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国際特許分類[A61C17/06]の内容

国際特許分類[A61C17/06]の下位に属する分類

吸引ノズル (15)
口の支持具,舌の保護器具,舌の押下げ器具または頬拡張器具を有するもの
制御装置,例.吸引用

国際特許分類[A61C17/06]に分類される特許

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【課題】吸引端末を診療室内において自由に移動させることを可能とすると共に、これを従来の固定型の歯治療汚物処理システムから取り外した後に、その吸引端末に以前から接続されていた配管の開口が床面から露出することを防止する。
【解決手段】歯治療飛散物質を吸い込む吸込口を移動自在に構成した自在アーム1と、上端が略鉛直方向に床面から開口されて自在アーム1の一端側を構成する自在アーム取付パイプ2下端が着脱自在に嵌合可能な管体81と、管体81の開口を開閉自在に施蓋可能な蓋体82とを有する複数のアーム着脱機構71と、管体81から床下を介して浄化装置又は下水に歯治療飛散物質を送出するための送出管72とを備える。 (もっと読む)


本発明は、気道からの吸引によって分泌物と任意の他の生物学的流体とが取り出される時に真空圧を調整および監視するための装置に関する。この装置は、病院内の真空ネットワークと移動用または家庭用の可搬式の吸引装置とに連結されることが可能な監視システム内に一体化されることが可能な真空圧調節弁を使用する。この装置は、吸引中に加えられる最大真空圧を調整および監視するように、および、吸引プロセス中の損傷を防止するように設計されている。
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医療装置が提供されている。本医療装置は、伸ばされた遠位端部分と近位端部分と中を貫いて画定されているルーメンを有するシース(400)を含んでいる。シースの近位端部分にはハンドル(330)が固定式に接続されており、ハンドルは第1位置と第2位置の間で並進させることのできる操作部(60)を含んでいる。ハンドル内には、シースの近位端部分と流体連通して流路(350)が画定されており、操作部は、第2位置では流路を実質的に遮断し、第1位置では流路を通る流れを許容するように構成されている。流路は、遠隔の吸引源と連通するように構成されている部分を含んでいる。ハンドルは、更に、用具を中に通して受け入れ、用具をシースのルーメンを通して伸ばせるように構成されている第2入口部分を含んでいる。

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【課題】患者が吸引を望むタイミングで口腔内の唾液を吸引でき、かつ術者が内視鏡術に集中することが可能な唾液吸引システムを提供する。
【解決手段】口腔を通した内視鏡術中に一端が該口腔に挿入されると共に他端が吸引装置101に接続され、該吸引装置による吸引力により口腔内の唾液を吸引する吸引パイプ110と、吸引パイプの中間部に設けた、上記吸引装置による吸引力が上記吸引パイプの上記一端側に及ぶのを許容する吸引可能状態と、該吸引力が上記一端側に及ぶのを阻止する吸引不能状態とに切り換え可能な切換装置115と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、遠心器ドラムが混合給気筒に連通し、排気導管が該遠心器ドラムから混合給気筒まで延び、該遠心器ドラムが、水出口を遠心器ドラムの外側上へ導く上方流出端部を有するセパレータを備えた空気及び含有され得る固体を歯科廃水の混合物から切り離すためのセパレータに関する。本発明のセパレータでは、混合給気筒が、遠心器ドラム底部よりも上に配置される中心タービンホイール上へ連通されると共に、水出口と連通する廃水送出ポンプの羽根車が、遠心器ドラム底部の近くで、遠心器ドラムの外側に配列されている。
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【課題】使用する際にかさばることを防止することにより歯科医による治療作業の障壁になることを防止する。
【解決手段】歯治療飛散物質吸引装置の吸込口を自由に移動可能な自在アーム60と、自在アーム60の一端側を構成する自在アーム取付パイプ2下端が着脱自在に嵌合可能な吸引パイプ73が略鉛直上方に向けて立設されている基台70とを備え、自在アーム取付パイプ60は、嵌合時に略鉛直上方に配向させたときにおける上端の高さは、1000mm以下となるようにその長さが調整されている。 (もっと読む)


【課題】人間工学的な大きさ及び形状を有するように構成されたヤンカー吸引器具を提供する。
【解決手段】本発明のヤンカー吸引器具10は、細長い吸引チューブ12、カラー14、スリーブ及びハンドル部材46を含む。吸引チューブ12は、遠位端及び近位端を有し、遠位端に吸引先端部18を備え、近位端はハンドル部材と接続するように構成されている。カラー14は、吸引チューブに沿って、後退位置から前進位置まで摺動可能である。スリーブの近位端は、吸引チューブの近位端に対して固定されており、スリーブの遠位端は、カラーと共に移動しカラーが前進位置にあるときに吸引チューブを覆うことができるようにカラーと一体に構成されている。ハンドル部材46は、人間工学的な大きさ及び形状を有するように構成されており、吸引チューブを吸引源と接続する。 (もっと読む)


【課題】吸引チューブの外面に付着した粘液等の物質を除去することができる吸引器具を提供する。
【解決手段】本発明による吸引器具10は、遠位端及び近位端を有し、前記遠位端が吸引先端部を備え、前記近位端が吸引源に接続可能に構成された吸引チューブ12と、後退位置から前進位置まで前記吸引チューブに沿って摺動可能なカラー24と、前記吸引チューブの前記近位端に対して固定された近位端、及び前記カラーと一体に構成された遠位端を有し、前記カラーと共に移動し前記カラーの前記前進位置において前記吸引チューブを覆うことができるように構成されたスリーブ36と、前記カラー内に設置され、前記吸引チューブの周面と摺動可能に摩擦係合するワイパーシールとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、歯科治療装置の吸引ライン1の洗浄、又は歯科治療装置とは物理的に別個のものとして実施される吸引ラインの洗浄に関し、この吸引ライン1は、負圧を発生させる手段と少なくとも1つの吸引ホース2とを備える。本発明では、吸引ライン1に、所望の点を通過して洗浄剤を流すことを可能にする手段及び/又は所望の点までラインを充填することを可能にする手段が配置されることが重要である。本発明は、吸引ライン1の少なくとも一部に洗浄剤が充填されて吸引ライン1又はその一部に所望の時間にわたって残り続けることができるように、液体状の洗浄剤を吸引ライン1に送り込むことを可能にする。 (もっと読む)


唾液管からの唾液の生成を制御するためのシステムおよび器具。代表的なシステム(550)は唾液制御器具(100)を含む。唾液管に真空を印加することにより唾液管上に器具(100)を装着することができる。真空は、片手で操作することのできるシリンジ型装置の如きハンドヘルドの手動操作可能なポンプ装置手段により印加することができる。ある実施態様の唾液制御器具(100)は、少なくとも一つのエラストマーからなる弾性のある本体(102)および該弾性のある本体を貫通して形成された締め付け孔(104)を有する。弾性のある本体(102)の硬さおよび/または締め付け孔(104)の直径は、唾液管の周囲の組織への血流を遮断することなく管からの唾液の流れを阻止するのに十分な程度に唾液管を締め付けるように構成されている。 (もっと読む)


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