説明

国際特許分類[A61B17/11]の内容

国際特許分類[A61B17/11]の下位に属する分類

国際特許分類[A61B17/11]に分類される特許

61 - 70 / 266


【課題】外科用器具そのものに結合されたイメージング装置を提供すること。
【解決手段】外科用装置の外面に取り外し可能に結合されたハウジングと、上記ハウジング内にあって、画像を捕獲して画像データを提供する画像捕獲装置と、を備えることを特徴とする外科用イメージング装置。上記ハウジングは、滑らせて上記外科用装置に結合されるよう構成されても、紐状部材を通じて上記外科用装置に結合されてもよい。上記画像捕獲装置が生成した画像データは、静止画像データまたはビデオ・データを含み得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血管上の所定位置へ固定できかつ適合する感知装置を保持しかつ位置決めする血管カプラ、および一つまたはそれ以上の感知装置を含む組合体を提供する。
【解決手段】前記血管カプラは、一対の対応するファスナ部の連結により形成され、そのいずれか一方または両方が感知装置を受けるための受器を有する吻合カプラを含み、前記ファスナ部は軸方向の複数のピンおよび複数の前記ピン間の孔によって連結されるように構成されている。感知装置は超音波ドプラプローブを含んでよい。 (もっと読む)


本発明は1つの管腔器官と第二の管腔器官との間に吻合を形成するための装置に関する。ここで、管腔器官は外表面と内表面とを備え、この装置は、シェルと、そのスリーブに隣接して配置され接着剤結合部に接着材を塗布可能な接着剤塗布器とを備える。第一の管腔器官がシェル上で上下を反転されてその内表面の少なくとも1つの接着剤結合部が外側を向くように配置され、その上に第二の管腔器官が第一の管腔器官を覆って配置される。本発明によれば、管腔器官同士の迅速かつ効率的な接着剤結合の確立を可能とする装置が提供される。
(もっと読む)


【課題】殺菌された骨セメント粉末の汚染が回避される、骨セメントを混合及び排出するための装置を提供する。
【解決手段】殺菌プランジャ41が、第1のシリンダ端部30の領域において混合プランジャ21とシーリングプランジャ42との間に配置されており、かつシーリングプランジャ42から別個に作動ロッド50上で軸方向に可動でありかつ混合シリンダ20をガス透過可能にシールしており、殺菌プランジャ41とシーリングプランジャ42とが2部構成プランジャシステムを形成している。 (もっと読む)


本実施形態は、2つの臓器の間の吻合を迅速に形成するための、又はそれ以外で2つの材料の層の2つの開口部を接続するための、器械、システム、及び方法を提供している。医療器械(18)は、概して、組織を圧縮する能力のある2つのクランプ部材(27、28)が回転可能に取り付けられている2つの基部(20、22)を備えている。システムは、概して、2つの小孔の間及びそれらの内部に細長い部材を介して医療器械を位置付け、次いで配備する動作を備えている。方法は、概して、器械を使用して2つの材料の層の2つの開口部を接続する段階を備えている。

(もっと読む)


本開示は、第1チューブ(102)と、第2チューブ(108)と、第3チューブ(104)とを具備するカテーテルに関する。カテーテルはさらに、所定の長さを備えたスロット(812)を有するハウジング(810)を有するハンドル(800)と、スロット内部に配置された第1リニアアクチュエータ(802)と、フレームの近位端から遠位端へ延びる複数のワイヤから形成された拡張可能なフレームを含むシール器具(100)とを具備し、前記拡張可能なワイヤフレームは、シール部材内に少なくとも部分的にカプセル化されている。第1リニアアクチュエータ(802)は、シール器具、第1チューブ、又は第2チューブを独立して前進又は後退させるように形成されている。ハンドル(800)は、シール器具が展開された後にシール器具を解放するように形成された第2アクチュエータ(806)をさらに具備する。前記シール器具は、心臓及び血管の欠陥又は組織開口、例えば卵円孔開存(PFO)、又は心臓、血管系内のシャントなどを修復するのに適しており、具体的にはオクルーダ器具を提供する。
(もっと読む)


組織または骨にシート状の移植物を取り付けるためのステープルは、第1のアームおよび第2のアーム、並びに第1の錨爪および第2の錨爪を含む。いくつかの実施例において、第1のアームは基端部と先端部を有し、第2のアームは基端部と先端部を有する。ブリッジは、第1のアームの基端部から第2のアームの基端部まで延びる。第1の錨爪は、第1のアームの先端部に隣接する基端部を有し、第1の錨爪は第1のアームから先端側へ延びる。第1の錨爪は第1のアームの側面の範囲より大きな側面の範囲を有し、偏心的にこれに取り付けられる。第1の錨爪は、第1のアーム先端部から離間するように外方に向かう角度をなして基端側方向に突出する基端側表面を含み、これは挿入されるときに組織または骨と係合する。第2の錨爪は同様の要素を有する。この構造体はブリッジに作用する引き抜き力に応じて第1の錨爪および第2の錨爪を回転させる。目的の組織にシート状移植物を取り付ける方法も開示される。
(もっと読む)


切開創の第1及び第2の側にそれぞれ配置されるように構成された第1及び第2の要素(100、102)を有する外科的切開創の閉鎖装置(1)及びその使用方法。第1の要素(100)はほぼ平坦であり、長手方向に延びる第1の長手方向部分(104)と、それぞれが第1の部分からほぼ垂直に外側に延び、互いに間隔を置いて配された少なくとも第1及び第2のアーム部分(108)と、を含む。第2の要素(102)はほぼ平坦であり、長手方向に延びる第2の長手方向部分(106)と、それぞれが第2の部分からほぼ垂直に外側に延び、互いに間隔を置いて配された少なくとも第3及び第4のアーム部分(110)と、を含む。
(もっと読む)


本実施形態は、グラフト部材を組織に結合したり身体開口部を閉合したりするのに適した器械及び方法を提供している。1つの実施形態では、鋲留め装置は、第1端と第2端を有するワイヤであって、更に送達状態と配備状態を有するワイヤを備えている。収縮状態では、ワイヤは、直線的な細長い形態を備えている。展開状態では、ワイヤは、頭領域と胴領域とを備えており、頭領域は第1直径を有する少なくとも1つの完周巻き部を備え、胴領域は第2直径を有する少なくとも2つの完周巻き部を備えており、第1直径は第2直径よりも大きい。それら鋲留め装置の1つ又はそれ以上を、腹腔鏡的手法、内視鏡的手法、又は経皮的手法を使用して送達することができる。
(もっと読む)


経管腔アクセスシステムは、ハンドル制御機構を有するステント送出カテーテルを含む。カテーテルは、隣接する体の管腔の間に最初の貫通部を確立し、その後に隣接する体の管腔の間にステントまたは他の管腔アンカーを埋没するための多くの部品を含む。ステント部品の操作は、ハンドル上の制御機構を用いて達成されるが、ハンドルは、第1の体の管腔へのアクセスを提供する内視鏡に取り付けられる。装置は、第1の体の管腔から、隣接する管腔壁を通って、第2の体の管腔まで自己拡張するステントを送出する。
(もっと読む)


61 - 70 / 266