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国際特許分類[A61B17/11]の内容

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本発明のいくつかの態様は、複数の成分処方を分離した材料受容器中に収容でき、次いで使用時に使用者が何も組み立てることなく容易に再構成することのできるアプリケータ、およびその使用方法に関する。本発明の装置は、制限なしに、硬膜、ヘルニア修復における腹部組織、脊椎近くの組織、肺組織、腸組織、および任意の内臓組織にハイドロゲル処方を適用するのに用いることができる。本発明の装置は、処置すべき表面に液体処方のスプレイまたは流れを適用するように構成することができる。本発明の装置は、内視鏡または腹腔鏡を通して処方を送達するように構成することができる。
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【課題】2つ以上の成分を混合、適用する改良されたアセンブリを提供すること。
【解決手段】第1の成分チャンネルと第2の成分チャンネルとを含むマニホールドと、細長いシャフトであって、第1の成分管腔33と第2の成分管腔36とを含み、第1の成分チャンネルおよび第2の成分チャンネルは、第1の成分チャンネルおよび第2の成分チャンネルと流体連通する、細長いシャフト30と、最初のチャンバ54、中間のチャンバ56、最終のチャンバ58を画定するチップアセンブリであって、最初のチャンバは細長いシャフトの遠位端を受け入れるように構成され、第2のチャンバは挿入物を受け入れるように構成され、最終のチャンバは混合された第1の成分および第2の成分を混合物が該チップアセンブリの遠位端に画定された出口から噴出される前に受け入れるように構成されたチップアセンブリ50とを備える、アプリケータアセンブリ。 (もっと読む)


この発明は、2本の筒状断端(13)を連結する吻合用器具(11)に関する。この器具は、断端の上に配置するように構成した二つの中空筒状部材(21)を具える。この筒状部材は更に、より小さい第1内径からより大きい第2内径へと放射状に拡張するように構成されている。各筒状部材は、第1内径を有する間に、筒状部材近位端の上に断端近位端を折り返せるように構成されている。この器具は更に、筒状部材近位端の上に前記断端の折り返した端部と共に配置するよう構成された弾性体のスリーブ(31)を具えており、このスリーブが更に、折り返された断端を所定の距離に維持できるように構成されている。 (もっと読む)


組織アンカは、織物フィラメント編組本体を備え、この本体は、細長い管状構成と、短縮された構成とを有し、この短縮された構成においては、本体の近位端部と遠位端部とは半径方向に拡張して、これらの間に円筒形サドル領域を残しながら二重壁フランジ構造になる。組織アンカは、隣接する組織層の間に貫通を通して展開され、この場合には、フランジが組織層の外側表面を係合し、サドル領域が組織貫通内に残る。上記管状本体は、上記細長い管状構成内の中心軸に沿った開放性通路を規定する。
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【課題】新規な構成を有する医療用装置を提供する。
【解決手段】外科的接合を行うための装置は、タマネギ状部分114を有する管状本体102を備え、このタマネギ状部分は、管状本体の遠位端部付近に形成される。この装置は、その中で管状本体をスライド可能に受容するようなサイズにされ、そして寸法にされた半径を有するスリーブ104を備え、この装置は、管状本体の中央内腔内にスライド可能に受容されるようなサイズおよび寸法にされたプランジャアセンブリを備える。このプランジャアセンブリは、タマネギ状部分を展開するように構成および適合された遠位端部を備える。 (もっと読む)


腹腔鏡的−内視鏡的な複合処置を実施するための方法は、医療器具を、腹腔鏡的に腹壁を通して胃腔内に挿入する工程と、オーバーチューブ及び内視鏡を経口的に胃腔内に挿入し、胃腔への接近経路を提供する工程と、エンドエフェクターを内視鏡内部の管腔を通して経口的に手術部位へと通過させる工程と、エンドエフェクターを医療器具の遠位端に取り付ける一方で、この器具を胃腔内部に位置決めする工程と、により達成される。 (もっと読む)


第1の端部、第2の端部および中央軸を有するステントボディを有する血管枝縫合ステントを含む血管枝縫合ステントのシステムおよび方法。前記第1の端部は、第1の周縁部と、前記第1の周縁部の周囲に配置された形状記憶フックとを有する。前記形状記憶フックはそれぞれ、取付ポイントにおいて前記第1の周縁部に取り付けられ、前記形状記憶フックは、応力状態において細長形状にされ、親状態においてループ状にされ、前記形状記憶フックはそれぞれ、前記親状態においてループ面を画定する。前記形状記憶フックは、前記応力状態において前記中央軸に対して実質的に平行であり、前記第1の周縁部は、前記形状記憶フックそれぞれに対する前記取付ポイントにおいて、前記親状態の前記形状記憶フックそれぞれのための前記ループ面に対して実質的に直交する。前記送達システムにより、個々のハイポチューブを用いて前記フックを展開前構成において維持しつつ、前記分岐デバイスの本体を拡張させることができる。その後、前記縫合ステントのボディを拡張させた後、前記縫合ステント形状記憶フックを解放させ、前記主要グラフトボディおよび/または周囲の組織と係合させる。 (もっと読む)


本発明は、2つの片持ちピンが設けられているリングを備える、吻合接続用の固定装置に関する。リングは、軸方向軸を有する。リングは、第1の横軸及びそれに対して直角である第2の横軸を有し、これらの両方が軸方向軸に対して直角である。第1の横軸は、リングを第1の半体及び第2の半体に分割する。第2の横軸及び第1の横軸は、合わせて横断面を画定し、横断面は、リングの第1の半体が延びる第1の側及びリングの第2の半体が延びる第2の側を有する。各片持ちピンが、片持ち式にリングからピンの他方の自由端まで延びるように、いずれの場合も1つの取り付け部位で固定端によってリングに接続される。ピンは、互いに同じ方向に延びる。ピンの自由端は、横断面の第2の側に位置付けられる。取り付け部位は、リングの第1の半体に位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】開存卵円孔の治療装置を提供する。
【解決手段】開存卵円孔の治療装置30であって、該装置は、近位端および遠位端を設けた細長いカテーテル本体部と、カテーテル本体部の遠位部分に配置され、開存卵円孔の組織に接触して、開存卵円孔を閉鎖するようにエネルギを伝達する少なくとも一のエネルギ伝達要素と、開存卵円孔へのエネルギ搬送を促進するようにエネルギ伝達要素の遠位に配置され、開存卵円孔を通って左心房から右心房側に後退しようとすると組織に係止する戻り止めとを備えている、ことを特徴とする装置30。 (もっと読む)


【課題】外科用ツールシステムを提供すること。
【解決手段】外科用ツールシステムの種々の実施形態は、外科用器具を含んでよく、外科用器具は、ハンドルアセンブリであって、ハンドルアセンブリに操作可能に連結された可動ハンドル部分の起動時に、駆動動作を引き起こすための駆動システムをハンドルアセンブリ中に操作可能に支持する、ハンドルアセンブリを有する。細長いボディが、ハンドルアセンブリから突出し、駆動システムと相互作用する制御棒をこの細長いボディ中で操作可能に支持する。外科用ツールシステムは、マニピュレータ、ニッパー、ハサミ、エンドカッター、組織厚測定デバイス、ステープル取り付け器、クリップ取り付け器、接着剤、シーラント、薬または薬剤を塗布するための注射器、および焼灼用デバイスからなる外科用ツールの群から選ばれた、少なくとも二つの外科用ツールと、をさらに備える。 (もっと読む)


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