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国際特許分類[A61B5/055]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 電流または磁場による診断のための測定 (5,386) | 電子[EMR]または核[NMR]の磁気共鳴を含むもの,例.磁気共鳴イメージング (4,319)

国際特許分類[A61B5/055]に分類される特許

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【課題】エラー現象の追跡を容易に行うことが可能な画像診断装置を提供する。
【解決手段】X線CT装置1(画像診断装置)において、スキャナ2は計測データを収集するとともに、各基板からエラー情報を収集しており、計測データを操作卓側へ送信する際に、その計測データ収集時に取得したエラー情報を計測データに付加して操作卓4側に送信する。操作卓4は、計測データ及びエラー情報を受信装置404によって受信し、記憶装置403に記録するとともに、当該計測データに付加されたエラー情報を、その発生または収集のタイミングを示す情報(ビュー番号または分割番号等)とともに記録する。 (もっと読む)


【課題】複数のループコイルと1つの8の字コイルとを組み合せた場合でも、コイルエレメント間のデカップリングを容易に実現する。
【解決手段】受信用RFコイル8bは、静磁場と直交する方向に並べて配置された複数のループコイルと、複数のループコイルそれぞれの中心を通る直線に関して対称な位置に配置された少なくとも2つの8の字コイルとを有する。また、分配合成回路は、ループコイルおよび8の字コイルによって受信された受信信号を分配合成することで複数の新たな受信信号を生成する。そして、選択回路は、分配合成回路によって生成された受信信号の中から画像の生成に用いられる受信信号を選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、MRI装置とPET装置のそれぞれの開発・調整・メンテナンス時の独立性を高めることにある。さらに、従来のMRI装置と比較して同程度の大きさに留め、かつMRI装置からPET装置への磁場の影響を低減させることができ、MRI画像とPET画像を同時に撮像することを可能にするような1ガントリMRI−PET装置を提供することにある。
【解決手段】トンネル型で中央部が軸方向に分離したスプリット型の磁石装置を備えたMRI装置と、半導体検出器もしくはフォトダイオードで光電子を増倍するシンチレーション検出器を備えたリング状のPET装置とを用い、MRIの磁石装置とPET装置とをそれぞれ別の容器内に封入して構成する。該MRIの磁石装置のスプリット部に、該PET装置を挿入してMRI−PET装置を構成することで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】マルチエコーを用いた撮像法で、撮像時間及びS/Nを犠牲にすることなく、N/2アーチファクト、血流アーチファクトを低減すること。
【解決手段】静磁場中の被検体にRFパルスを発生する送信コイル2と、勾配磁場パルスを発生する勾配コイル3と、RFパルスにより被検体の核スピンを1回励起し、それに続いて複数のエコーを連続的に発生させるために送信コイルと勾配コイルを制御するシーケンス制御部10と、エコーを受信する複数の独立した受信コイル41,42と、エコーの中の奇数エコーに基づいて受信コイルにそれぞれ対応する複数の奇数画像を発生し、エコーの偶数エコーに基づいて受信コイルにそれぞれ対応する複数の偶数画像を発生し、複数の受信コイルの複数の感度分布に基づいて複数の奇数画像を合成して第1画像を発生し、複数の感度分布に基づいて複数の偶数画像を合成して第2画像を発生する計算機12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】磁化率効果を強調するための特別な演算処理を行わず、かつ血液のフローが画像に与える影響を除去し、かつ撮像時間の短い撮像が可能なMRI装置を提供する。
【解決手段】GE系EPIシーケンスを用いて3D撮像を行い、エコートレインの各エコーにおけるTEがそれぞれ異なることを利用して、受信エコーのk空間の配置順序を制御することによって目的領域の磁化率効果を強調する。このようなk空間データから、絶対値画像および位相画像のどちらかまたは両方を出力し、必要に応じて最小値投影等の投影処理を行う。 (もっと読む)


【課題】時間に伴って変化する脳機能賦活部位の様相を読影可能とすること。
【解決手段】レストおよびタスクが時系列に沿って複数回繰り返された期間において時系列に沿って生成された複数の磁気共鳴画像を、時系列に沿って隣接するレスト時およびタスク実行時を基本ブロックとして振り分けた画像群に分割する統計処理ブロックが設定されると、画像生成制御部86bは、画像生成部82aが生成した時系列に沿った複数の磁気共鳴画像を統計処理ブロックごとに統計処理することで、統計処理ブロックそれぞれのfMRI画像を生成するように機能画像生成部82bを制御する。そして、表示制御部86cは、機能画像生成部82bが生成した統計処理ブロックのfMRI画像を表示部85のモニタにて表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】CNRの測定に利用される統計値を算出する関心領域を自動で設定することのできるCNR測定装置を提供する。
【解決手段】本発明のCNR測定装置2は,事前に得られている白質組織及び灰白質組織のクラスタモデルを用い,MRI画像3に含まれるボクセルをクラスタリングすることで,MRI画像3を白質組織及び灰白質組織に組織分離し,組織分離の結果として得られる脳組織に属する度合いを利用し,CNRの測定に利用する統計値を算出する関心領域として,白質組織に属すると信頼できるボクセルの集合を白質領域として設定し,灰白質組織に属すると信頼できるボクセルの集合を灰白質領域として設定する関心領域設定200が具備された画像処理部20を備えている。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、操作者が両手で被検体の固定部を扱いながら、吸引式固定具を速やかに最適な形状に硬化させることができ、また、被検体へ高周波コイルを装着する際はフレキシブル形状であるが、装着後は形状を固定させることができるようにして、高精度な画像を得る。
【解決手段】医用画像診断装置内に、真空ポンプとコンプレッサーを備え、真空ポンプの吸引口と、コンプレッサーの吐出口からの配管を、被検体を載置する寝台の天板に形成された吸引孔に接続する。前記真空ポンプと、前記コンプレッサーを制御する手段として、寝台近傍にフットペダルを具備し、あるいは空気を吸引することで形状が固定される外装を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 傾斜磁場印可に伴う騒音を抑えるために真空容器を備えたMRI装置において
、小型RFコイルとのデカップリングを効果的に実施し得るMRI装置を提供する。
【解決手段】 核磁気共鳴イメージング装置は、静磁場空間中に配置される被検体Pに対
し励起用磁場を印加する高周波コイル4と、被検体Pに傾斜磁場を印加する傾斜磁場印加
手段5とを備える。核磁気共鳴イメージング装置はまた、傾斜磁場印加手段5、高周波コ
イル4及び高周波コイル4と傾斜磁場印加手段5の間に設置される遮蔽手段4aを、その
内部に配置する真空容器を備える。 (もっと読む)


磁気共鳴システムは、検査領域14、14'、14"に静磁界Bを生成する主磁石12、12'、12"を有する。過分極装置26、26'、26"は、磁気共鳴を誘起するために、軌道角運動量OAMを与えられた電磁放射線によって、静磁界Bに対し横断方向に核スピンを直接過分極する。過分極装置は、予め規定された外部座標系に対する、OAMを与えられた光子ビームの向きを判定する向き追跡ユニット100を有する。向き変更器104は、判定された相対的な向きに従って、OAMを与えられた光子ビームの向きを最適な向きに調節する。
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