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国際特許分類[A61C17/02]の内容

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【課題】義歯等被洗浄体を耐水性袋に装填し、任意量の洗浄液を加え振ることによって被洗浄体を洗浄でき、かつ汚水が分離でき、被洗浄体の水切りもよく使い捨ての簡易洗浄具を提供する。
【解決手段】上端縁部が開閉自在な封筒形状の耐水性袋と、同袋内に挿入された外形楔状の三角筒体とからなり、かつ同三角筒体は同袋内の底部にそのエッジ部が接し、その他端に複数の貫通孔を備えた平坦部が同袋内の上端縁部側に向けて内蔵されてなり、被洗浄体の洗浄に際しては、被洗浄体を前記袋内の前記三角筒体の平坦部面に当接させて載置し、次いで洗浄液を袋内に注入し、袋の上端縁部を閉じた後、袋全体を上下に振り動かすことによって被洗浄体を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 薬物の歯茎への浸透性を積極的に高めて歯周病や歯槽膿漏等の予防や治療効果を向上できるバブル口内洗浄液及びバブル口内洗浄方法の提供。
【解決手段】 バブル口内洗浄方法として、口内洗浄を行なう噴射洗浄機2の洗浄液収納タンク2a内に、直径が10ナノから300ミクロン以下の空気又は酸素などで出来たバブルを1mlあたり5000個以上含むバブル水溶液1aと、この水溶液1aの容量に対し50%以下で歯槽膿漏及び歯肉炎を予防する薬物を含む口内洗浄液1bとを混入れ、この洗浄機2から噴射されるバブル水溶液1aと口内洗浄液1bとが混ざったバブル口内洗浄液1により歯茎及び歯間等を洗浄するようにした。 (もっと読む)


【課題】洗浄水に用いる水道水をタンクに貯めることなく使用することができ、しかも歯及び歯茎を傷付けることなく歯と歯茎との境目等に溜まった食滓を効率よく除去することができる口腔内洗浄器具を提供する。
【解決手段】水圧を利用して歯と歯茎との境目等に溜まった食滓等を除去する口腔内洗浄器具1であって、水道用の注水蛇口に連結されているホース40に着脱自在に連結可能な連結部10と、把持部20を介して連結部10と反対方向に位置する洗浄水を噴射するための複数の噴射口31を有する吐出部30とを備えた構成とし、吐出部の大きさを略スープ用の匙と同じ大きさとした。 (もっと読む)


本発明の上顎洞粘膜挙上用液体注入装置は、前記上顎洞粘膜挙上用液体注入装置の内部を長手方向に貫通して設けられる流路と、後方に設けられ、液体供給装置が連結される連結管と、前方に設けられ、上顎洞粘膜の下部まで形成されたインプラントホールに挿入されて末端が前記粘膜から一定の間隔離れる注入管とを含み、前記注入管は前記インプラントホールを閉鎖している際に液体を注入することができるように構成される。前記上顎洞粘膜挙上用液体注入装置は、液体を用いて上顎洞粘膜に対して均一に圧力を加えて挙上することにより、粘膜の損傷を防止し且つより円滑な挙上が行われるようにすることができる。

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口腔ケア器具の多機能スイッチ24は、中空チャンバ30を中にもつスイッチハウジング28と、少なくとも2つのOリング42を周囲にもつボタンアクチュエータ32と、圧縮ガスの供給源18をハウジングチャンバと、ハウジングチャンバを混合チャンバ26とそれぞれ接続する入口及び出口チャネル50,52とを含む。ポンプ60は、容器20から混合チャンバに液体を移動させる。Oリングは、ボタンアクチュエータが作動されてその後解放されるように配置され、出口が閉められて入口が開けられ、ガスがハウジングチャンバに移動するのを可能にする。ポンプが作動され、その後、入口が閉められて出口が開き、器具のノズル部16を介して外へ向けられる液滴のストリームを生成するためにチャンバ中のガスが混合チャンバに移動するのを可能にする。
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歯間クリーニング器具は、ハウジング12と、液滴のスプレーを歯間エリアに向けるために前記ハウジングから延在するスプレーアプリケータ16とを含む。ハウジング内には、チャンバ、前記チャンバに取り付けられた可動式ピストン26、ガス及び流体用の一方向入口42,40、及び、出口44を含むスプレー生成アセンブリがある。モータのようなピストンを移動させるためのシステム54は、スプリング32を動作可能なように圧縮し、これは、チャンバ内の部分的減圧を生成し、ガスがガス入口を介してチャンバに流れるのを可能にする。スプリングの解放は、液滴のストリームを生成し、アプリケータを通って歯間エリアに向かってチャンバから流れ出る。
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保護システムは、器具の本体部12に解放可能に取り付けるフランジ24を基端部にもつ器具のノズル部20を含む。器具に固定されるか又は固定可能なキャップ部材30,40は、開口部32,50をもち、これは、フランジに対して、ノズルがフランジではなくこれを通って延在し得るように構成され、従って、キャップ部材が前記器具に動作可能に固定されるときには、ノズルは、圧縮ガスの力に基づき前記器具から分離して外れることを阻止される。
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【課題】より効果的に歯茎をマッサージすることが可能な口腔洗浄器を得る。
【解決手段】口腔洗浄器1に、蓄電池6と、蓄電池6の一方の極に接続され、使用時に、使用者の手指と接触する手指側電極9と、蓄電池6の他方の極に接続され、使用時に、少なくとも液体Lを介して使用者の口腔内と電気的に接続される口腔側電極8と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】年々老齢社会を迎え、それに伴い入れ歯人口も増加傾向にある。そんな中、老人介護施設や介護士が不足し、自宅での介護を余儀なくされるお年寄りや体の不自由な人も増加し、施設や自宅での介助者の老人介護負担も増えるばかりである。一方、お年寄りは唯一の楽しみを食事としているためか、長年の生活習慣も相まって歯磨き意識は衰えていないのが現状である。この発明は、そのようなお年寄りや介助者たちに、少しでも援助できないかと考え、容易に歯磨きができるように工夫された入れ歯洗浄歯ブラシを備えた入れ歯収納箱をここに提供する。
【解決手段】入れ歯の入るふた付のプラスチック円柱容器に歯ブラシのブラシを内側上下左右に張り巡らせ、ふたの外側上部の左右のどちらか一方に取っ手を付ける。その取っ手を持ち回転を加えることにより、容器の中のブラシと入れ歯が摩擦し、歯を磨くことができる洗浄器である。 (もっと読む)


歯間クリーニングは、歯間表面において液膜18,20をエア駆動させる効果により生成されたずれ応力と組み合わせられた、歯間生物膜上の或る衝突ずれ応力を生成する液滴の組み合わせにより生成される。液滴により生成されたずれ応力は、歯間空間の深さとともに減少し、その一方で、エア駆動された液膜により生成されたずれ応力は、歯間の深さとともに増大する。組み合わせられたずれ力は、歯間表面から生物膜を除去するために必要なずれ応力と少なくとも同等である。
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