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国際特許分類[A61B1/31]の内容

国際特許分類[A61B1/31]に分類される特許

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【目的】より操作性に優れた子宮内視鏡を得る。
【構成】手元操作部と該手元操作部から伸びる体内挿入部を有し、該体内挿入部が先端から順に先端硬質部、湾曲部、硬性部及び軟性部を備えている子宮内視鏡において、体内挿入部の少なくとも硬性部の外周に着脱可能な把持スリーブを設ける。 (もっと読む)


【課題】挿入部先端を狭小な部位に対しても容易に挿入することができ、しかも広い範囲の詳細な全周画像情報を簡単にかつ精度良く取得する。
【解決手段】本体部11と、一端部が閉塞され他端部が本体部11に対して一方向に傾斜自在に軸支され、少なくとも側面が透光性を有する筒体13と、筒体13内に配置され側方から取り込んだ外光を筒体13の中心軸方向に導く導入光学部14と、筒体13の傾斜軸に回動自在に支持された回動反射ミラー117と、回動反射ミラー117からの反射光を受光して電気信号に変換する撮像素子23と、筒体13の傾斜動作に連動して、回動反射ミラー117を筒体13の傾斜角の半分の角度だけ筒体13と同じ方向に回動させる減速機構18と、本体部11内に配置され導入光学部14を筒体13の中心軸方向に進退させる駆動手段21と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】操作に熟練を要することなく孔の内周面を広範囲にわたって撮像することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡1は、筒状に成形され、その周壁に軸方向に延びる透明な窓部3cが設けられた外殻2,3と、外殻の内部に設けられた光源33および固体撮像素子27と、窓部を通して光源の照明光を被写体に照射する照明光学系32と、窓部を通して被写体光を集光する対物レンズ17を含み、固体撮像素子に結像する対物光学系17,16,30と、対物光学系の少なくとも対物レンズを保持した支持体4と、支持体を外殻の軸に沿って移動させる駆動機構と、を備え、光源および照明光学系が、支持体に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】操作に熟練を要することなく孔の内周面を広範囲にわたって撮像することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡1は、筒状に成形され、その周壁に軸方向に延びる透明な窓部3cが設けられた外殻2,3と、外殻の内部に設けられた光源33および固体撮像素子27と、窓部を通して光源33の照明光を被写体に照射する照明光学系と、窓部を通して被写体光を集光する対物レンズ17を含み、固体撮像素子に結像する対物光学系と、対物光学系の少なくとも対物レンズを外殻の軸に沿って移動させる駆動機構と、を備え、照明光学系が、対物レンズを通して照明光を被写体に照射する。 (もっと読む)


【課題】挿入部が大径孔から小径孔に到達したことを確実に判断でき、しかも広い範囲の詳細な全周画像情報を簡単に精度良く取得する。
【解決手段】被検体の内部に挿入して被検体内を撮像する電子内視鏡100であって、筒状部15を有するレンズホルダ19と、筒状部15の一端側に、該筒状部15の中心軸に光軸を合わせて配置したレンズ17と、レンズ17から取り込まれる光を受光し電気信号に変換する撮像素子23と、筒状部15の一端側を覆い、少なくとも筒状部15の外周面に対面する部位が透光性を有する透光性カバー13と、筒状の本体部11と、本体部11内に配置されレンズホルダ19を上記中心軸方向に進退させる駆動手段21と、透光性カバー13または本体部11の外表面の一部に配置された接触検出手段103と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】挿入部先端を狭小な部位に対しても容易に挿入することができ、広い範囲の詳細な全周画像情報を簡単にかつ精度良く取得できる電子内視鏡を得る。
【解決手段】電子内視鏡100において、一端部が閉塞されるとともに他端部に球状外径面が形成され側面が透光性を有する筒体13と、球状外径面の受座を有する軸受が固定され筒体13を傾斜自在に支持する本体部11と、筒体13内に配置され筒体13の側方から取り込んだ外光を筒体13の中心軸方向に導く導入光学部15と、導入光学部15を筒体13の中心軸方向に進退させる駆動部と、導入光学部15から筒体の中心軸に導かれた外光を、筒体13の傾斜によらず本体部11内へ一定方向で導入する光路屈曲部と、光路屈曲部からの外光を受光して電気信号に変換する撮像部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】操作に熟練を要することなく孔の内周面を広範囲にわたって撮像することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡1は、円筒状の本体部2及び透明カプセル部3を有し、その周壁に軸方向に延びる透明な窓部3cが設けられた外殻と、外殻の内部に設けられた固体撮像素子27と、窓部3cを通して被写体光を集光する対物レンズ17を含み、固体撮像素子27に結像する対物光学系と、被写体光の一部を遮光する指標部53を有する回転体50と、対物光学系の少なくとも対物レンズ17を外殻の軸に沿って移動させる駆動機構と、を備えている。対物光学系の光路の一区間において被写体光が外殻の軸に沿って進行しており、回転体50が、対物光学系の光路の一区間に配置され、該区間における光軸を回転軸として重力によって回転する。 (もっと読む)


【課題】操作に熟練を要することなく孔の内周面を広範囲にわたって撮像することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】孔に挿入され、該孔の内周面を撮像する内視鏡1は、円筒状に成形され、その周壁に軸方向に延びる透明な窓部3cが設けられた外殻2,3と、外殻の内部に設けられた固体撮像素子27と、窓部を通して被写体光を集光する対物レンズ17を含み、固体撮像素子に結像する対物光学系と、対物光学系の少なくとも対物レンズを外殻の軸に沿って移動させる駆動機構と、固体撮像素子および駆動機構を制御する制御手段25と、制御手段を作動させる操作スイッチ47と、を備え、記孔に挿入された状態で、操作スイッチが孔の外から操作可能である。 (もっと読む)


【課題】外科医が閉塞具を用いて経肛門内腔を膨張させることと、同様に同時に光学装置を用いて経肛門内腔の患部を目視することとが可能な医療機器及び方法を提供すること。
【解決手段】経肛門内視鏡外科手術のための手術キット及び方法に関する。医療機器は、吹入チャネル及び光学装置のための管部を有する閉塞先端部を有する。医療機器は、吹入チャネルと光学装置のための管部とを有し、圧力システムが使用され、補助ツールは、腫瘍を経肛門内腔から除去するために使用される。手術キット及び医療機器を個別かつ/または連続して使用するための方法に関し、上記手術キット及び医療機器は、身体の生来の開口部を用いることによって経肛門内腔にアクセスするために使用される。 (もっと読む)


直腸切除手術で使用される外科装置は、直腸断端閉鎖装置1を含み、直腸断端閉鎖装置は、通過開口部10を画定する円形肛門拡張器2と、円形肛門拡張器2の通過開口部10を通して挿入可能となるように構成された肛門鏡3であって、遠位端部18を有する、肛門鏡3と、肛門鏡3の遠位端部18に接続され、直腸切除ゾーンを定める栓子装置4、7と、直腸46の外側の周りに配列され、かつ栓子装置4、7の直腸切除ゾーンに対して直腸の外側から動かされうるスネアを形成するように構成された、切断装置62;64と、を備え、栓子装置4、7は、直腸切除ゾーンで、切断装置62;64のための切断ブロックを形成する。
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