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国際特許分類[A61C17/22]の内容

国際特許分類[A61C17/22]の下位に属する分類

連続的に回転するもの
往復運動または振動するもの
旋回するもの,例.章動するもの

国際特許分類[A61C17/22]に分類される特許

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【課題】歯の擦掃性能に優れ、磨き勝手のよい電動歯ブラシを提供する。
【解決手段】この電動歯ブラシ1は、ブラシ毛52を有する歯ブラシ5と、この歯ブラシ5の取り付けおよび取り外しが可能な本体ケース2と、この本体ケース2内に設けられて歯ブラシ5に振動を付与するモータMと、本体ケース2の外壁に設けられてモータの駆動を開始または停止するためのスイッチと、本体ケース2の基端部に取り付けられる把持部ケース4とを含む。モータMの振動を本体ケース2に伝達するスペーサ28が本体ケース2とモータMとの間に設けられ、本体ケース2において把持部ケース4の中心軸に対してスペーサ28側とは反対側の部位にスイッチが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 従来の歯ブラシは柄部に穴があって金具等に掛け下げた。この場合、柄に付いた水滴がブラシ毛に付き、乾きが悪く衛生的にも毛にもよくなかった。また、蓋に穴の数個開いたコップ状の歯ブラシ立てがあるが、底に水が溜まり不衛生だった。さらに、他人の歯ブラシと間違えやすかった。
歯ブラシをコップに入れて収納する場合、底の浅いコップでは大きく傾き、見づらく不安定だった。コップを取り出すとき歯ブラシを落とす事があった。
【解決手段】 歯ブラシの柄部にクリップを備え、コップの開口部に掛ける事により解決する。 (もっと読む)


【課題】歯の擦掃性能の優れ、磨き勝手のよい電動歯ブラシを提供する。
【解決手段】歯ブラシ5を取着する本体ケース2のインナーケース20に形成した胴部21と把持部ケース4の間に弾性リングR2を介在させ、インナーケース20のモータ収容部27に収容したモータMの振動が、弾性リングR2にて把持部ケース4に伝わり難くし、歯ブラシ5側に集中して伝わるようにする。そして、歯の擦掃性能を図るとともに、把持部ケース4を把持する手への振動が低減され快適に歯を磨くことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】小型で携帯性に優れ、歯の擦掃性能の優れた電動歯ブラシを提供する。
【解決手段】本体ケース2の先端に歯ブラシ5(保持部51)を着脱可能に取着する筒状のブラシ取付軸筒11を形成する。ブラシ取付軸筒11内の空間S1には、振動を発生する偏心分銅29を取着したモータMを配置する。従って、ブラシ取付軸筒11の長さ分、歯ブラシ5の先端を本体ケース2側に近づけることができ、電動歯ブラシ1の全長を短くできる。 (もっと読む)


電動歯ブラシ10は、ブラシヘッド部分14を含み該ブラシヘッド部分から毛が延在するブラシヘッドアセンブリを駆動するための、ブラシヘッド内に配置された小型の電磁アクチュエータ24を含む。該アクチュエータは固定された下部要素26と可動の上部要素28とを含み、該下部及び上部要素はそれぞれ、対向する端において湾曲したローラ接触部24、36、46、48を持つ。ローラ部材52、54は、上部及び下部部材のローラ接触部間に配置される。該下部要素上には少なくとも1つのコイルが装着され、交流通電信号に応答する。前記上部要素上には少なくとも2つの永久磁石アセンブリが配置され、交番する極性位置を持つ。
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電動歯ブラシは、DCモータ14及びバッテリを含む駆動アセンブリを含む。DCモータは、自由端で支持される、回転駆動シャフト16をもつ。駆動シャフトは、偏心部分18をもつ。スプリング部材38の一端部に係合する延在部分をもつプラスチックスリーブ20が偏心部分上に取り付けられる。スプリング部材の他端部は、ブラシヘッドシャフト32に固定されたヨーク36に固定される。駆動シャフトの回転は、圧縮状態と伸長状態との間でスプリングを移動させる、プラスチックスリーブの延在部分をもたらす。DCモータの動作は、ブラシヘッドシャフトの振動動作及びここに取り付けられたブラシヘッドアセンブリ40を生成するためにスプリングを励起する。
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電動歯ブラシは、柄12と、導電性の電極センサ素子を内部に持つブラシヘッド18とを含む。該歯ブラシは、該ブラシヘッドのための駆動アセンブリ14と、該ブラシヘッド上又は該ブラシヘッド中のセンサ素子と該歯ブラシの該柄における電気回路接地との間の静電容量を測定するためのセンサシステムと、を含む。マイクロプロセッサ/コントローラ26は、該測定された静電容量が、該歯ブラシがユーザの口腔の近傍又は口腔内にあることを示す、閾値よりも大きいか否かを決定するようにプログラムされる。該マイクロプロセッサは、該静電容量の値が該閾値よりも大きい場合に、該歯ブラシの動作のための駆動アセンブリを作動させる。
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【課題】歯ブラシのブラシ部分の運動の振幅を調整するよう歯ブラシの周波数を変化させるシステムを提供する。
【解決手段】周波数の変化は、手動又は自動のいずれかにより起こる。手動の実施例では、ユーザは、スイッチ及び内部回路を介して、ユーザにとって最も心地良い値へと振幅を変化させるよう歯ブラシの動作周波数を変化させることができる。自動モードでは、歯ブラシの共振周波数は、歯ブラシの動作の起動時に決定される。その場合に、共振周波数値は、通常は共振周波数よりも高い選択量によりオフセットされ、このオフセットされた周波数が歯ブラシの動作周波数である。 (もっと読む)


歯ブラシは、DCモータ12を有する駆動アセンブリを含み、DCモータは、その一端部から延在する回転駆動シャフト16でバッテリ15により駆動され、DCモータには、駆動シャフトで回転する偏心部材20が取り付けられる。スプリングアセンブリ24は、基端部でハブ部材26を含み、先端部で取付部材28を含み、これらに取り付けられてこれらの間に延在するV字スプリング部材41を含む。DCモータは、ハブ部材の背面に取り付けられ、モータ及びハブ部材は、電動歯ブラシの動作において自由に移動することができる。取付部材は、歯ブラシ内の或る位置に取り付けられる。ブラシヘッドシャフト38は、ハブ部材と取付部材との間に取り付けられて延在し、取付部材から遠位に延在する。ブラシヘッドシャフト部材は、モータ駆動シャフトの回転軸から横方向にずらされる。毛44のセットを含むブラシヘッドアセンブリ42は、ブラシヘッドシャフトに除去可能に取り付けられる。
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マウスピースアセンプリは、歯に接触してこの歯をクリーニングするための取り付けられた毛24をもつ、歯を受けるためのレセプタクル12を含む。レセプタクル及び毛は、少なくとも4cmをカバーする。駆動系20は、毛が、歯の表面に向かつて前記歯の表面から離れるように略直角で動くように、レセプタクルを駆動させる。駆動系は、6N/cmの最小毛先閾圧力及び85N/cmの最大値をもたらすのに十分な力を生成するモータ22を含む。
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