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国際特許分類[A61B18/18]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 非機械的な形態のエネルギーを,身体へ,または身体から伝達する手術用機器,器具または方法 (3,538) | 電磁放射の適用によるもの,例.マイクロウェーブ (781)

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【課題】エネルギを組織の目標体積に方向付けるデバイスを提供すること。
【解決手段】エネルギを組織の目標体積に方向付けるデバイスであって、長さを有する内側導体と、該長さに沿って、該内側導体を同軸的に囲む外側導体であって、該外側導体は近位部分と遠位部分とを有する、外側導体とを備え、該外側導体の該遠位部分は、エネルギを放射するために該外側導体内に画定された複数のアパーチャNを提供され、Nは1より大きな整数であり、各アパーチャはあるサイズを有し、該外側導体の長手方向軸に対してある角度で延び、各アパーチャの該サイズおよび該角度のうちの少なくとも1つが、該遠位部分に放射されるエネルギが実質的に均一であるように、他のアパーチャN−1に対して変更される、デバイス。 (もっと読む)


【課題】大きさと体積を顕著に減少させて、携帯性を向上させたマイクロ波励起マイクロプラズマ生成のための携帯用電力供給装置の提供。
【解決手段】プラズマを生成するためのエネルギーを持つように増幅されたマイクロ波を供給するために発振器が備えられ、出力端がマイクロ波プラズマ発生装置100に連結された発振増幅部200と、マイクロ波プラズマ発生装置100から反射される反射電力をフィードバックされて、マイクロ波の発振周波数を、プラズマが発生しながら変更された反射係数に適した周波数に調節するためのスイッチング制御信号を生成して電力供給装置に供給するように、一端が、マイクロ波プラズマ発生装置100に連結され、他端が、発振増幅部200に連結された反射電力フィードバック部300と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】適切な範囲が治療されたか否かを容易に認識することができる医用画像作成装置を提供する。
【解決手段】被検体における治療開始前の第一医用画像と、前記被検体における治療開始後の第二医用画像とを作成する医用画像作成部51と、前記第一医用画像における治療対象に対して所定のマージンを有するように治療範囲を決定する治療範囲決定部55と、前記第二医用画像における治療痕が、前記治療範囲を完全に包含しているか否かを判定する判定部57と、この判定部の判定結果を表示させる判定結果表示設定部58と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


10GHz以上の周波数を有する電磁放射を皮膚組織の局在化された領域に皮膚表面を貫通するように構成されたモノポールアンテナ(44)を介して制御可能に直接送出するための皮膚組織測定/治療装置(40)。1つの実施例は、アプリケータ(152)を含み、アプリケータは、そこから突出する、皮膚の部位の選択的治療/測定のための複数の独立して制御可能なモノポールアンテナ(158)を有する。治療は、基準信号を基準として決定される反射された電力の大きさおよび位相によって計算される局在化された領域における組織の複素インピーダンスに基づいて、アクティブにされる。生成された電磁放射の電力レベルは、皮膚組織に送出された正味電力の検出に基づいて適応的に制御されてもよい。
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【課題】ハンドル部分、シャフトおよび少なくとも1つのケーブルを含む切除デバイスを提供する。
【解決手段】ハンドル部分13;このハンドル部分から遠位方向に延びるシャフト14(これは、所定長さ、近位部分および遠位先端部を含む内側伝導体16;およびこの内側伝導体をその長さに沿って少なくとも部分的に実質的に取り囲み、そして長手方向軸を画定する外側伝導体を含む);上記ハンドル部分から上記シャフトの長さの少なくとも一部分に沿って延びる少なくとも1つのケーブル20;を備え、上記ハンドル部分に対する少なくとも1つのケーブルの移動に応答して、上記外側伝導体の遠位先端部が、上記遠位先端部が上記長手方向軸と実質的に整列される第1の位置から、少なくとも上記遠位先端部が上記長手方向軸に対して角度をなして配置される第2の位置まで移動可能である、切除デバイス10。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類の過体重又は肥満症を治療するための胃を制限する装置に関する。胃を制限する装置は、哺乳類の胃の周りに位置付けられるように構成されたエラストマー性シートと、エラストマー性シートに取り付けられた焼灼装置であって、エラストマー性シートが胃の周りに位置付けられるときに胃の外表面に向けてエネルギーを放出するように構成された焼灼装置と、エネルギーを発生させ且つエネルギーを焼灼装置に伝達するために焼灼装置に結合されたエネルギー装置とを含む。
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システムおよび方法は、眼治療の一部として眼に熱発生エネルギーを送出するアプリケータの動作を改善する。例えば、エネルギーを眼に正確且つ精密に送出するために、反射電力を測定してアプリケータと眼との間に十分な接触が確立されているかどうかを判定し得る。それに加えて、アプリケータが眼にエネルギーを送出するときに、順方向電力および反射電力のうち少なくとも一方を測定して、眼内の熱発生を制御する冷却剤パルスの供給を監視し得る。更に、順方向電力および反射電力を測定して、エネルギー伝達の効率またはインピーダンス不整合を判定し得る。エネルギー伝達の効率またはインピーダンス不整合に基づいて、調整エレメントの調整可能なパラメータを変更し得る。
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【課題】マイクロ波エネルギーを組織に提供するためのマイクロ波切除プローブを提供すること。
【解決手段】本発明のマイクロ波切除プローブは、内部コンダクター、第2の内部コンダクター、絶縁スペーサー、および外部コンダクターを含む供給ライン;ならびに照射部分であって、その中の中央に配置された該内部コンダクターの少なくとも一部分を含む照射部分、を備え、ここで、該内部コンダクターが該第2の内部コンダクター内にスライド可能に配置され、該内部コンダクターの該供給ラインに対する長手方向移動が、該照射部分を調整する。 (もっと読む)


組織トポグラフィを知っていても知っていなくても、動脈組織内に選択的に蓄積されるエネルギーを使用して、疾患部分および健全な部分を有する身体の管腔に隣接する身体組織領域を加熱する方法およびシステム。この方法は、加熱される身体組織領域に隣接する管腔内にカテーテル・ボディのエネルギー供給部分を位置させるステップと、第1の組織タイプの熱的性質に対応するパルス特性を決定するステップと、第2の組織タイプ内に熱を構築しながら、第1の組織タイプを有意に熱損傷させるのを回避するような率で第1の組織タイプから熱を引き出すことにより、身体組織領域内に第2の組織タイプを治療目的で処置するために、このパルス特性を有するパルス・エネルギーをエネルギー供給部分から適用するステップとを含む。
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マイクロ波エネルギーによって組織を治療する装置および方法を開示する。そのような装置および方法は、1つ以上の面積または体積損傷を作成することによって、空洞または表面組織を治療することができる。また、標的組織の付近に、またはその中に、非侵襲的または低侵襲的に挿入することができる可撓性の薄型装置、ならびに、1回のアブレーションによって大面積または大量の標的組織を切除することができる、アブレーションプロファイルを生成するように設計されているマイクロ波アンテナも開示する。装置は、アンテナを備え、アンテナによって生成される波動場プロファイルは、特定の臨床用途のために調整され、最適化される。アンテナは、金属物体とのマイクロ波場の相互作用等のマイクロ波の独特の特性、およびマイクロ波場を成形する付加的な成形要素の使用を使用する。
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