説明

国際特許分類[A61B1/31]の内容

国際特許分類[A61B1/31]に分類される特許

31 - 40 / 56


光学デバイスは、シャフト、ハンドル、およびカメラアセンブリを含む。ハンドルは、第1端においてシャフトに連結され、カメラアセンブリは、第2端においてシャフトに連結される。カメラ回路およびソフトウェアがシャフトおよびハンドルの中に提供されてもよいため、一実施形態では、デバイスは、カメラ回路およびソフトウェアの再利用可能部分を伴って構築されてもよい。別の実施形態では、デバイスは、使用後に廃棄または消毒されてもよい、単一部品として提供されてもよい。
(もっと読む)


ヒステロスコープがベースとベースに取り付けられたハンドルを備える。ハンドルは、第1のトリガおよび第2のトリガを有する。外部バレルがベースに取り付けられる。外部バレルは複数のチャネルを有する。作動可能なツールが、少なくとも1つのチャネル内に配置される。第1のトリガが、少なくとも1つのチャネル内からのツールを延出させる作動可能なツールと連通している。第2のトリガが、ツールを作動させる作動可能なツールと連通している。ヒステロスコープはさらに、外部バレルの遠位部を旋回させる第3のトリガを備えることができる。
(もっと読む)


患者の診断情報を作成するための可搬型システムにおいて、このシステムは、構成可能なインターフェースを有する可搬型の処理、入力、及び表示器具を具え、インターフェースは、聴診器、超音波スキャナ、耳鏡、検眼鏡を含む多くの単独型の器具の機能を提供する多数のプローブユニットのうちの一つと接続する。 (もっと読む)


【課題】 製造コスト及び洗浄性を改善した湾曲可能な支管を有する外科用内視鏡を提供する。
【解決手段】 シャフト2と該シャフト2から側方へ延び手操作で湾曲させ得る支管3とを有する外科用内視鏡において、前記支管を、手による湾曲操作によって永続的に変形可能なプラスチック又は金属からなる単層パイプにより構成する。 (もっと読む)


【課題】 手による触診が不能で視覚に頼らざるを得ない手腹腔鏡下大腸切除手術の際に、執刀者が腸管に生じている腫瘍の位置をリアルタイムで且つ正確且つ容易に腸管漿膜側から視覚により確認できる腫瘍位置明示用セット具を提供する。
【解決手段】 直腸管内に深く挿入し得る長さを有する筒状の直腸鏡1と、マンドリン3と、該筒状の直腸鏡1の先端より前方へ突き出し得る長手の電灯棒2とから成る。この腫瘍位置明示用セットを用い、腫瘍の位置を正確且つ容易に明示することができる。 (もっと読む)


本発明は、背面部品(3)と、肛門鏡(1)の前面部品(2)、特に、スライド蓋(5)と蓋(5)が開けられるときの窓部(11)とに面し、長手方向の軸線を備えたハンドル(6)と、ハンドル(6)と前面部品(2)との接続箇所に配置され、前面部品(2)の上に座る幅広部品(7)と、幅広部品(7)のアトリウム(23)の表面のソケット(8)と、幅広部品(7)の内側の筒状の延長部(17)と、前面部品(2)上に配置され、前面部品(2)から完全に分離できる、或いは、所望の程度に開く窓部(11)を形成するスライド蓋(5)と、スライド蓋(5)の内側表面に配置され、蓋(5)の操作、又は、引くことを容易にする突出部(12)と、前面部品(2)に対して末端側にあり、ソケット(8)の上に載り、前面部品(2)と背面部品(3)との係止または係止解除を管理する舌部(9)と、舌部(9)の両端に配置され、前面部品(2)の係止解除と除去に使用されるコンソール(22)と柱(21)とを有する肛門鏡(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】観察系に取り込まれた励起光により蛍光部以外の反射像を観察可能とする生体診断装置において、良好な色コントラストで蛍光観察を行えるようにする。
【解決手段】光源21、光源光学系22、光源21からの照明光を生体まで導く光伝送系3と、光源21と光伝送系3の間に設置された励起光フィルタ24と、生体からの光を像面まで導く像伝送系と、像伝送系内に設置された励起カットフィルタ11とを備え、励起光フィルタ24を透過した照明光の分光特性と励起カットフィルタ11の透過率特性がオーバーラップ部分を有する生体診断装置であり、被写体を観察した際の像面における蛍光部以外の分光特性が、0.005≦I(λp +Δ)/I(λp )≦0.5、の条件式を満足する。ただし、40≦Δ≦80nmとし、λp は分光強度が最大となる波長(nm)、I(λp )はそのときの分光強度を表す。 (もっと読む)


膣鏡構造体は、膣を開くためのブレードシステムであって、物理的に互いから離れることが可能な第1のブレード(1)と第2のブレード(2)とを有するブレードシステムと、検査対象の組織の表面に診断マーカーを供給する、注入プローブ(7)を含む注入機構とを含む。注入プローブによる診断マーカーの塗布方向は、第1および第2のブレードが離れることによる影響を受けることがなく、従ってブレード(1、2)が離れている度合いとは無関係に注入プローブ(7)が、検査対象である膣または子宮頸部の組織の所望の領域に前記診断マーカーが実質的に均一に塗布されることを可能とする。プローブは所望の注入パターンを生成するノズルであってもよい。プローブは延長ロッドに取り付けられていてもよく、延長ロッドは鏡ブレードに機械的に連結されていてもよい。延長ロッドには光学電子撮像手段、照明手段および処置ツールが搭載されていてもよく、該ロッドは膣鏡検査で用いられる機械的位置決めシステムまたは撮像デバイスに可逆的に取り付けられていてもよい。鏡構造体は、診断およびスクリーニングによる検査用並びに子宮頸部および膣の腫瘍状態の処置用ツールとして用いられてもよい。 (もっと読む)


内痔核を結紮するための肛門鏡は、人の内痔核の通常位置と合致する横方向痔核受け開口と、肛門鏡の遠位端を閉じ、手術者をガスと腸内容物の漏れから保護する概して弾丸形の頭部と、を有する外側管状本体を備える。回転可能な内側オブチュレーターは、該肛門鏡が開いている時、該外側管状本体の横方向開口と整合する横方向開口と;該肛門鏡が閉じている時、該横方向開口を塞ぐ中間スラットと;を有している。
(もっと読む)


本発明は、子宮頚部を生体内観察するコルポスコピー装置に使う電子偏向分析撮像装置に関し、その装置は観察する子宮頚部を照明する光源と、子宮頚部を観察する少なくとも可視手段とを設けていて、子宮頚部に向かう照明光路と子宮頚部から戻ってくるイメージ光路とがそれらの光路の少なくとも一部分で相互から離されている。本発明の装置は照明光路とイメージ光路の分離部分で取り外せる偏光測定アダプターを備え、そしてそれは照明光路に配置した偏光状態発生器(PSG)とイメージ光路に配置した偏光分析器(PSA)とを備え、これら偏光状態発生器(PSG)と偏光分析器(PSA)とは制御できる。本発明により幾つもの偏光分析特性レベルを得ることができる。アダプター・ハウジングも開示されている。 (もっと読む)


31 - 40 / 56