説明

国際特許分類[A61B5/1468]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 生体内の血液特性の測定,例.ガス濃度,PH値 (1,994) | 化学的または電気化学的方法を使用したもの,例.ポーラログラフによる手段 (319)

国際特許分類[A61B5/1468]の下位に属する分類

侵襲型,例.カテーテルにより人体に挿入するもの (207)
非侵襲型 (51)
胎児の組織に特に適したもの

国際特許分類[A61B5/1468]に分類される特許

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【課題】使用者自らが行なう穿刺による衝撃にも充分に耐えうる強度を保持しつつ、極めて単純な構造により形成することで、作製が容易であり、また全体として微小化することで少量の試料液でも確実に測定を行うことを可能とする穿刺器具一体型バイオセンサーを提供する。
【解決手段】中空針の内壁となる金属平板表面に電気絶縁性の薄膜を設け、さらにその表面に、中空針の長軸方向に平行となるように少なくとも2本の導電性材料を配置した後、該金属平板を電極を内側にして中空の筒状構造物を形成させ、針状に切り出すことにより、孔部を有する中空針の内壁に少なくとも2電極を形成せしめた穿刺針が用いられた穿刺器具一体型バイオセンサーを製造する。 (もっと読む)


【課題】一日数回行わなければならないセンサの装填と廃棄は、糖尿病患者にとって煩わしいものであった。
【解決手段】穿刺部13を有する筐体12と、この筐体12内に設けられるとともに穿刺部13に対向して設けられたレーザ穿刺ユニット21と、センサ18が積層収納されるセンサカートリッジ22と、このセンサカートリッジ22内に収納されたセンサ18を穿刺部13へ搬送するスライドプレート23と、穿刺部13へ搬送されたセンサ18と電気的に接続される測定回路部24とを備え、穿刺部13を保護するとともに開閉自在な穿刺部保護カバー14を設け、この穿刺部保護カバー14の開に連動してセンサカートリッジ22内に収納されたセンサ18を穿刺部13へ装填するとともに、穿刺部保護カバー14の閉に連動して穿刺部13に装填されたセンサ18bを排出するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】センサカートリッジの出口が開放されていたため、湿気によってセンサの性能が劣化する。
【解決手段】略直方体形状をしたカートリッジケース12と、このカートリッジケース12内に積層収納されたセンサ13と、このセンサ13の近傍に収納された乾燥剤14と、カートリッジケース12に設けられるとともにセンサ13が搬出される出口12aと、この出口12aからセンサ13を搬出するスライドプレート15とを備え、スライドプレート15による搬出動作に連動して出口12aを開閉するシャッタ18が設けられたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】血液検査が終了してセンサの排出時において、センサに付着した血液でなどで筐体を汚す場合があった。
【解決手段】筐体12と、この筐体12に設けられるとともにセンサ13が挿入される装着部12aと、センサ13に接続される測定回路部15と、この測定回路部15に接続された表示部17と、センサ13を排出する排出手段18と、この排出手段18に連結された排出ボタン18bとを備え、筐体12の姿勢を検知する姿勢検知部19と、この姿勢検知部からの出力に基づいて排出手段18の動作をロックするロック手段20を設け、姿勢検知部19においてセンサ13の排出方向と重力方向との傾きが所定の角度内かどうかを検知し、その出力に基づいて、排出手段18によるセンサ13の排出を前記ロック手段で禁止または許可することを特徴とする血液検査装置を提供するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


