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国際特許分類[A47K5/12]の内容

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【課題】水石鹸の補給に際して、水石鹸タンクが満水状態となったことを簡単且つ速やかに知ることができ、水石鹸タンクへの水石鹸の過剰供給を防ぐことのできる水石鹸の補給装置を提供する。
【解決手段】水石鹸の補給装置12を、補給口40と、補給管30と、水石鹸タンク18のエア抜孔56から上向きに延び出したエア抜管32と、底部60に水石鹸の注入口70を備えた漏斗62及び漏斗62の底部60且つ注入口70とは異なった位置に設けられたエア出し筒64を有し、注入口70を補給口40に、またエア出し筒64をエア抜管32に連通させる状態に脱着可能にセットされる水石鹸の補給器具28と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】吐出口から石鹸液を吐出させてこれを使用するときの使用感の良好な石鹸液吐出装置を提供する。
【解決手段】石鹸液を吐出口40に向けて供給する給液管路62を機能部ケース18内部を通して吐出口40に接続し、人体検知センサによる人体検知に基づいて吐出口40から石鹸液を自動的に吐出する自動石鹸液吐出装置10において、機能部ケース18内部に、石鹸液の加温以外の目的で設けられているトランス114を石鹸液の加温用の熱機器として用い、給液管路62をその周りに廻らせて石鹸液を加温し、吐出口40から温かい石鹸液を吐出するようになす。 (もっと読む)


【課題】ムース状石鹸液の吐出停止の際の泡切れが良好で、しかも石鹸液の滴下現象も良好に抑制することのできる石鹸液吐出装置を提供する。
【解決手段】石鹸液を供給する石鹸液ポンプ64と、エアを供給するエアポンプ70と、それら石鹸液ポンプ及びエアポンプを作動制御する制御部とを有し、石鹸液ポンプ64にて供給された石鹸液をエアポンプ70にて供給されたエアと混合しムース状として吐出する石鹸液吐出装置において、石鹸液ポンプ64による石鹸液の供給停止と、エアポンプ70によるエアの供給停止とを同時に行わせ、且つエアポンプ70はエアの供給停止直前からエアの供給量を減少させてエア供給停止に至るようになしておく。 (もっと読む)


【課題】石鹸液の補給を迅速になし得て、補給作業のために要する時間を短くすることのできる石鹸液の補給装置を提供する。
【解決手段】石鹸液タンク60と上方の補給部102とを補給管66で連絡し、補給管66を通じて石鹸液タンク60内に石鹸液を補給するようになすとともに、補給の際に石鹸液タンク60内のエア抜きを行うエア抜管136を石鹸液タンク60から上向きに延び出させて成る石鹸液の補給装置100において、補給管66を石鹸液タンク60内部まで挿入して下端部128の下部流出孔132から石鹸液を石鹸液タンク60内に流出させるようになすとともに、下部流出孔132より上部に上部流出孔134を設けて、上部流出孔134からも石鹸液をタンク60内に流出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】子供等による悪戯を防止でき、しかもボウル部内部がムース状石鹸液の過剰の吐出により泡だらけとなることもなく、しかも確実に石鹸液を吐出口から繰り返し吐出可能な石鹸液吐出装置を提供する。
【解決手段】人体検知センサ42による人体検知に基づいて、吐出口40から石鹸液とエアとを混合して成るムース状の石鹸液の吐出と吐出停止とを交互に行う石鹸液吐出装置において、前回の吐出と次回の吐出とが設定時間よりも短い時間間隔で繰り返し行われたときに、且つ吐出の繰返数が設定回数に達した後は、非ムース状の石鹸液だけの吐出を繰り返し行うようにする。 (もっと読む)


