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国際特許分類[A61C7/12]の内容

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【課題】摩耗を低減し、低水準の摩擦抵抗を示し、良好な審美的質を保持する矯正用物品を提供すること。
【解決手段】本発明は、基部(44、48)と、結晶性酸化ジルコニウムを含み、基部(44、48)の少なくとも一部に配置されたコーティング(46、50)とを含む矯正用物品(22、24)である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の塗装被覆歯科用金属製品は、歯科用金属製品に、熱可塑性樹脂を含む塗料を塗布したことを特徴としている。
【効果】本発明の塗布被覆歯科用金属製品を用いることにより、歯科用金属製品に優れた審美性、安全性、滑り性、耐汚染性、耐曲げ加工性、耐磨耗性を有する塗料被覆歯科用金属製品を賦与することができる。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの位置決め作業を容易かつ正確に行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】歯科矯正用器具作製治具10は、患者の歯型に倣って形成されたオリジナル歯型模型に基づいて、目標とする理想的な歯並びに配列し直した状態に作製されたセットアップ歯型模型11に、アイディアルアーチワイヤやその素材である歯科矯正用ワイヤ20の一部を保持するためのワイヤ保持手段として、複数のワイヤ係止具12,13が設けられている。ワイヤ係止具12,13はいずれも、歯型模型11の歯列部11aの舌側部分に配置され、二つのワイヤ係止具12は奥歯近傍の歯頸部11bに取り付けられ、二つのワイヤ係止具13は前歯寄りの歯頸部11bに取り付けられている。ワイヤ係止具12の頭部12aの係止溝12dにはワイヤの端部が嵌入・離脱可能であり、ワイヤ係止具13の頭部12aの係止溝13dにはワイヤの一部が嵌入・離脱可能である。 (もっと読む)


【課題】インタラクティブなコンピュータ化された歯列矯正治療計画、器具設計および器具製造を提供する。
【解決手段】スキャナ14が記載され、生歯の画像を獲得し、それがデータの三次元フレームに転換される。数フレームからのデータが互いに対して位置合わせされて、生歯の完全三次元仮想モデルを提供する。個別の歯物体が仮想モデルから得られる。コンピュータインタラクティブなソフトウェアプログラムが、仮想歯モデルから、治療計画、診断および器具を提供する。患者用の所望の咬合が、治療計画ソフトウェアから得られる。所望の咬合の仮想モデルおよび元々の生歯の仮想モデルが、歯列矯正器具のカスタム製造用の情報の基礎を提供する。様々な可能な器具および器具製造システムが企図され、カスタマイズされたアーチワイヤおよび既製品のブラケットをアーチワイヤに配置するためのカスタマイズされた装置、および、取り外し可能な歯列矯正器具を含む。 (もっと読む)


患者に治療を施すための、カスタマイズされた歯列矯正装置の製造方法であって、前記装置は、治療用の少なくとも1つの歯列矯正用アーチと、前記歯列矯正用アーチを挿入できる少なくとも1つのスロットを備えるブラケットをそれぞれが含む複数の要素とを含み、各ブラケットは、歯の後面に配置されるベースに配置されるものであり、前記方法は、矯正後の位置における、歯列弓および前記ベースが取り付けられる歯の面を表すモデルの形成後に、前記ベースの数値的な設計を個別に予想する、方法において:前記ベースの少なくともいくつかが、ラピッドプロトタイピングを使用して数値的に設計および製造され;大量生産されたブラケットが前記ベースの各々に取り付けられ;および、湾曲された歯列矯正用アーチが数値的に設計および製造され、前記ブラケットのスロットへ挿入後に、矯正後の位置の歯列弓の曲率に従うように、アーチを特別に付形することを特徴とする、方法。上述の方法によって製造された装置。 (もっと読む)


透明の歯列矯正アライナまたは一般に金属からなる従来のアークワイヤと、歯の前庭側または舌側の壁に固定されるプレート(ブラケット)とを有する従来の器具に適用することができる歯科矯正器具であって、1つまたはそれ以上の数の応力付加部が一体となった弧または弧部を形成するワイヤを備える。これらの応力付加部は、再配置される歯に力を加えるのに適している。
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本発明は、第1の空間配置から第2の空間配置へ患者の歯科矯正アーチで処置される少なくとも1つの歯を動かすための歯科矯正機能ワイヤアーチ(2)に関し、処置される前記歯と接続するための要素(42)を含み、前記歯の表面上に接着されたブラケットにスナップ接合されるように前記歯に設けられ、前記機能ワイヤアーチは剛性であり、前記接続要素が、前記歯科矯正機能ワイヤアーチに関して可動であり、弾性に変形可能な接続手段(43、43a)により前記機能ワイヤアーチに接続されている。
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ガイド目的のために医療分野で用いられるワイヤー及び他の分野、例えば歯を整列する目的のために歯科矯正の分野で用いられるワイヤー。このワイヤーは、そのような用途で作製される場合、ステンレス鋼ワイヤーより高いよじれ抗力及びニチノールワイヤーより高い剛性を含む、有利な特性の革新的な融合を示し、これは、医療用ガイドワイヤー又は探針としての使用、そして更に歯科矯正用途におけるアーチワイヤーとしての使用を広げる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯科矯正用の弧線に関する。
【解決手段】本発明によれば、白色または歯の色の収縮チューブ(2)が当該弧線の上に収縮される。 (もっと読む)


歯科矯正患者の上顎歯列弓及び下顎歯列弓の位置を互いに対して移動するために、上顎歯列弓と下顎歯列弓との間で相互接続される矯正モジュール。この矯正モジュールは、摺動部材の1つを歯列弓の1つに接続するためのリンクと共に互いに相対移動する少なくとも2つの摺動部材を含む。このリンクは、それらの部材の摺動軸に対して概ね垂直の間隔を開けて置かれ、2つの平行する基準軸の周囲を旋回運動可能である。このリンクは、患者の顎が閉じるにつれて、矯正モジュールが舌方向に容易に変位することを可能にする。 (もっと読む)


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