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国際特許分類[A61B17/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 傷の開口把持用;牽引器 (357)

国際特許分類[A61B17/02]に分類される特許

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【課題】機械的強度の比較的弱い神経プローブを脳深部まで刺入するための神経プローブ刺入具を提供する。
【解決手段】神経プローブ刺入具は,脳の硬膜を貫通しうる硬度を有する外管と,外管に挿通され,外管よりも硬度が小さい内管とを備え,内管は,外管の端部から突出可能に外管に対して移動可能であって,内管の内部に,電極を有する神経プローブが収容可能である。 (もっと読む)


【課題】固定された状態をより強固に維持することができると共に、固定部を小型化することが可能な固定装置を提供する。
【解決手段】一端部に短円筒状基部12aを有すると共に他端部13aには自在継手部14aを有し、短円筒状基部において互いに回動可能に重ねて配置された一対の管状アーム部15bと、管状アーム部の回動動作を固定しうる固定部16の操作部17とを有し、短円筒状基部の当接面部には、それぞれ、互いに係合して管状アーム部の相互の回動を規制しうる係合部が形成され、操作部の固定操作により管状アーム部内の一対の押圧ブロックが傾斜部に当接して管状アーム部内の一対のロッドが互いに離間し、夫々、自在継手部32aを固定すると共に係合部が互いに係合することにより一対の管状アーム部を固定し、操作部の解除操作により自在継手部の固定を解除すると共に係合が解除され、一対の管状アーム部の回動を可能とするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】所望の形状に自由に曲げることができ、しかし圧排時は硬直状態となって圧排でき、先端部は臓器を傷付ける恐れがなく、かつ、把持鉗子で先端部を容易に把持することができるようにする。
【解決手段】
腹腔鏡(胸腔鏡を含む)手術時に肝臓、直腸等の臓器を一時的に圧排する圧排器であって、圧排器は先端部を含む蛇腹管を有し、蛇腹管は、自己の形状を保持できず、そのため把持鉗子で把持して曲げることが可能となる柔軟状態と、自己の形状を保持でき、そのため圧排が可能となる硬直状態とを、切り換えスイッチにより、自由に繰り返すことができ、先端部は形状が略半球状であり、その先端付近に孔を有するか、又は形状が「略半球を両側面から押しつぶしたような扁平な形状」であり、そのため把持鉗子で先端部を把持することが可能であることを特徴とする腹腔鏡手術用の蛇腹管型圧排器。 (もっと読む)


【課題】自由に変形させることができ、且つ変形した状態を維持することのできる医療器具の提供。
【解決手段】脳外科手術の際に用いられる脳へら1や、手術器具を支持するアーム等の医療器具に関し、非常に柔らかく、曲げたりねじったりして自由に形を変形させられ、且つ変形した状態を維持して反発力が生じないように、純度97.00wt%〜99.99wt%の錫で形成したへらで、これを術等で用いることで、より適切な処置が能率よく行える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で腹腔への装着固定が容易に行え、ずれ難く、抜け難く、かつ腹腔内からの空気の漏洩を防止することができる単孔式内視鏡手術用ポートを提供することを目的とする。
【解決手段】下方端部に開口もしくは切欠きが形成された外筒部材1と、この外筒部材1に嵌合可能な内筒部材3と、前記外筒部材1と内筒部材3との間に、下方端部に向かって内側に湾曲させると共に先端側を外方に屈曲させた突出係止片6が形成され、前記内筒部材3を挿入することによって前記突出係止片6を前記外筒部材1の下方端部に形成された開口もしくは切欠き7に嵌合突出するようにした弾性部材5と、前記外筒部材1の上部に鉗子孔14が形成された鉗子孔形成体8を配設して構成したものである。 (もっと読む)


【課題】新規のスクリューベースの開創器を使用した、低侵襲アプローチにより脊椎へのアクセスを可能にする整形外科的脊椎手術のためのデバイス、システムおよび方法を提供する。
【解決手段】開創器デバイス10は、椎弓根スクリューと連結後、開創器10の対向するアーム8により、近位端12で創傷を拡げるように設計されている。該開創器10は、創傷から開創器10を抜去することによって取り外され、これにより、開創器10が変形され、椎弓根スクリューヘッドを通り抜ける。開創器10は、硬質のプラスチック材料で作製され、滅菌梱包され、単回使用後に使い捨て可能であるよう意図されている。開創器10を使用して、低侵襲脊椎外科的処置を実施するためのシステムおよび方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】両端の環状部材間の長さ調整可能な開創器において、長さ調整時の体外側環状部材のねじり易さを確保しつつ、体外側環状部材への操作力の解除時には、環状部材からの可撓性スリーブの巻き外しを防止する十分なねじり剛性を体外側環状部材がもつようにする。
【解決手段】筒状の可撓性スリーブ4と、可撓性スリーブ4の両端の体外側環状部材2及び体内側環状部材3とを備える。体外側環状部材2は、周方向へ交互の配列で相互に連結された角形ブロック21と帯状弾性体22とを備えている。帯状弾性体22は、伸長時には角形ブロック21を周方向へ離反させ、縮小時には角形ブロック21を周方向へ接触させる。角形ブロック21は、周方向隣りの角形ブロック21との周方向接触に体外側環状部材2のねじり抵抗力を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】管腔を経由してアクセスし、腹膜腔内において外科手術を行う際に使用する装置を提供する。
【解決手段】管腔を経由して最小の侵襲的な医療的処置を施すためのシステム300であって、フレキシブルな状態のときに、管腔と体内組織に設けた切開部を通って体内空腔の中へ進むことができる細長い支持部材102を備えている。この支持部材は体内空腔の中で剛な状態へ変換するこができる。この細長い支持部材は、一対の処置ツール・カニユ―レ104を保持するフレーム304を支持しており、この処置ツール・カニユ―レの各々は体内空腔の中で処置をするために使用することができる処置ツールを受け入れるための空腔を有している。このフレームは、処置ツール・カニユ―レを所定の方向に方向づけるために展開可能になっており、このフレームによって、処置ツールが体内空腔の中の共通する場所に配置され、協調して処置を行なうことができる。 (もっと読む)


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