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国際特許分類[A61B18/18]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 非機械的な形態のエネルギーを,身体へ,または身体から伝達する手術用機器,器具または方法 (3,538) | 電磁放射の適用によるもの,例.マイクロウェーブ (781)

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目下の方法と装置は、治療されている組織の特定のセグメントの温度をリアルタイムで精密に監視するために超音波ビームを採用する。加えて、目下の方法と装置はまた、美容皮膚治療セッションの超音波熱制御を提供する。そのようなセッションは、皮下脂肪細胞破壊、皮下脂肪の量の低減、緩んだ皮膚の引き締め、体表面の引き締めと落ち着かせ、皮膚中の皺の削減およびコラーゲンリモデリングのような1つ以上の美容皮膚組織治療を含んでいても良い。
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この発明は、脂肪液化機能または止血機能を行なうためにマイクロ波エネルギがプローブから処置領域に送出される、脂肪吸引のための外科手術装置を提供しており、この装置は、処置領域でプローブが遭遇する組織の種類に依存して、脂肪液化機能または止血機能に好適な構成を、出力マイクロ波場が自動的に採用するよう構成されている。特に、マイクロ波エネルギの周波数の好適な選択により、脂肪および血液におけるマイクロ波エネルギの皮膚深さの差異は、プローブに送出されるマイクロ波電力の量またはエネルギプロファイルを変更する必要なく、マイクロ波場がその構成を脂肪液化に好適なものと止血に好適なものとの間で自動的に切り替えることができるようにし得る。
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【課題】円錐フードのリフレクタを有する電磁外科手術用熱灼プローブ、およびその製造の方法を開示する。
【解決手段】開示されるプローブ100は、内側導体103、および絶縁層104により隔てられた外側導体105を有する同軸の供給線コアを有するシャフト・アセンブリ101を備える。管状カテーテルは、供給線の周囲に同軸に配置され、生理食塩水、または脱イオン水のような冷却液を、円錐リフレクタ内130に形成された、遠位端にある冷却チャンバ136に送達するように構成される。円錐リフレクタ130内に配置された放射区域は、円錐状、円筒状、または他の適した形状を有し得る。円錐リフレクタ130の遠位開口132にまたがって配置された膜134は、冷却チャンバ136内に冷却液を密封し得、使用の間、組織の曲線に適合し得る。 (もっと読む)


【課題】組織にエネルギーを提供するための装置および方法に関し、マイクロ波エネルギーが周辺組織に放射する程度を評価するのが難しい場合があり、焼灼される周辺組織の面積もしくは体積の判断を容易にするためのデバイスおよび電磁放射線送達手順ならびに、組織への電磁放射線の送達の制御方法を提供する。
【解決手段】マイクロ波焼灼システムは、マイクロ波エネルギーを発生するようになっているエネルギー供給源と、エネルギー供給源に接続するようになっている入力部と複数の出力部とを有する電力分岐装置230とを備える。複数の出力部は、対応する複数のエネルギー送達デバイス250A,250B,250Cに連結されるように構成されている。電力分岐装置は、エネルギー供給源から提供されたエネルギーを複数のエネルギー装置間に選択的に分割するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波アンテナによる高電力エネルギーの送達の前に正確なシステム動作を確認するマイクロ波焼灼システムを提供する。
【解決手段】マイクロ波焼灼システムは、エネルギーを出力するように動作可能な発生器と、発生器に接続され、エネルギーを組織領域に送達する焼灼プローブとを備える。焼灼システムはまた、発生器を制御するように動作可能な制御器と、焼灼プローブおよび制御器に接続され、焼灼プローブの動作パラメータを検出する少なくとも1つのセンサとを備える。制御器は、発生器のエネルギー出力を低エネルギーレベルから高エネルギーレベルにランプアップさせることによってシステムチェックを行い、システムチェック時にセンサからの出力を所定の時間間隔で監視して、異常状態を判断する。制御器が異常状態と判断した場合には、制御器が発生器を制御してエネルギー出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】止血、凝固能に優れた手術器を提供する。
【解決手段】先端部に同軸ケーブルの縦割り構造を備えるマイクロ波手術器であって、該先端部は略平面状の縦長の生体組織接触面を有し、該生体組織接触面は、中心部に線状に露出したマイクロ波伝送用中心導体、その周囲に絶縁体、及び、該絶縁体の周囲に中心導体と平行に露出した外部導体端部を備えている。本発明のマイクロ波手術器は効率よくマイクロ波を生体組織に印加することができ、優れた止血、凝固能を有する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波焼灼アンテナを利用する手術の最中に組織温度を監視するシステムおよび方法の提供。
【解決手段】組織を治療するためのマイクロ波焼灼システム100は、少なくとも第1のアンテナ108および第2のアンテナ114、マイクロ波出力部102、およびセンサー構成部を含む。当該少なくとも第1のアンテナおよび第2のアンテナは組織への挿入に適合される。当該マイクロ波出力部は、マイクロ波エネルギーを発生するように適合され、少なくとも第1のアンテナに動作的に連結され、マイクロ波エネルギーを組織内へ伝達する。当該センサー構成部は、当該第1のアンテナおよび第2のアンテナと動作的に連結され、その間のマイクロ波エネルギーを動作的に監視する。 (もっと読む)


