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国際特許分類[A61B1/12]の内容

国際特許分類[A61B1/12]に分類される特許

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【課題】装置内において異なる種類の薬液、あるいは互換性のない薬液の混合を確実に防止する。
【解決手段】新旧両消耗品の識別コードが一致しないと判断すると、制御部22は、コントロールパネルの洗滌告知発光部を発光させ、装置内における液剤を自動洗滌する装置内自動洗滌処理を実行する。装置内自動洗滌処理は、制御部22による制御により駆動部25が電磁弁及びポンプを駆動制御することにより実行される。 (もっと読む)


内視鏡などの医療用装置内の複数の流体ポート又はチャネル間の、実質的に流体密の取り外し可能な接続を形成するための継手構成及びコネクタ。コネクタの様々な実施形態は、除染プロセス中に医療用装置内の対応するチャネルを通じて流体を流すために使用される除染装置又は再処理装置に取り付けられ得る複数の流体導管に連結され得る。
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内視鏡などの医療用装置内の流体ポートとの間に、実質的な流体密の取り外し可能な接続を形成するための継手構成及びコネクタ。コネクタの様々な実施形態は、除染プロセスの間に医療用装置内の対応するチャネルを通じて流体を流すために使用される、除染又は再処理装置に取り付けられ得る流体導管に連結されてもよい。
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【課題】内視鏡装置を病院外部の場所で使用する等の、いわゆるオフラインでの使用においても、内視鏡の使用可否を容易に確認できる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置100において、内視鏡本体1と、この内視鏡本体1の使用状態に基づく使用可能表示と使用不可表示のいずれかの表示内容を含んで書き換え自在に表示する表示手段51と、内視鏡本体1の使用状態が、予め定めた使用不可とする条件に一致したときに、表示手段51の表示内容を使用可能表示から使用不可表示に変更する表示制御手段とを備えた。また、内視鏡装置100は、内視鏡本体1の洗浄時からの経過時間を計測する経過時間計測手段を備え、表示制御手段が、経過時間が予め定めた所定の時間を超えた場合に、リアルタイムで表示手段51の表示を使用不可表示に変更するものであることが好ましい。 (もっと読む)


試験取付具をそこに保持するために、内視鏡に係合するように構成された試験取付具を含む除染装置であって、内視鏡は、試験取付具が内部に挿入され得るように、弁チャンバ及び弁チャンバから取り外し可能な弁を含み得る。試験取付具は、まず、第1把持部分を有するフレーム、及びフレームから延びる弁部材類似体と、次に、固定位置と非固定位置との間でフレームに対して可動である第2把持部分を有するハウジングとを含むことができ、第2把持部分は、第1把持部分の方に動かされて、ハウジングをその非固定位置に位置付けるように構成される。第2把持部分が第1把持部分から遠ざけるように動かされ、ハウジングをその固定位置に位置付け、それによってハウジングが、内視鏡の固定機構に係合し得る。
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液体、気体および気体プラズマによる物品の滅菌のための方法および装置(図8)。該装置は、2つのチャンバと、管腔を有する器具を非接触的に固定する保持具であって、該器具の第1の部分が第1チャンバに位置し第2の部分が第2チャンバに位置するように固定する保持具と、前記2つのチャンバ内に収容される液体媒質と、往復的に前記容器の第1チャンバ内の流体圧力を上昇させると同時に第2チャンバ内の流体圧力を低下させるポンプ手段とを有する。該ポンプ手段は、管腔を有する器具の所与の最大容積に対する前記液体媒質の少なくとも全内部体積分を、ストローク毎に前記管腔を通じて排出する。
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【課題】不適切な組み合わせの内視鏡が同時に洗浄されることを抑制したい。
【解決手段】複数の内視鏡を同時に洗浄可能な洗浄装置1において、組み合わせ許可情報保持部79は、様々な種類の内視鏡の組み合わせごとに、洗浄装置1での同時洗浄が許可されているか否かを規定した組み合わせ許可情報を保持する。判定部72は、同時洗浄に先立ち、組み合わせ許可情報保持部79に保持される組み合わせ許可情報を参照して、同時洗浄されるべく洗浄装置1にセットされた内視鏡の組み合わせが同時洗浄が許可されている組み合わせであるか否かを判定する。 (もっと読む)


液体及び気体の流動によって内視鏡又はその他の内腔医療装置内の通路の内部を洗浄する装置及び方法を開示している。液体の流動は、通路の内部表面上を運動する細流、液滴、又はその他の液状体を包含可能であり、且つ、液体と乾燥固体と気体の間に3相接触界面を包含可能である。 (もっと読む)


直径の小さいチャンネルの内部表面のクリーニングを行うための方法、組成、および装置。この方法は(i)内部チャンネルを通して液体クリーニング媒体および気体を、そのチャンネルの表面と接触し、それに沿ってスライドする表面流動実体を作り出す1つまたは複数のフロー・レジームの下に流動させるステップであって、表面流動実体が3相接触ラインならびに関連付けされたメニスカスを有し、表面流動実体が、それらが接触する汚染物質をチャンネルの内部表面から引離すステップ;(ii)チャンネルの内部表面を濯ぎ、残留する液体クリーニング媒体および引離された汚染物質をチャンネルから取除くステップ;を含み、ステップ(i)の間に、汚染物質の引離しが、表面流動実体の3相接触ラインを伴うチャンネルの内部表面のスイープによってもたらされ、気体中にあらかじめ分散されず、チャンネルの表面の10%未満が連続する環状膜によって覆われる。
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【課題】タグリーダライタに入出力される無線電波の減衰を防止する。
【解決手段】金属製の洗浄槽14にセットされる内視鏡12の操作部33に内視鏡タグ48を設ける。洗浄槽14内にセットされた操作部33の近傍に位置する洗浄槽14の内壁面37に傾斜面部37bを設ける。傾斜面部37bに、切り欠き穴54を形成する。切り欠き穴54に、内視鏡タグ用リーダライタ(R/W)51と、これを保持する保持部材52とからなるR/Wユニット49を取り付ける。保持部材52は、内視鏡タグ用R/W51を切り欠き穴54に挿入した状態で保持する。内視鏡タグ用R/W51と切り欠き穴54の周縁部との間には所定の間隔が確保される。これにより、内視鏡タグ用R/W51に入出力される無線電波が洗浄槽14に流れることが防止されるので、無線電波の減衰を防止することができる。 (もっと読む)


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