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国際特許分類[A47K17/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 他に分類されない衛生設備 (9,634) | 他の化粧室設備 (466) | 便座以外の便所用の身体支持装置,例.取っ手,背もたれ,足のせ;便所の付属品,例.読書用卓 (291)

国際特許分類[A47K17/02]に分類される特許

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【課題】男性器の勃起時や委縮時、あるいは排尿障害のある人等が放尿する時、便器や床又は当該者の衣服を汚すことを防ぐ器具で、使わない時は平たく畳めること。
【解決手段】本発明の放尿補助器具をひろげて手で掴み支持し、その大径端部に男性器を挿入して放尿すると、反対側小径端部の落下口の落下誘導ガイドから全て便器内に落ち便器周囲や衣服が汚れず、しかも山折り線に沿って畳むことが出来る。 (もっと読む)


【課題】掴み位置を持ち替えることなく、より大きな引き寄せ力と、より大きな押し上げ力と、を加えることができるトイレ用手すりを提供することを目的とする。
【解決手段】洋式腰掛便器の便座に着座した使用者の立ち上がり動作をサポートするトイレ用手すりであって、閉状態の前記便座の前端部よりも前方側であって、且つ閉状態の前記便座よりも上方側かつ側方側に配置される把持部を備え、前記把持部は、前記洋式腰掛便器を側方側からみたときに鉛直方向の上方から下方へ向かって前記洋式腰掛便器に接近するように側面視傾斜状に配置され、前記洋式腰掛便器を前方側からみたときに前記鉛直方向の下方から上方へ向かって前記洋式腰掛便器の鉛直中心線に接近するように正面視傾斜状に配置されることを特徴とするトイレ用手すりが提供される。 (もっと読む)


【課題】下肢の筋肉が弱った方々もバランスを崩さずに立ち座りができるように補助することが可能な便座昇降装置を提供すること。
【解決手段】この便座昇降装置においては、使用者Hの立ち上がりを補助する場合には、使用者Hの膝Hbの高さが、使用位置(D)における便座STに着座した高さから、立ち上がった状態の高さ(A)に移行するように、便座STを垂直上方に上昇させ、使用者Hの膝Hbの位置を動かさないように、便座STを前方に回動させながら離座位置(B)へと移動させる。 (もっと読む)


【課題】掴み位置を持ち替えることなく、引き寄せ力と押し上げ力とを加えることができ、さらに、あらゆる身長の使用者に対応させるべく把持部の鉛直方向長さを大きくした場合でも手すりに加える押し上げ力の向きを円滑に変化させることができ、且つ、把持部のどこを掴んでも立ち上がり動作の途中で手首の可動範囲が限界を超えることなく最後まで十分にサポートし続けることができるトイレ用手すりを提供することを目的とする。
【解決手段】把持部を備えたトイレ用手すりが提供される。把持部は、湾曲形状を呈する湾曲部と、湾曲部の下部に接続された直線部と、を有する。また、把持部は、側面視傾斜状且つ正面視傾斜状に便器に接近する。直線部の延在方向は、側方側からみたときに、湾曲部の下部から下方へ仮想的に延伸させた仮想湾曲部の延在方向よりも水平方向に近い。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の解決課題は、便座に座った状態で手軽に使用でき、排便時に腹部に力を込め易く、コンパクトで狭いトイレ内にも配置でき、安定性のある排便補助具を提供することにある。
【解決手段】 本願発明の排便補助具は、2本以上の縦支持材とそれら縦支持材の間に設けられた横バーを備え、縦支持材の上下両端に床面に設置可能な設置部が設けられ、横バーが縦支持材の軸方向中央部よりも上下いずれか一方寄りの箇所に設けられたものである。縦支持材を3本以上とし、それら縦支持材の間に横バーを設けてもよい。縦支持材や横バーをパイプにし、パイプ内に粒状体又は液体を出し入れできるようにすることもできる。隣り合う縦支持材の間に2本以上の横バーを設け、それら横バーを縦支持材の高さ方向異なる箇所に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】利用者の便意を促進させることが可能な可搬便器装置を提供する。
【解決手段】床1上に配置される便器本体2の前部両側に、前記便器本体2の上面の便座3に座った利用者の踵4を乗せるための踵乗せ部5が形成される。 (もっと読む)


