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国際特許分類[A61F13/20]の内容

国際特許分類[A61F13/20]の下位に属する分類

巻き上げ材料で作られたタンポン
カップ型タンポン (2)
タンポンを挿入するための手段 (113)
タンポンを引き出す手段 (23)

国際特許分類[A61F13/20]に分類される特許

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【課題】収納筒を適切に供給することである。
【解決手段】タンポン本体と収納筒40と押出部材と収納筒の長手方向一端部に複数の花弁状部分を備えたタンポンの製造装置であって、供給機構と押出部材を挿入する挿入機構とを備え、供給機構は第一搬送路220と第二搬送路230とを備え、第二搬送路は第一搬送路上を移動してきた収納筒を受け取る受け取り部231と、第一搬送路220から受け取り部に収納筒が渡される側とは反対側の端部に形成された側壁232と第二搬送路の外に出すための排出口233aとを備え、側壁は受け取り部に収納筒が無いときには、まえに受け取った収納筒を留めておき、収納筒が有るときには受け取った収納筒を排出口から第二搬送路の外に出すことを特徴とするタンポンの製造装置。 (もっと読む)


【課題】タンポン本体を収納筒に適切に挿入すること。
【解決手段】紐を備えたタンポン本体20と、タンポン本体を収納する収納筒40と、収納筒内において移動してタンポン本体を該収納筒の外に押し出す押出部材50とを有し、収納筒の先端部に収納筒の先端開口43を囲んだ複数の花弁状部分44が設けられたタンポンの製造装置であって、先端開口を通じて押出部材を収納筒に挿入する押出部材挿入機構と、タンポン本体を紐が備えられている側から収納筒に挿入するタンポン本体挿入機構を有し、タンポン本体挿入機構は、タンポン本体を案内する案内チューブ141と、案内チューブ及び収納筒を連結させる駆動部と、案内チューブに挿入されたタンポン本体を、タンポン本体が案内チューブに連結された収納筒に挿入されるように押圧する押圧部と、タンポン本体が収納筒に挿入される際に収納筒の後端側から吸気する吸気装置とを有するタンポンの製造装置。 (もっと読む)


【課題】吸収性セルロース繊維から形成された予め膨張されたタンポンプレジットを提供する。
【解決手段】セルロース繊維を含む予め膨張されたタンポンプレジットであって、繊維はきつく圧縮されておらず、プレジットは立方センチメートル当たり約0.01g/ccから約0.39g/ccの密度を持ち、約6グラムから約18グラムの吸収性を有する。結果として、使用時に使用者の快適さを増加させるのみならず、従来のタンポンまたはタンポンプレジットに匹敵し、および/またはそれより優れた漏れ防止能も使用者にもたらすより柔軟でより柔順なプレジットが形成される。 (もっと読む)


【課題】タンポン本体及び押出部材をスムーズに収納筒に挿入することである。
【解決手段】タンポン本体と、該タンポン本体を収納し、先端に形成された開口と該開口を囲んだ複数の花弁状部分とを備える収納筒と、該収納筒内において移動可能であり、前記タンポン本体を前記開口から該収納筒の外に押し出す押出部材とを有するタンポンの製造方法であって、前記収納筒に対して、前記複数の花弁状部分の各々を該収納筒の径方向において外側に曲げて前記開口を広げる広げ処理を行う工程と、前記広げ処理を行った後に前記押出部材を前記開口から前記収納筒に挿入する工程と、前記広げ処理を行った後に前記タンポン本体を前記開口から該収納筒に挿入する工程と、を有するタンポンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ダクトに侵入した外気の高吸収性ポリマーの均一分散に与える影響を軽減する。
【解決手段】所定部材20の所定面20aに凹状に形成した成形型21と、移動経路の所定位置に配置されたダクト31と開口部31aにおける中央領域Acにポリマー投入部材38を備える吸収体の製造装置である。型21がダクト31を通過する際に底部の吸気孔から気体3を吸い込むことにより、気体3中の液体吸収性繊維2及び高吸収性ポリマーを成形型21内に積層させて吸収体1を成形する。型21の底部から気体3の吸い込みによってダクト31内の気圧が外気圧よりも低くなり、面20aと開口部31aとの間の隙間Gから外気がダクト31内に侵入する。内壁部41は隙間Gを有する壁部33の内壁面33aに対して間隔S3を隔てて対向して配置し、ダクト内に侵入した外気が領域Acへ流れるのを内壁部41によって規制する。 (もっと読む)


