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国際特許分類[A61C17/02]の内容

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【課題】歯科治療装置に組み込まれ、原水を清浄水に除菌する機能、およびその除菌機能の有効な限界、すなわち適切な交換時期を表示、警告できる機能を備えた清浄水供給装置を提供する。
【解決手段】清浄水供給装置は、歯科治療装置1に組み込まれ、口腔内洗浄等に使用される清浄水の供給装置において、原水給水源14から清浄水吐出口9・10・11に到る水流路5中に除菌装置3および流量センサ4を備え、流量センサ4からの検知信号により、除菌装置3の有効使用可能限界を表示または/および警告する手段2を有する。 (もっと読む)


【課題】電動歯ブラシと給水器とを連結継手で連結するだけの簡易な構成とし、安価で且つ持ち運びに便利で手軽に使用でき、口腔ケア時に両手で操作する必要がなく、電動歯ブラシや給水器の操作を片手で容易に行える給排水機能付口腔ケア用器具を提供する。
【解決手段】給水孔10cと排水孔10dを有するブラシ部10とを備えた電動歯ブラシ4と、ブラシ部10に洗浄水を供給する給水器6と、電動歯ブラシ4及び給水器6を取り付ける取付部22,24を略十字状に連結した連結継手8とを有する。電動歯ブラシ4の起動スイッチ12b及び給水器6の操作部20を給水器6を取り付ける取付部24の軸線方向の同一方向側から操作可能とする。連結継手8を口腔ケア用器具2の操作のための把持部とする。 (もっと読む)


【課題】
歯科分野における粉体噴射装置のノズルに関するものであり、歯牙の齲蝕部位の除去治療に使用する粉体噴出装置のノズルを提供する。
【解決手段】
本発明は歯科治療で使用するための研削用粉体と加圧気体の混合物を供給する内管3と、前記内管3を覆うように液体を供給する外管2を備え、前記混合物と液体を歯牙に吹き付けることにより歯牙の研削を行う粉体噴射装置のハンドピースのノズル1において、内管の先端部付近に内径を絞った細管部13を有し、細管部13から混合物噴出孔11にかけて内管3を広げた混合物拡散部を有することを特徴とする歯科治療用粉体噴射装置用ノズルである。 (もっと読む)


【課題】手動で歯洗浄、目洗浄、鼻腔洗浄、舌洗浄のように多様化して利用出来る洗浄器を提供する。
【解決手段】ハンドスプレー1のノブ2にチューブ3を設け、チューブ3の先端にねじタイプ接続部4を設け、L型ノズルをまわして固定する。ジェット水流で歯間の歯垢や口臭のもとになるバクテリアや残渣などの汚れを取り除け、歯肉を痛めることがない。目洗浄カップをまわして固定し、カップ内に噴射台を設け、カップをまわしながら噴射部噴霧やジェット水流などで自分の好みに調整して目に入ったゴミや汚れを洗い流す。鼻スプレーのノズルをまわしながら噴射部から噴霧やジェット水流などで自分の好みに調整して鼻腔内の花粉や埃などを洗い流す。舌洗浄Tバーのヘッドブラシ部分はシリコンタイプを設け、Tバーの上下部に水排出用を設け、その穴から出て注水しながら舌を磨けるように出来ることを特徴とする多目的洗浄器。 (もっと読む)


【課題】施術者の扱い勝手が良く、また、十分な術野を容易に確保することができ、しかもブラシ交換のためのコストが低廉な電動歯ブラシ等を提供する。
【解決手段】この電動歯ブラシ30は、使用者が把持する胴部33、及び胴部33に連結されるブラシ支持部51からなる容器体32と、ブラシ支持部の先端部に支持されるカップ型歯ブラシ65と、カップ型歯ブラシ65を往復回転させる駆動機構36とを備える。カップ型歯ブラシ65には、中心部に給水用開口部71が形成され、ブラシ支持部51には、カップ型歯ブラシ65の周辺に吸引用の開口部が形成される。また、容器体32内には、内部給水管44,45、及び内部排水管46,47が配設される。 (もっと読む)


