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国際特許分類[A61B18/18]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 非機械的な形態のエネルギーを,身体へ,または身体から伝達する手術用機器,器具または方法 (3,538) | 電磁放射の適用によるもの,例.マイクロウェーブ (781)

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【課題】自己チューニングするか調節可能な、らせん形アンテナ素子を有するマイクロ波熱灼プローブを供給する。
【解決手段】チューニング可能な、らせん形アンテナ素子12を有する電磁外科手術用の熱灼プローブ5を開示する。アンテナは、らせん形アンテナ素子12の少なくとも1つの寸法を変えることによりチューニングされ得る。らせん形アンテナ素子12の寸法は、形状記憶合金の状態を変えることと、温度を変えることと、流体圧を介してピストンを作動させることと、円錐形の先端を直線的に動かすことと、手動でねじ類を調節することとにより変化する。 (もっと読む)


【課題】電磁外科手術による処置で使用するための電気外科手術システムを提供する。
【解決手段】システム100は、器具130に電気外科手術用エネルギーを提供するように構成された発生器102と、器具130と発生器102との間に連結され、電気外科手術用エネルギーを抽出するように構成された双方向の連結器104とを備える。システムはまた、抽出された電気外科手術用エネルギーの1つ以上の特性を検出するように構成されたセンサーモジュール112と、検出された1つ以上の特性を受信するように構成され、検出された1つ以上の特性に基づいて発生器102の出力を制御するように構成され制御器120と、センサーモジュール112と制御器120との間に連結された絶縁装置114も備える。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数において患者との絶縁を確保する絶縁障壁を有する、異なる周波数を用いる多機能電気外科発生器を提供すること。
【解決手段】切除システムであって、第1のタイプのエネルギを供給する第1のエネルギ源と、該第1のタイプのエネルギとは異なる第2のタイプのエネルギを供給する第2のエネルギ源と、該第1のエネルギ源からの該第1のタイプのエネルギと該第2のエネルギ源からの該第2のタイプのエネルギとを多重化し、出力を切除デバイスに提供するように構成されたダイプレクサと、該第1のエネルギ源と該ダイプレクサとに動作可能に結合された、第1の絶縁デバイスと、該第2のエネルギ源と該ダイプレクサとに動作可能に結合された、第2の絶縁デバイスとを含む、切除システム。 (もっと読む)


【課題】焼灼体積を調節する能力がある組織焼灼機器を提供する。
【解決手段】焼灼機器は、遠位端部を有する内側伝導体210、内側伝導体210の周辺で同軸上に配置された外側伝導体260、およびそれらの間に配置された誘電材料を含む給電線と、内側伝導体210の遠位端部に縦方向に配置され、かつ近位端部を有する細長い電気伝導性部材270と、外側伝導体260の第1部分の上方に配置され、かつ、第1バラン構造体B1の遠位端部が電気伝導性部材の近位端部からの第1距離に位置するように位置付けられた第1バラン構造体B1と、外側伝導体260の第2部分の上方に配置され、かつ、第2バラン構造体B2の遠位端部が電気伝導性部材270の近位端部からの第2距離に位置するように位置付けられた第2バラン構造体B2と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ある処置の間では、マイクロ波エネルギーが周囲組織内に放射する範囲を見積もることが困難な場合があり、それにより焼灼される周囲組織の領域または体積を決定することが困難になる。
【解決手段】組織にエネルギーを向けるための装置は、供給線110と、供給線に電気的に連結される放射部12とを備える。放射部は、遠位の放射区域および近位の放射区域を備える。供給線は、内側導体、外側導体、およびそれらの間に配置された第1誘電材料を備える。装置はまた、供給線の少なくとも一部の周囲に配置されたチョークも備える。チョークは、外側導体の少なくとも一部の周囲に配置され、第2誘電材料を備え、画定された1つ以上の開口部を備える第2誘電材料と、外側導体に電気的に連結された1つの開口部(または複数)に配置され、組織と接触するように構成された導電部材を備える。 (もっと読む)


【課題】双極電気外科器具の封止特徴を変化させること。
【解決手段】1対の対向する第一の顎部材および第二の顎部材であって、該第一の顎部材および該第二の顎部材の各々が、組織接触表面を有し、該第一の顎部材および該第二の顎部材のうちの少なくとも一方は、モノリシックであり、そして少なくとも一方の顎部材は、組織を把持するために、第一の開位置から第二の閉位置へと、他方に対して移動可能であり、該少なくとも一方のモノリシックな顎部材には、該顎部材内に空洞が規定されている、第一の顎部材および第二の顎部材;ならびに
少なくとも一方のモノリシックな顎部材の該空洞内に選択的に配置可能な顎挿入物であって、該顎挿入物の少なくとも一部分は、該少なくとも一方のモノリシックな顎部材のサーマルマスを減少させるように構成された誘電材料を備える、顎挿入物、
を備える、電気外科器具と一緒に使用するためのエンドエフェクタアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】治療部位の焼灼の高度な制御の提供。
【解決手段】焼灼装置は、電源からのエネルギーを組織に送るように構成された放射部分を有するアンテナアセンブリを備える。放射部分は、外部導体および内部導体を有する。内部導体は、外部導体内に配置されている。焼灼装置は、放射部分に作動可能に連結された撮像装置30を備え、撮像装置30は、アンテナアセンブリの放射部分に近接する組織Tに対応する撮像データを生成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムでアブレーションサイズを監視するためのシステム、被アブレーション組織を監視する方法を提供する。
【解決手段】1つ以上の制御アルゴリズムを実行するマイクロプロセッサを含む電源を含む。マイクロ波アンテナ12は、アブレーション領域を形成するためにマイクロ波エネルギーを電源から組織へ供給するよう設定される。複数の隔置電極52、54は、マイクロ波アンテナの長手方向に沿って操作可能に配置される。複数の隔置電極は互いに電気的に連絡するよう配置され、複数の隔置電極は互いに電気的に連絡するよう配置され、複数の隔置電極の各々はアブレーション領域の半径に対応した付随するインピーダンス閾値を有する。 (もっと読む)


本発明は、関連組織40の組み合わされた切除及び超音波撮像に関するシステム100に関連する。これは、切除処理における使用に特に有益である。このシステムは、超音波トランスデューサ及び切除ユニットを持つ介入デバイス20を有する。切除処理の間、介入デバイス20は、切除の対象となる組織40の切除及び撮像のために適用されることができる。制御ユニットCTRLが更に、このシステムに含まれ、超音波トランスデューサからの1つ又は複数の信号に基づき、予測器値を計算するよう構成される。ここで、予測器値は、泡エネルギーの急速な放出による切迫した組織損傷のリスクに関する。特定の実施形態によれば、予測器値が閾値を超える場合、第1の信号が送信される。その結果、適切な手段がとられることができる。
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【課題】装置のハンドルにユーザインタフェースを備えるアブレーション装置を提供する。
【解決手段】アブレーション装置110は、遠位端、ハンドルアセンブリ30の遠位端から遠位方向に伸びるアブレーションプローブ100、および、ハンドルアセンブリに配置されたユーザインタフェース200を含むハンドルアセンブリを含む。アブレーションプローブは、ユーザインタフェースと操作可能に接続されている。ユーザインタフェースは、コントローラユニット20、コントローラユニットに操作可能に接続されている電源オン・オフスイッチ21、および、電気信号発生可能な少なくとも一つの検出器24を含む。コントローラは少なくとも一つの検出器と通信を行い、その少なくとも一つの検出器によって発生した電気信号に応じて電源オン・オフスイッチの操作をオーバーライドするように設定されている。 (もっと読む)


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