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国際特許分類[A61B3/11]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 眼の検査装置;眼の診察機器 (3,250) | 客観型,すなわち患者の知覚または反応と無関係に眼を検査する装置 (2,691) | 瞳孔間距離または瞳孔径を計測するためのもの (102)

国際特許分類[A61B3/11]に分類される特許

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【課題】着用者に動的視および周辺視において良好な知覚を与える、順応しやすい累進多焦点レンズを提供する。
【解決手段】
【要約】プリズム基準点と、合わせ十字と、1.5ディオプター以上の加算度数を有する累進子午線とを有する複合面を備えてなる、累進多焦点眼鏡レンズである。このレンズは、着用されている状態で、低減二乗平均が、加算度数の処方内容に正規化した値として、前記プリズム基準点を中心とした80°の視覚範囲に相当する直径の円で画定される領域の中で、0.65マイクロメートル毎ディオプター未満であり、累進長が25°以下であり、そして前記合わせ十字を中心として視線を25°上げることに相当する半径の半円で画定される領域の中において、前記合わせ十字を通る垂直軸線に関して対称な一対の点の間での正規化した低減二乗平均の差が、0.12マイクロメートル毎ディオプター未満である。 (もっと読む)


インビボのレンズについて、1つの局面において、表面上の光学部領域にマークを有し、別の局面において、光学部領域の外側に異なるマークを有する、選択的にマークされたコンタクトレンズ。インビボのレンズについて、被験体の眼を照射し、レンズを画像化する。迅速なアルゴリズムを使用して、測定された瞳孔座標に対するマーク座標を決定し、コンタクトレンズの位置および/または配向を決定する。波面収差測定はまた、コンタクトレンズ位置測定と同時に得られ得、瞳孔サイズも得られ得る。迅速なアルゴリズムは、オンライン測定(すなわち、選択された時間間隔にわたって10Hz以上の繰り返し速度)を提供する。瞬き間隔を決定し、異常なレンズ位置および/または波面情報を捨てる。最も頻繁に生じる波面および/またはコンタクトレンズ位置/配向を、選択された時間間隔にわたって決定する。
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オンライン収差測定法と称される、実質的に同時に波面重点画像を獲得すること、分析すること、および表示することを可能にする高速アルゴリズムを提供する。方法の実施形態は、選択した時間間隔、例えば、20秒にわたって平均の、または、最も頻繁に起こる波面収差を決定することを含む。オンライン瞳孔直径測定は、瞳孔の大きさを変更する関数として波面収差の分析を可能にする。オンライン収差測定法を支援する波面測定装置を開示する。
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【課題】3次元ディスプレイを観察している際の両眼視機能を測定および評価することのできる装置を提供する。
【解決手段】両眼で立体視をしている被検者14の両眼に自然な幅を持った波長帯を含む所定波長の光束を照明し、照明された被検眼網膜からの反射光束を受光し、この受光した受光信号に基づき、球面度、円柱度、円柱軸角度、波面収差のうちの少なくとも1つ被検眼の光学特性を両眼略同時に求める光学特性測定部と、この光学特性測定部での測定結果に基づき、被検眼の真の調節位置を算出する調節位置算出部180と、被検眼の視線方向を検出し、この検出された視線から、被検眼14の注視点位置、視線方向のいずれか1つを両眼略同時に求める視線関係データ測定部30,32と、視線関係データ測定部30,32によって求めた注視点位置または視線方向と、調節位置算出部180で算出された調節位置との比較を行い、被検眼の調節状態を表示部41に表示する比較装置40とから構成される。 (もっと読む)


