場合は、所定温度以上で温度管理示温材41が変色することにより、使用者は便座の温度状態を着座前に認識することができ火傷を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】便座を短時間で適温に昇温させることにより、ヒーターを常時通電させて便座を加温しておく必要がなく、極めて省エネルギーな暖房便座を提供すること。
【解決手段】下枠体27と、内面に輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、空洞部28に設けた輻射型発熱体30とを備え、前記便座の上枠体26を高熱伝導材料で構成することにより、使用者がトイレに入室した後に輻射型発熱体に通電しても、便座に着座するまでの数秒間で便座の着座部を適温に昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】速暖性を備えて、漏洩磁束低減特性に優れた瞬間便座暖房を実現する。
【解決手段】便座に備えたヒータ2を人体検知センサ10、温度検知手段3の信号によって、トライアック5で制御出力に応じて位相制御する。前記ヒータ2は、便座を急速に昇温可能で、前記ヒータ2の制御手段が、ヒータへの入力電力を位相制御することで、速暖性、省エネ性、漏洩磁束の低減を実現する。 (もっと読む)


【課題】使用者がトイレに入室した後、便座に着座するまでの短時間で便座の着座部を適温に昇温させ、ヒーターを常時通電させておいて便座を加温しておく必要がなく、極めて省エネルギーな暖房便座を提供する。
【解決手段】下枠体27と、輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、前記上枠体26の内面温度を検出する温度検出手段33と、前記空洞部28に設けた輻射型発熱体30と、報知手段41と、人体検知手段25を備え、前記人体検知手段25の信号により輻射型発熱体30を付勢し、少なくとも前記上枠体26の温度が適温に到達した場合に前記報知手段41を動作させることにより、使用者は便座の適温到達等、便座の加温状態を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】便座の接合部を汚れが溜まり難くすることにより、衛生的で外観的に見栄えが良く水密性を付加する便座暖房を提供する。
【解決手段】使用者が着座する座面を有する断面略アーチ形状の上ケース21と、便器面に対向する下ケース22を上下に接合し内部に空洞部25を形成した便座において、前記上ケース21と前記下ケース22の接合部23の少なくとも一部をシート材30で隠蔽することにより、便座の接合面に発生する隙間はシート材で覆われるので、見栄えが良く隙間に汚れが溜まらないので衛生的である。さらに空洞部内部への水の侵入を防止できる。 (もっと読む)


【課題】便座支持部材と便器本体上面との間からの臭気発生を容易に防止することができる便器設備を提供する。
【解決手段】便座3e及び便蓋3fが起倒方向回動自在に取り付けられている便座支持部材2は、座部の前部に配置された昇降可能なフロントベースプレート3aと、無底箱状の合成樹脂製のカバー3dとによって外殻が形成されている。このフロントベースプレート3aに人体臀部を温水で洗浄するための温水洗浄ノズルが設置されている。このフロントベースプレート3aの底面には、便座支持部材2が浮上したときにその下側領域Sに向って紫外線を照射する紫外線LED3gが設けられている。人体が検知されないときに便座支持部材2が浮上し、LED3gが点灯する。 (もっと読む)


401 - 410 / 466