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国際特許分類[A61B1/12]の内容

国際特許分類[A61B1/12]に分類される特許

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【課題】内視鏡形状によって形状を変化させる必要のない、汎用性の高い内視鏡冷却機構を有する内視鏡装置を提案すること。
【解決手段】本発明の内視鏡装置は、内視鏡先端の硬性部に内視鏡先端部材5を持つ内視鏡において、内視鏡先端部材5を冷却する冷却機構10を備え、内視鏡先端部材5は、少なくとも撮像素子部6と、照明部7と、冷却機構嵌合部9とを有し、冷却機構嵌合部9と冷却機構10とが嵌合するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療用、外科用および歯科用器具を滅菌する新規な方法を提供する。
【解決手段】医療用および外科用器具、特に内視鏡または歯科用器具を手により滅菌する方法であって、前記器具を0.08重量%を超え、0.35重量%未満の過酢酸および少なくとも1重量%且つ多くとも10重量%の過酸化水素を含む10から20リットル水溶液を浸漬タンクに注ぎ、滅菌する器具をその中に完全に浸漬させ、室温で20分間から1時間放置する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作なしに内視鏡装置のスコープ挿入部を洗浄可能であって、簡素な構造を有する内視鏡洗浄装置を実現する。
【解決手段】容器42の開口には、洗浄スポンジ48が着脱自在に取り付けられる。洗浄スポンジ48においては、開閉スリット48Bが設けられている。スコープ20の挿入部24は、拡張された開閉スリット48Bを介して通過穴48A内に嵌め込まれ、開閉スリット48Bが閉じられた後に容器42内の洗浄剤41に浸けられる。このとき挿入部24の表面に付着した体液等の汚れが洗浄される。挿入部24は、その後、矢印Bの示すように、通過穴48Aを通って容器42の外部に引き抜かれる。このように、挿入部24が通過穴48Aを通って洗浄装置40の外部に移動するとき、洗浄スポンジ48が、挿入部24の表面に付着していた異物等を除去し、挿入部24をさらに洗浄する。 (もっと読む)


【課題】超音波洗浄する内視鏡の数や種類などの外的要因の変化にかかわらず、超音波振動子を共振周波数で駆動する。
【解決手段】内視鏡12に、その内視鏡IDを記憶したRFIDタグ12aを設ける。洗浄消毒装置10にタグリーダ27aを設ける。洗浄消毒装置10のメモリ51に、複数種類の内視鏡12の内視鏡IDと、個々の内視鏡12に適した中心周波数C及び周波数範囲Δfとを対応付けた範囲情報テーブル75を格納する。制御範囲設定部72は、超音波洗浄前に、タグリーダ27aで読み取られた内視鏡IDに基づき、範囲情報テーブル75を参照して、内視鏡IDに対応した中心周波数C及び周波数範囲Δfを読み出す。PLL駆動制御部73は、中心周波数C及び周波数範囲Δfに基づき、PLL回路65の制御範囲Aを設定する。 (もっと読む)


【課題】患者の腹腔から腹腔鏡を取り外すことなく、レンズをその場で清浄する為に、デバイスの表面を横切るように流体流の向きを変えるためのフローガイドを提供する。
【解決手段】フローガイドは、デバイスの表面、例えば内視鏡のレンズ表面を横切る流体流の向きを制御された態様で変更して、表面への流れの付着を容易にする。実施の形態は、流れの付着および/または被覆を容易にするために、非一様の速度プロフィールを付与する特徴および/またはガイド表面を備える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡におけるシリンダの内部から側方へ延びる管路に対して洗滌用ブラシを案内するための案内具の提供。
【解決手段】内視鏡1におけるシリンダ13の内部から側方へ延びる管路へ洗滌用ブラシ80を案内するための案内具50が、シリンダの上部開口の縁部に当接可能な頂部51と、頂部からシリンダの内側へ向かい管路の入り口近傍に届くことが可能な傾斜案内部52と、案内具50を内視鏡の操作部に対して所要の取り付け状態に保つことが可能な取り付け手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡におけるシリンダの内部から側方へ延びる管路に対して洗滌用ブラシを案内するための案内具の提供。
【解決手段】内視鏡におけるシリンダ13の内部から側方へ延びる管路25に対して洗滌用ブラシ80を案内するための案内具100には、内視鏡の操作部11に対しての取り付け部101と、洗滌用ブラシを管路へ導く洗滌用ブラシ誘導部102とが形成される。洗滌用ブラシ誘導部102は、シリンダにおける上部開口から上方へ延びる溝125を含み、溝が底部123と、互いに対向する両側壁部124a,124bを有する。洗滌用ブラシは両側壁部の間を通って管路へ誘導される。 (もっと読む)


浄化プロセスの最中に、又はその後に内視鏡を保持する袋体は、第1袋体側面と、内視鏡を保持するように構成された袋体を形成するために第1袋体側面に装着される第2袋体側面と、前記第2袋体側面に結合されるポート部材と、を含む。第2袋体側面は、袋体内に内視鏡を密封するために第1袋体側面に固定可能である。第2袋体側面は、浄化物質の通過を許容するように構成されている。ポート部材は、第2袋体側面に結合され、且つ、袋体の内部にポート部材を通じて通過するように浄化物質を供給する装置に接続されるように構成された外部インターフェイス部を含む。
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【課題】内視鏡の外表面と内視鏡内部の管路内を洗浄する内視鏡洗浄装置。
【解決手段】内視鏡の外表面を洗浄する外表面洗浄装置と管路内を洗浄する管路内洗浄装置と制御部とを備え、外表面洗浄装置は洗浄槽と洗浄液タンクと洗浄液供給手段と洗浄液の排出手段とからなり、管路内洗浄装置は、球状洗浄具を収納した洗浄部材と、洗浄部材を装着する洗浄部材装着部と、液体注入装置と空気注入装置と送液管と送気管とを備え、洗浄部材装着部は、送液管および送気管と連通する上流側装着部と、内視鏡管路の基端側開口に接続可能な接続部を有する下流側装着部とを備え、制御部は液体注入装置制御機能と空気注入装置制御機能とを備え、送り出す洗浄液と空気を制御して球状洗浄具を基端側開口より管路内に送り込み、球状洗浄具を管路内壁と接触した状態にて洗浄液もしくは洗浄液と空気と共に移動させた後内視鏡の先端側開口より排出させる。 (もっと読む)


【課題】操作部への着脱が容易であり、かつ位置決めを強固に行うことができる洗浄アダプタを提供する。
【解決手段】筐体と、前記筐体の両側面に配置され、各水平部の先端部が互いに向かい合う断面がL字形状の一対のシリンダ把持部材と、筐体の上面を摺動自在に貫通し、下端部にシリンダのフランジと当接するフランジが形成されたプラグとからなり、シリンダ把持部材は筐体に対して回動自在であり、弾性部材により各水平部の先端部が互いに向かい合う方向に常時付勢されており、プラグは、弾性部材により下方向に常時付勢されており、シリンダ把持部材のテーパ面がシリンダのフランジの端部と当接し、弾性部材による付勢力により、シリンダ把持部材の水平部の先端部がシリンダの外面を挟持すると同時に、プラグのフランジとシリンダ把持部材の水平部とがシリンダのフランジを挟持する洗浄アダプタを提供する。 (もっと読む)


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