【課題】眼球検出システムにおいて、被験者の目を保護すること
【解決手段】被験者の目の位置を安全に検出するための眼球検出システムは、眼球検出システムから被験者までの距離を判断し、被験者が眼球検出システムに接近しすぎている場合には、眼球検出システムの少なくとも1つの一次光源のパワーレベルを低減する。被験者が眼球検出システムにあまり接近していない場合には、眼球検出システムの少なくとも1つの一次光源のパワーレベルが上げられ、提供されるパワーレベルは所定の最大パワーレベル未満である。少なくとも1つの一次光源からの一次光は、被験者から反射され、1つ又は複数のイメージを得るために撮像装置により検出され、1つ又は複数のイメージから被験者の目の位置が判断される。 (もっと読む)


【課題】
眼光学特性測定に於いて、被検眼の瞳孔径を測定可能とし、測定した瞳孔径を基に適正な光源光束を被検眼に投影可能とし、測定精度の向上、信頼性の向上を図る。
【解決手段】
被検眼1眼底に視標像を投影する為の視標投影手段2と、前記視標像を光電検出器21上に導く受光手段3と、瞳孔径測定手段21,28と、前記光電検出器で得られた画像に基づき得られた光強度分布より被検眼の光学特性を演算する演算手段28とを有する眼光学特性測定装置に於いて、前記視標投影手段及び受光手段はそれぞれ独立して駆動される絞り孔選択手段14,22を具備し、前記瞳孔径測定手段により測定された被検眼の瞳孔径に基づき前記絞り孔選択手段は投影光束、受光光束を制限する絞り孔を選択する様構成した。
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【課題】
【解決手段】薬を使用せず、非侵襲的に患者の瞳孔の大きさを変更するデバイスおよび方法が提供される。本発明は、所望の特性を有する外部の電界および/または磁界を患者の虹彩に適用することにより、シナプスを刺激または抑制し、これにより、散瞳または縮瞳の効果を一時的に引き起こす。 (もっと読む)


本発明は、一般的には、少なくとも一方の眼球の特性を測定するための、詳細には、種々の観察状態のもとで、眼球の生理学的変化を測定するための、改良されたデバイス、システム、および方法を提供する。例示的な一実施形態において、観察距離の変化に伴う、瞳孔中心の位置の任意の変化を測定する瞳孔計が、提供される。眼球は、多くの場合、観察中に相当に動くから、瞳孔中心位置は、多くの場合、外側虹彩境界のような眼球の好都合な基準に比較して測定される。さらに、瞳孔サイズを記録してもよく、また、患者の両眼球からの測定を同時に行ってもよい。例示的な実施形態において、片眼球が測定されているのか、それとも、両眼球が測定されているのかに関わらず、両眼球の間の輻輳角が、種々の観察距離に応じて変わることが可能になるような構成にすることができる。
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【課題】 ユーザに最適な情報を提示する。
【解決手段】 ユーザから入力されるキーワードに対応する情報を提示する情報提示装置において、予め蓄積されている類推単語群から前記キーワードに基づいて類推単語を抽出する類推手段と、前記キーワードと前記類推手段により得られる類推単語とに重み付けを付加して嗜好情報を生成する嗜好情報生成手段と、予め蓄積されている情報メタデータ群から前記嗜好情報生成手段により得られる嗜好情報に基づいて情報を抽出し、更に抽出された情報から前記重み付けに基づいて前記ユーザに提示する情報を選択する情報選択手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 眼球に対して、互いに異なる発光波長帯域の光を順次照射する場合において、時間をかけずに瞳孔径を一定にする。
【解決手段】 眼球に対して互いに異なる発光波長帯域の光源を複数備える複数光源106と、光源の点灯及び消灯を制御して順次光源を切り替える光源切替手段105と、前記光源各々の電流を制御する光源電流制御手段104と、光源切替手段105が点灯中の光源を切り替えた際に瞳孔径が一定となるように光源の電流値を光源電流制御手段104に出力する瞳孔径調節 手段101とを備え、瞳孔径調節手段101は照度が一定となるように各光源の電流を選択して出力することにより、光源切替手段105が順次光源を切り替えた場合においても瞳孔径を一定にすることができる。 (もっと読む)


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