液滴スプレー歯クリーニングシステム用のスプレーアセンブリは、この端に誘導部材40、56、80、86を含む。スプレーアセンブリは、ノズル24を含み、該ノズルを通じて、液体のスプレーがクリーニングする歯に向けられる。誘導部材は、ノズルと歯との間の選択された孤立距離を提供するため、ノズルに関連して構成され、取り付けられ、それから隣接する歯と歯肉との間の隣接歯間空間及び前記歯の前面部分に適合するように構成される部分を含み、その結果、ユーザが歯に対するスプレーの位置を知ることができる。
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表面検出システムは、光探査信号のソース源(44)を有し、この信号は、口膣清浄化装置の液滴スプレーとともに、口膣表面(46)の方に誘導される。探査光信号は、スプレーが衝突する口膣表面で反射し、これが検出される(48)。反射信号の選択された特性、例えば強度は、歯肉組織または歯の表面のような口膣表面の性質の指標となる。次に、検出された反射信号が処理され、口膣反射表面の性質が定められる。次に、プロセッサ(50)により、出力信号が得られ、これを用いて、ユーザに対して口膣表面の性質についての警告が行われ、または表面(51)に応じて、スプレーの特性が適正に変化する。
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液滴噴霧歯洗浄システムは、1つの特徴において、安全且つ快適でありながら効果的な動作のための温度及び空気と気体との間の容積流比の窓領域を含み、容積流比は、約24と875との間に及び、温度は約27℃から最大の60℃に及ぶ。温度は、液滴噴霧システムの液体線部分(51)の周り、好ましくは、システムのハンドル部分(52)内に配置される流動ヒータ(74)によって維持される。同様に含まれるのは、ノズルの前に、液体の温度を決定する熱電対熱センサ構成(78)と、温度/流比窓領域内の温度を維持するための制御(76,53)とである。液体から粒子を除去すると同時に、少なくともシステムの交換可能なヘッド部分の予期される寿命の間にそこを通じる十分な流れを許容するために、好ましくは、システムのヘッド部分内にフィルタ(126)が設けられる。
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スプレーヘッド装置は、オリフィス板を貫く少なくとも1つのオリフィス開口部(64)を有するオリフィス板(62)をその中に有する筐体(60)を含む。液体ライン(36)は液体をスプレーヘッドに配り、スプレーヘッドで液体はオリフィス開口部を通る。オリフィスを通る液体流量と液体圧は、オリフィスの大きさに対し十分大きいので液体は連続流としてオリフィスを通り動く。気体は筐体に配られ、且つ筐体の少なくとも2つの開口部(68)を通りスプレーヘッドの内部に流れる。気体流は液体流を垂直に遮り約180°に分かれる。気体流の速度は、オリフィスからの液体流を望みの大きさ及び速度の液滴噴霧に分解するのに十分で、その液滴噴霧を筐体の加速ダクト(66)出口部に加速する。
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【課題】従来、それぞれ単独に構成されていた歯科用シリンジと光重合器の握持部(本体部)をこれらシリンジと光重合器に共通利用可能とし、該握持部に対して、シリンジのヘッド部と光重合器のヘッド部を選択的に連結して使用可能とする。
【解決手段】握持部(本体部)10はエアー回路及び水回路の開閉をそれぞれ制御する操作片11,12と電気回路の開閉を制御する操作スイッチ13とを有する。この握持部10に対してシリンジヘッド部20と光重合器ヘッド部30とが選択的に連結可能となっている。握持部10の連結端には、シリンジヘッド部20に連結可能な水回路端15とエアー回路端16と、光重合器ヘッド部30に連結可能な一対の電極17,18とを有し、それぞれのヘッド部20,30が必要に応じて該握持部10に連結されて使用される。 (もっと読む)


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