【課題】背もたれ開口を介して、便座に着座した利用者を後方から介護等することができる可搬便器を提供する。
【解決手段】便器外郭3と、便器外郭3上に配置された便座4を覆う便蓋5と、便器外郭3の後端部に立設される背もたれ7を備える。背もたれ7に前後に貫通する背もたれ開口58が形成される。便蓋5が便器外郭3の後端部に左右軸回りに回動自在に連結されて、便座4を覆う閉じ位置から起立位置を経て後方に倒れた退避位置まで回動する際に前記背もたれ開口58を通過するものである。便蓋5に被掛止部が形成される。背もたれ7に起立位置の便蓋5の被掛止部が掛止される掛止部59が形成される。掛止部59又は被掛止部が、被掛止部が掛止部59を通過できる形状に弾性変形可能にされる。 (もっと読む)


【課題】下剤を服用しても高齢者、障害者は20〜60分も便秘の排泄に時間がかかり、疲労と苦痛をともなう、これを近くで見守ってもらわないと、便座や椅子から転げ落ちて転倒骨折となるため、利用者自身で排泄できるようにしたい。
【解決手段】
【請求項1】床上に設けられた便器上面に覆う形で設けられたテーブルには、少なくても左右どちらかに設置したレールに案内され、前後に移動可能とされ、該テーブル上面手前には、便器使用者の体を納め易い切り欠きを備えると共に、上面の前方には使用者の腕を伸ばし、前記レールの側面を狭持し、移動固定を操作できる握り式レバー用開口部が前後に二つ設けられてあることを特徴とする便器用可動テーブル。 (もっと読む)


【課題】 男子用小便器の前方床面の立ち位置に設けられる小便飛散防止構造並びに小便飛散防止マットの提供を図る。
【解決手段】 男子用小便器の前方床面の立ち位置が、使用者の左右いずれか一方の足が爪先方向に向かうに従って上方へ傾斜するとともに、他方の足が踵方向に向かうに従って上方へ傾斜するように構成されている構造を採用する。具体的構造については、マット本体の上面に、爪先方向に向かうに従って凹部深さが増すように傾斜した足型凹部と、踵方向に向かうに従って凹部深さが増すように傾斜した足型凹部と、から成る略足型形状部を一対に設けた構成や、略足型形状を成す一対のマット本体から成り、一方のマット本体の上面が爪先方向に向かうに従って厚みが増すように傾斜するとともに、他方のマット本体の上面が踵方向に向かうに従って厚みが増すように傾斜するようにして成る構成を採用し得る。 (もっと読む)


【課題】消臭マット類等の頻繁な交換を必要とすることなく、外観を清潔に保つことができ、尿あるいは腐敗臭を発しうる液体で床面が濡れて悪臭が発生する様々な環境において悪臭の発生を抑制する方法を提供する。
【解決手段】尿あるいは腐敗臭を発しうる液体の吸収・保持機能と水分蒸散機能とを併せ持つ下マット2を床面に敷き、吸水性のない剛性素材によって形成された複数の通液孔を有する上マット3を下マット2に載置し、消臭機能と芽胞形成機能とを併せ持つ通性好気性の微生物が添加された培養液4を下マット2に定期的にまたは随意に散布し、下マット2の含水率が消臭機能と芽胞形成機能とを併せ持つ通性好気性の微生物の至適範囲に制御されるように、上記環境において尿あるいは腐敗臭を発しうる液体が下マット2にこぼれる量に応じて、下マット2の吸収・保持機能及び水分蒸散機能と培養液の散布量とを設定するようにした。 (もっと読む)


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