【課題】タンポンの製造時に、収容部材を正確かつ迅速に供給する。
【解決手段】吸収体を収容する筒状の収容部材11と、収容部材内を移動して吸収体を前記収容部材の外に押し出す押出部材とを備え、収容部材の一端部に小径部が設けられ他端部に小径部よりも外径の大きい大径部が設けられているタンポンの製造装置であり、収容部材の向きを揃える揃え機構60と、揃え機構により向きが揃えられた収容部材に押出部材を挿入する第1挿入機構と、押出部材が挿入された収容部材に吸収体を挿入する第2挿入機構を備え、揃え機構は、収容部材を投入する開口62と、開口の長手方向の一端側に位置し、開口の内側に向かって突出した対向する一対の第1凸部63と、開口の長手方向の他端側に位置し、開口の内側に向かって突出した対向する一対の第2凸部64とを備え、一対の第1凸部(第2凸部)の間隔は、小径部の外径より大きく大径部の外径より小さい。 (もっと読む)


【課題】女性生理用品のタンポンの交換時には、素手またはペーパー等を用いていたため,手や衣服を汚してしまうことがある。また、ペーパー等で包んで捨てると滲み出してしまうことがあり非衛生的であった。
本発明は、使用後のタンポンを簡単で衛生的に処理し廃棄するための女性生理用品のタンポン廃棄手袋を提供する。
【解決手段】防水性の手袋の上部は親指と人差し指を入れられるように二本の指挿入部を設け、指部分の下から本体底部まで袋は分割されて、一方を横に長くして、二層状の収納部を設ける。手袋の底部中央には封じ止め用のテープが二つ折りの状態でついている。 (もっと読む)


本方法は、位置デバイス及びタイミング要素を使用して、様々な期間における保護具の位置を決定する。これらの期間中、人は多様な活動及び姿勢に関与し得る。
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【課題】改良された迂回漏れ防止手段を伴うタンポン用綿撒糸を提供する。
【解決手段】タンポンは2つの綿撒糸または吸収性の層および漏れのシールドを伴う1つの綿撒糸を備える。2つの綿撒糸もしくは吸収性の層および漏れのシールドを伴った1つの綿撒糸は折り畳まれ、漏れのシールドが綿撒糸の少なくとも1つの表面の一部分を覆う。2つの綿撒糸または吸収性の層を伴った1つの綿撒糸の両方は、漏れのシールドの吸収性よりも各々高い吸収性を有する。タンポンの別の具体例において、漏れのシールドは液体不浸透性もしくは撥水性の材料を有する。タンポンのまた別の具体例において、漏れのシールドは吸収性もしくは親水性の材料を有する。さらにまた別の具体例において、漏れのシールドは親水性の、疎水性の、もしくはそれらの組み合わせの材料による複層を有する。タンポンを製造する方法は、綿撒糸を形成するステップ、液体不浸透性の高分子材料を吸収性の材料と組み合わせて高分子化合物の積層体を作るステップ、当該綿撒糸および積層体をオーブンチューブに押し込むステップ、および当該積層体を当該綿撒糸に縫い付けるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】改良されたタンポン用綿撒糸のデザイン、および特にタンポンの引き出される側の端部において速く膨張しより大きな吸収性を有するタンポン用綿撒糸を提供する。
【解決手段】本発明により女性用衛生製品が提供される。当該女性用衛生製品は、圧縮された繊維性の材料の塊、挿入される側の端部、および引き出される側の端部を有する本体を備える。当該本体は、全長Lを有する。挿入される側の端部は直径Aを、引き出される側の端部は直径Bを有する。最初の状態において、直径Bは直径Aに対して少なくとも等しいか約10パーセントまで大きい。液体に晒された場合、直径Bは急速に膨張して直径Aに対する直径Bの比率が約1.25:1となる。一具体例において、女性用衛生製品はタンポンであり、液体に晒された場合、直径Bは直径Aよりも急速に膨張し、実質的に膣腔の底部を封印して迂回漏れを防止する。 (もっと読む)


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