【課題】画像化互換性のある電気外科用システムを用いて電気外科手順を行うためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】電気外科手順を行うためのシステムであって、組織にエネルギーを供給するように構成されたエネルギー供給源と、組織を画像化するように適合され、画像化信号を生成するように構成された画像化デバイスであって、該画像化デバイスは、該画像化信号を入力として連続的に受信するように構成されている、画像化デバイスとを備え、該エネルギー供給源から組織へのエネルギーの供給は、該画像化信号に基づいて修正される、システム。 (もっと読む)


【課題】焼灼標的の病変部は、焼灼プローブで穿孔するには小さすぎたり、固すぎることがある。非指向性の焼灼プローブは、焼灼によりプローブの両側に放射がなされ、放射区域の腫瘍ではない側にある健常な組織を損傷させることがある。放射区域外への洩れ放射量を減少すること。
【解決手段】組織の標的体積にエネルギーを向けるため装置は内側導体、外側導体、誘電性材料を有する同軸の供給線22を備える。近位の誘電スリーブ224は、同軸の供給線の遠位端で内側導体220に結合され、遠位の円筒形の誘電スリーブは内側導体に結合される。第1および第2誘電セグメント284,274は、内側導体に結合され、近位及び遠位の円筒形の誘電スリーブおよび遠位の円筒形の誘電スリーブの間に配置される。装置は、近位の円筒形の誘電スリーブ、第1誘電セグメント、第2誘電セグメント、および遠位の円筒形の誘電スリーブを被覆する細長いシャフトを備える。 (もっと読む)


【課題】指向性放射パターンを備えた組織の標的体積にエネルギーを向ける表面焼灼のアプリケーションでの使用に適した電気外科手術装置を得ること。
【解決手段】内側導体222、内側導体の周りに同軸に配置された外側導体224、およびその間に配置された誘電材料320を有する同軸の供給線を備える。細長い導電部材は内側導体の遠位端で縦方向に配置され、バラン構造430は外側導体に配置される。導電性シリンダーは、バラン構造の遠位部分の周りに同軸に配置され、誘電構造は導電性シリンダーの遠位端と実質的に隣接して配置され、また導電部材の遠位端に伸長するように構成される。細長いハンドル・アセンブリは、誘電構造の近位の外側導体の一部分の周りに同軸に配置され、シェル・アセンブリは、細長いハンドル・アセンブリの遠位端で配置される。シェル・アセンブリの一部分は、導電部材の遠位端を越えて遠位に伸長するように構成される。 (もっと読む)


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