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国際特許分類[A61B1/31]の内容

国際特許分類[A61B1/31]に分類される特許

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直腸切除手術で使用される外科装置は、直腸断端閉鎖装置1を含み、直腸断端閉鎖装置は、通過開口部10を画定する円形肛門拡張器2と、円形肛門拡張器2の通過開口部10を通して挿入可能となるように構成された肛門鏡3であって、遠位端部18を有する、肛門鏡3と、肛門鏡3の遠位端部18に接続され、直腸切除ゾーンを定める栓子装置4、7と、直腸46の外側の周りに配列され、かつ栓子装置4、7の直腸切除ゾーンに対して直腸の外側から動かされうるスネアを形成するように構成された、切断装置62;64と、を備え、栓子装置4、7は、直腸切除ゾーンで、切断装置62;64のための切断ブロックを形成する。
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直腸切除手術で使用される外科装置は、直腸断端閉鎖装置1を含み、装置1は、通過開口部10を画定する円形肛門拡張器2と、円形肛門拡張器2の通過開口部10を通して挿入可能となるように構成された肛門鏡3であって、遠位端部18を有する、肛門鏡3と、第1の周辺係留表面30を有する直腸断端閉鎖栓子4であって、第1の周辺係留表面は、直腸46が直腸46の外側からその係留表面に対して係留されうるように構成されている、直腸断端閉鎖栓子4と、直腸断端閉鎖栓子4を肛門鏡3の遠位端部18に取り外し可能に接続する栓子コネクタ5と、を備える。
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癌性病変を周囲組織から見分けるための方法であって、酢酸加工前および酢酸加工後の子宮頸部の画像の酢酸白化領域から不透明度パラメータを抽出するステップを含む方法。
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【課題】本発明は患者の腎盂の切開を通じて挿入されるように構成された膀胱−腎臓鏡に関する。
【解決手段】ハンドルと、前記ハンドルから延在し、第1能動屈撓部と第2能動屈撓部とを含む前端を有するシャフトであって、前記第1能動屈撓部は第1平面内で屈撓するように限定され、前記第2能動屈撓部はこれとは異なる第2平面内で屈撓するように限定され、前記第1平面は前記第2平面に対して傾斜し、前記第1能動屈撓部は、それぞれが両側の二つのボール部によって隣接するリングに回動可能に連結されている複数のリングを含んでいるシャフトと、前記シャフトを軸回転させることなく、前記シャフトの前端の光学レンズによってほぼ球形の内部の固定入口を通じてこのほぼ球形の内部を観察する手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は患者の腎盂の切開を通じて挿入されるように構成された腎臓鏡に関する。
【解決手段】制御部を有するハンドルと、前記ハンドルから延在するシャフトとを含み、前記シャフトは、第2能動屈撓部に直列に連結された第1能動屈撓部を有する前端を含み、前記制御部は前記第1及び第2屈撓部を別々に屈撓させるように構成され、前記第1及び第2能動屈撓部は、前記シャフトの前端を患者の腎臓の組織に対して受動的に屈撓させることを要せずして下極の腎杯に到達させて、腎臓鏡の先端が腎臓の下極の腎杯に載せられるように構成され、前記第1及び第2能動屈撓部は、互いに共通の一つの平面内で屈撓するように限定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】膀胱内カラー蛍光画像の定量化により膀胱癌検査を行い、視覚による検査に比して擬陽性の評定数を減少させ、画像解析処理に要する時間を少なく、また、再現性を高める。
【解決手段】膀胱癌検査装置は被検体に照射するための励起光を発する励起光源32を照射された被検体で生じた蛍光をカラーCCD撮像部20で撮像し、得られた画像について解析処理部42において画像解析処理を行い、R/B比を求めるように構成され、解析処理部では画像の検査対象領域内に設定された線上の各座標点におけるR、G、B成分の濃度平均値を求め、R成分の濃度平均値とB成分の濃度平均値とから前記検査対象領域についての指標となるR/B比を求めるようにする。 (もっと読む)


従来技術の上記の欠点および/または不利の1つ以上を克服および/または最低にする、侵襲性が最低の方法を用いて痔を治療する好適な装置および方法の提供。その痔の動脈を治療する治療システムは、肛門管の出入のためのサイズおよび形状の少なくとも1つを画成しかつ肛門鏡を通るチャンネルを画成する肛門鏡;痔の動脈を同定しかつ動脈内の血流をモニタリングするためのチャンネル内に受容可能なモニタリング装置;およびそれぞれの痔の動脈に作動末端を配置し次に痔の動脈へエネルギーを適用して動脈を熱的に損傷するための作動末端を有しかつチャンネル内に受容可能なエネルギー適用装置を含む。 (もっと読む)


本発明は管腔内プローブに関する。
本発明は、包装された管腔内プローブであって、管(12)を備え、管(12)が、親水性コーティングを備え、ノズル(14)に接続された近位保持端を有し、ノズル(14)が、管(12)および開口(18)と連通した管路を有し、プローブ全体が柔軟で透明な密封包装内に配置された、管腔内プローブに関する。このプローブは、開口(18)を閉じる取外し可能な栓(20)を備え、包装は、管(12)の内腔およびノズル(14)の管路によってのみ連通した2つの密封された部屋(24、26)を前記ノズルが画定するように、密封されるようなやり方でノズル(14)に固定され、第1の部屋(24)は、管(12)のコーティングのための湿潤液を含み、第2の部屋(26)は湿潤液を一切含まない。

泌尿器プロービングに対する使用
(図1参照) (もっと読む)


【課題】組織異常型、形成異常、新形成および癌の発生の間に上皮組織の生化学的および/または機能的特徴で引き起こされた変化のイン・ビボでの非侵入的早期検出およびこれらの変化の程度のマッピングのための方法および装置を提供すること。
【解決手段】該方法は、少なくとも部分的には、光および特別の化学剤での組合せ組織励起の結果として、調査中の組織から再発光された光の特徴の空間的、一時的かつスペクトル的変化の同時測定に基づく。これらの剤の局所または全身投与の結果、組織の正常および異常領域間のわずかなコントラスト増強がもたらされる。該装置は、1以上のスペクトルバンドにおいて一時的に連続するイメージングの同時取り込みを可能とする。測定されたデータに基づき、剤−組織相互作用速度論、ならびにこれらのデータから誘導された数パラメーターを表す特徴曲線が、調べた領域のいずれかの空間点で決定される。病巣のマッピングおよび特徴付けはこれらのパラメーターに基づく。 (もっと読む)


器具(20)は、患者の胃腸管(40)内で使用するように構成されており、可膨張デバイス(22)であって当該可膨張デバイス(22)よりも近位側の圧力と当該可膨張デバイス(22)よりも遠位側の圧力との差に応じて、胃腸管(40)を通って治療部位まで移動されるように構成された可膨張デバイス(22)を有する。光学システム(24)は、可膨張デバイス(22)に結合され、胃腸管(40)を撮像するように構成されている。作業チャネル(32)は、可膨張デバイス(22)に結合され、当該作業チャネルでチャネルルーメンを形成するように形付けられており、患者の外部から治療部位へのアクセスを提供する。ツール(34)は、チャネルルーメンを通過しかつ作業チャネル(32)の先端部から現れるように構成されている。ツール(34)は、患者の外部からのツール(34)の操縦を容易にするツール操縦機構(44)を備える。また、他の実施形態は、記載されている。
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