説明

国際特許分類[A61B5/0265]の内容

国際特許分類[A61B5/0265]の下位に属する分類

カテーテルを用いるもの

国際特許分類[A61B5/0265]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】単一のセンサを用いて非接触で、弾性体を伝播する弾性波を精度良く検出するようにする。
【解決手段】電波送受信部によって、人体に対して、電磁波を放射し、反射される電磁波に応じた出力信号22を出力する。出力信号分離部24によって、出力信号22から、心拍及び心音に対する周波数帯域の信号を分離する。心音ピークI音/II音判定部42によって、心音周波数信号のピークが、I音のピークであるかII音のピークであるかを判定する。心音ピーク確からしさ判定部46によって、心拍周波数信号のピーク、並びに心音ピーク時刻及び心音I音/II音判定結果に基づいて、心拍ピーク時刻を検出して出力する。 (もっと読む)


【解決手段】たとえば哺乳動物の血管の一部において、局所的な血流速度または流量波形を測定するための技術が存在する。血管の一部における病気について、測定されたそのような波形から、たとえば平均血圧や平均血圧の低下および/または水圧耐性の低下などの情報を導出するための方法およびシステムを説明する。それらの波形は、たとえばドップラー超音波または磁気共鳴技術を用いて非侵襲的に測定できる。 (もっと読む)


本発明は、限局性の一方向の一定の磁場を使用して脈拍数および血流の異常を非侵襲に検出するための装置および方法を提供する。装置は、磁場を生成するための磁気源と、血流によって生じた磁場の変調を検知するための磁気センサを備えた信号取得モジュールと、脈拍数および血流の異常のデータを生成するために、取得した信号を処理するための信号処理モジュールとを備える。方法は、血管の近傍に限局性の一方向の一定の磁場を設けるステップと、血管内の脈動する血液の流れによって生じた磁場の変動を検知するステップと、血流を監視するために検知した変動の信号を処理するステップとによって、脈拍数および血流の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】測定箇所を限定することなく、また、血管の収縮等の状態にも影響を及ぼさない生体診断装置の提供。
【解決手段】本発明の生体診断装置1は、周波数を調整して電気信号を発信する電気信号発信手段7と、生体を経由した前記電気信号を検出する電気信号検出手段8と、電気信号検出手段8で検出された電気信号を解析して発信した電気信号の発信周波数毎に誘電率を演算する誘電率演算手段9と、発信した電気信号の発信周波数と、演算された誘電率との関係から誘電緩和周波数を演算する誘電緩和周波数演算手段10と、演算された誘電緩和周波数を用いて健康状態を判定する健康状態判定手段11と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、これまで不可能であった機器構成および用途を可能にする固有のフォーマットを使用して互いに無線で通信する、移植可能なシステムを示すものである。センサ(205、206、208、204)は、体(200)に位置付けられ、長波長/低周波電磁帯における準静電信号伝送を使用し、導電媒体として作用する患者の体と情報を交換することによって、互いに、およびデータコレクタ(106)と通信する。上記システムは、動物の体内で情報を通信するためのシステムであって、(a)患者の体との準静電結合を介して信号を送信するように構成された送信器を備える第一の機器と、(b)該患者の体との準静電結合を介して該送信された信号を受信するように構成された受信器を備える第二の機器とを備える。
(もっと読む)


被験者の器官の血流量を、器官に送出した出力高周波信号および器官から受け取った入力高周波信号を使用して算出する方法であって、出力高周波信号に対する入力高周波信号の位相偏移を決定し、前記位相偏移を使用して器官内の血流量を算出することを含む方法。 (もっと読む)


本発明は分娩後出血(PPH)を処置するために女性患者の子宮動脈からの血流を一時的に減しまたは閉止するための装置およびそのような装置を使用する手続を指向している。子宮動脈はクランプ器具により閉塞され、この器具は1対のピボット接続されたクランプ部材(11、12)を備え、各クランプ部材はハンドル(15、17)およびハンドル末端のクランプ要素(14、16)を備えている。これらのクランプ要素はハンドルの長手軸に対して好ましくは約1300および1600の間を含めて傾けられている。動脈探索センサーがクランプ要素の一つの少なくとも約1200および約1700の間の鈍い角度の末端に設けられている。好ましくは、動脈探索センサーはドップラー超音波血流センサーである。出産後、クランプ器具は女性患者の分娩後膣導管内に挿入され、その中でクランプ要素の一つが患者の子宮頸内に達し、かつ他のクランプ要素が子宮頸の外側上に達するまで進められる。患者の子宮頸の外側上のクランプ要素は患者の膣円蓋に対して押圧されかつクランプ器具は閉ざされてクランプ器具により掴まれている組織内に配置されている子宮動脈が閉塞される。クランプ器具は閉塞状態にロックされかつ患者の子宮が出血の停止が確認されるまでの、一般的には約5分ないし約7時間、閉塞状態に保持される。
(もっと読む)


【課題】 生体情報が常時計測でき、被計測者の体調が悪化する前に、被計測者自身と、その介護者や監視者などに警告できる生体情報計測装置を得る。
【解決手段】 腕時計型に形成された生体情報計測装置10は、手首に装着されることで、ベルトホルダ34に配置されている磁気センサ28Bが皮膚に密着する。この磁気センサ28Bによって、血液中に含まれる鉄分(ヘモグロビン)が動脈流によって変化することで発生する磁気力の周波を検出する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8