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国際特許分類[A61B1/31]の内容

国際特許分類[A61B1/31]に分類される特許

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本発明は、ハンドル(12)と、前記ハンドル(12)から延在するシャフト(14)とを含む内視鏡(10)である。このシャフトは、第1能動屈撓部(34)と第2能動屈撓部(36)を具えた前端(18)を有する。前記第1能動屈撓部は第1平面内において屈撓するように限定され、前記第2能動屈撓部はこれとは異なる第2平面内において屈撓するように限定されている。前記第1平面は、前記第2平面に対して傾斜している。
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体腔中に挿入するための埋め込み可能な医療用装置(10)は、穴(80)を規定するドーナツ形状の膨張可能なバルーンと、穴内に受けられてこれに取付けられるように構成された挿入部(82)とを有する。本装置は、尿失禁を治療するための方法、体内に物質を放出させる方法、体腔を監視する方法、もしくは、体腔を撮像する方法で使用可能である。
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本発明は、膣に挿入するように意図され、細長くかつ互いに平行して、向かい合って位置し、クランプ締めした平面においてかつ閉成位置と開成位置との間の長手方向の方向を通して、互いに回動する、2つのスプーン状ブレードを備えている膣検鏡に関し、ハンドルが操作手段に設けられ、この膣検鏡は、第1のモジュールと第2のモジュールとによってモジュール方式で構成され、この第1のモジュールはスプーン状ブレードを備え、第2のモジュールはハンドルを備え、この膣検鏡は、操作手段によってスプーン状ブレードを開口および/または閉成させるために、操作手段をスプーン状ブレードに接続する伝達手段をさらに備え、この膣検鏡は、分離可能なように、第1のモジュールと第2のモジュールを互いに接続する接続手段を備えている。
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膣、直腸、又は外科的な傷のような人体の開口部に対して使用される検鏡が、アーチ形状の壁とその壁の長さに沿って延在しているスロットとを有する挿入部を有し得る。挿入部の遠端における壁の端面は、挿入部の長手軸に対して非垂直な角度に構成され得る。挿入部の近端で結合されたフランジ部は連続帯を含み得て、これは、壁から放射状に外向きに延在し、スロットと連通するノッチを含む。ハンドル部が、挿入部の壁とほぼ同心のアーチ形状を有してフランジ部の底側に近接して延在しているグリップ表面を有し得る。フランジ部の頂部側には、ハンドル部がなくてよい。
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身体の窩洞の見えにくい部分を観察するためのシステム、装置、及び方法である。このシステムは、内視鏡形式の器械(10)、画像化装置、及び人間インターフェース装置を備える。内視鏡形式の器械は、シャフト組立体(12)に連結されたフェースチップ組立体(11)を備え、シャフト組立体(12)はハンドル及び観察用組立体に連結される。フェースチップ組立体(11)は、複数の入力/出力ポート(21、22、23、24)及び光学画像コレクターを防護するための作業用チャンネル延長部(25)を備える。シャフト組立体は、能動的な可撓性シャフトセグメント及び受動的な可撓性シャフトを備える。窩洞の見にくい部分を観察するための方法は、能動的な可撓性シャフトセグメントを有する装置の提供、及び能動的な可撓性シャフトセグメントを希望の角度方向の撓みに操作する諸段階を含む。
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身体内の部位で使用するための内視鏡装置は、内側部分、及び内側部分を取り囲む外筒を備える。 内側部分は、手術チャネル及び光学チャネルを画成する。 手術チャネルは、身体部位へのまたは身体部位からの流体用の通路を提供する。 外筒は、圧力感知チャネルと、身体部位への、または身体部位からの流体用の通路を提供する流体チャネルとを画成する。 圧力感知チャネル及び流体チャネルは、外筒と内側部分の間に画成される。 圧力感知チャネルは、身体部位で圧力を感知するための圧力センサに結合されるように構成される。
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