【課題】悪戯などにより、水石鹸タンクと本体部との連結部分が緩められたり、水石鹸タンクが本体部から取り外されたりすることのない、水石鹸吐出装置を提供する。
【解決手段】水石鹸吐出装置10は、円筒形状のタンク14と、その下面に突設された円筒状開口部14aを受け入れるタンク導入部15と、水石鹸を吐出する吐出口16と、円筒状開口部14aから吐出口16へ至る流路を開閉する弁機構18とを有し、壁面Wに取り付け可能な本体部19と、タンク14を本体部19のタンク導入部15に着脱可能に取り付けるための連結機構20と、を備えている。連結機構20は、タンク14下面の円筒状開口部14aの外周に回転可能且つ離脱不能に装着された連結部材29と、連結部材29外周の雄ネジ部29aを螺合させるためタンク導入部15内周に設けられた雌ネジ部15aと、連結部材29外周の工具係合用の平面部29bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】液剤を選択的に供給し得ると共に、液剤補充も容易な流し台を提供す
る。
【解決手段】流し台10の収納スペース12内に、複数の液剤貯留タンク32を載置し、各タンク32毎に液剤供給管36を配設する。また、各液剤貯留タンク32は切換弁38を介して、ポンプ40に選択的に連通接続される。更に、各液剤貯留タンク32には、液剤補充管46および第2常閉弁50が配設される。液剤供給時には、制御手段34が切換弁38を作動させて、任意液剤貯留タンク32をポンプ40に連通させることで、液剤が液剤供給管36を介して流し台10のシンク16に供給される。また、液剤補充時には、リリーススイッチ26をON入力することで、制御手段34が前記第2常閉弁50および第1常閉弁48を開放して液剤貯留タンク32内の密閉性を解除し、液剤補充可能な状態とされる。 (もっと読む)


【課題】容量的に余裕があり、制御が容易で正確な希釈率で混合液を生成できるようにした混合液供給装置を提供する。
【解決手段】界面活性剤や消毒液等の原液から希釈した混合液を生成して送出する混合液供給装置10であって、原液タンク20と、希釈液・原液を受けて一定液位を検知するよう設定された混合液タンク40と、原液吐出ポンプ30と、混合液タンク40から混合液吐出ノズル15側へ混合液を移送する混合液吐出ポンプ50とを備え、混合液の使用量に応じて原液吐出ポンプ30により混合液タンク40内に原液を導入して所定の希釈倍率に保つようにする集中制御部60を設けた。 (もっと読む)


【課題】粘性液体ディスペンサを提供すること。
【解決手段】粘性液体ディスペンサは、内部液体リザーバを定めるハウジングを含む。取出ポンプ機構がリザーバの中に少なくとも部分的に配置され、リザーバの外に延びる送出端を有する。どんな手法の粘性液体ディスペンサにも使用される独特な取出ポンプ機構が設けられる。ポンプ機構は、リザーバの内部でハウジングと一体に形成されたポンプチャンバを含むことができる。ポンプチャンバは、ハウジングのリザーバ部分に通じた後端と、ハウジングの外側に通じた前端とを有する。チャンバの中にポンプシリンダがスライド可能に配置され、保持される。ポンプシリンダは、その中に定められた通路と、チャンバの前端の外に延びる送出端とを有する。アクチュエータは、ユーザがハウジングの外側から装置を作動できるように、ポンプシリンダの送出端に構成される。ポンプシリンダの送出端に弁機構が配置される。 (もっと読む)


【課題】 より簡便且つ安価な構造を有し、なお且つ充分なバックサクション量を得ることができるバックサクション機構を備えた液体吐出装置を提供する。
【解決手段】 容器体2の装着位置から上方に突出して設けられると共に、上方に付勢された状態で上下方向に移動可能に支持されたヘッド部6と、このヘッド部6から延長して設けられると共に、先端部から液体を吐出させるノズル部7とを有するノズルヘッド4と、このノズルヘッド4を付勢力に抗して押し下げることにより、容器体2に収容された液体をノズル部の先端部へと圧送するポンプ機構5と、押し下げられたノズルヘッド4が元の位置へと戻るとき、ノズル部7内に溜まった液体を吸引するバックサクション機構30とを備え、このバックサクション機構30をノズルヘッド4側に配置する。 (もっと読む)


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