無菌シート内に封入されたランセットは、該ランセットの無菌性を維持するランセット・パケットであって、ランセット起動に先立ち上記ランセットが無菌シートを偶発的に穿刺することを阻止するランセット・パケットを形成する。ひとつの形態においてランセットは、無菌シートの一部分を該ランセットに対して高温仮留め溶着することにより固定される。代替的に、無菌シートの各部分がランセットにおける開口を貫通して相互に高温仮留め溶着されることで、ランセットの移動を制限する。
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【課題】多機能化した装置内部の温度変化の影響をなくし、バイオセンサの測定値に対して温度補正を正確に実施することのできる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】生体の体液に含まれる成分の濃度を測定する生体情報測定装置において、本体10内に、この本体10が外部機器20と接続するために外気に接する位置に取り付けられた金属端子15と、この金属端子15の本体10内部側に取り付けられ温度センサ14と、前記成分の濃度を測定する測定部と、前記測定部の測定結果を前記温度センサが測定した温度に基づいて補正する測定値補正部とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】患者の栄養評価項目(生化学検査値)から患者の健康状態を高い精度で評価することのできる予測方法の提供。
【解決手段】患者の健康状態を評価する方法であって、(A)栄養管理の開始時に患者の生化学検査値であるヘマトクリット、血中尿素窒素濃度、血中アルブミン濃度および血中亜鉛濃度を測定し、(B)測定した各生化学検査値をそれぞれ下記式(1)に代入することによりSPI(簡易予後指数)値を算出し、(C)得られたSPI値があらかじめ設定した基準値以上である場合は健康であり、該基準値未満である場合は健康でないと判定する、患者の健康状態評価方法。
SPI=a0+a1×Hct+a2×BUN+a3×ALB+a4×Zn (1)
(式(1)において、a0、a1、a2、a3およびa4は、線形重回帰分析を行うことにより求めた偏回帰係数である。)。 (もっと読む)


【課題】 被験者の血中アルコール濃度を正確に推定することができる飲酒検出装置を提供する。
【解決手段】 飲酒検出装置1は、運転者の指や手掌等の皮膚分泌物の成分を測定する皮膚分泌物測定センサ2と、運転者の指や手掌等の皮膚水分量を測定する皮膚水分量測定センサ3と、ECU4とを備えている。ECU4は、皮膚分泌物測定センサ2及び皮膚水分量測定センサ3の測定値を入力し、皮膚分泌物測定センサ2の測定値を皮膚水分量測定センサ3の測定値で除する補正を行い、運転者の血中アルコール濃度を推定する。このような補正計算を行うことで、皮膚水分量の個人差に起因した血中アルコール濃度の推定ばらつきを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】穿刺具およびバイオセンサチップを同時に駆動して穿刺を行うための駆動機構の構造を簡単かつ小型化し、ワンタッチで穿刺できると共に、正確な測定を行うことができる安価でコンパクトな針一体型測定装置を提供する。
【解決手段】針一体型測定装置1は、穿刺針13とバイオセンサチップ20を一体に備えたバイオセンサカートリッジ11が着脱可能に装着されるコネクタ32と、コネクタ32を測定装置本体40に対して穿刺駆動する駆動機構51と、を備える。駆動機構51は、駆動モータ53により回転駆動されるトラバース軸55と、トラバース軸55の円筒表面に形成された無端螺旋状の溝に係合するトラバースガイドと、コネクタ32に接続され、トラバース軸55の回転速度と溝の傾斜角度に応じた速度で移動するトラバースガイドと共に往復運動させられる可動部材59と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穿刺具およびバイオセンサチップを同時に駆動して穿刺を行うための駆動機構の構造を簡単かつ小型化し、ワンタッチで穿刺できると共に、正確な測定を行うことができる安価でコンパクトな針一体型測定装置を提供する。
【解決手段】針一体型測定装置1は、穿刺針13とバイオセンサチップ20を一体に備えたバイオセンサカートリッジ11が着脱可能に装着されるコネクタ32と、コネクタ32を測定装置本体40に対して穿刺駆動する駆動機構51と、を備える。駆動機構51は、駆動モータ53により回転駆動されるクランクプレート59と、クランクプレート59に設けられた偏心軸54と、偏心軸54に連結され、クランクプレート59の回転速度に応じた速度でコネクタ32を往復運動させる第1クランクロッド55と、を備える。 (もっと読む)


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