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国際特許分類[A61F13/514]の内容

国際特許分類[A61F13/514]に分類される特許

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【課題】発汗や肌の蒸れを抑えることが可能な使い捨ての着用物品。
【解決手段】使い捨ての着用物品の前後胴回り域6,7の内面の少なくとも一部分が弾性シート37,38によって形成される。弾性シート片37,38は、弾性繊維と非弾性繊維との混合物であって、凸状部と凹条部とを有する。弾性シート37,38が胴回り方向へ弾性的に伸長・収縮を反復すると、凸条部における弾性シートの厚さが減少と復元とを反復する。 (もっと読む)


【課題】吸収性物品に凹状部または凸状部を容易に形成する。
【解決手段】保形部材5は、略円弧状に湾曲する帯状の部材である。保形部材5が使用される際には、保形部材5の両端部が互いに固定されることにより、保形部材5が略円錐台状となる。続いて、保形部材5の小さい方の開口エッジ58aが、補助吸収具1の着用者の股間部に対向する中間部において、バックシート23に対向するように配置される。その後、補助吸収具1の吸収具本体部2が保形部材5の外側面に沿うように変形され、保形部材5の外側面上の止着部材52aが、補助吸収具1の外面であるバックシート23に着脱自在に止着される。このように、補助吸収具1の中間部に保形部材5を取り付けることにより、着用者側へと突出する凸状部204が容易に形成される。その結果、着用者に着用された状態の補助吸収具1において、中間部を着用者の股間部に密着させることができる。 (もっと読む)


【課題】フィット性に優れ、着用者の肌に伸縮材による跡のつき難い使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】本発明の使い捨ておむつ1Aは、おむつを構成する外装体16の少なくとも一部16Xが、第一シート66a、第二シート66b、及び第三シート66cの少なくとも三枚のシートが積層されたシート積層部66と、このシート積層部66を構成するシート66a,66b,66c間に、伸張状態で配置された複数の伸縮材68とを有し、複数の伸縮材68は、少なくとも一の伸縮材68aが、第一シート66aと第二シート66bとの間に配置されるとともに、一の伸縮材68a以外の他の伸縮材68bが、第二シート66bと第三シート66cとの間に配置され、シート積層部66を構成する各シート66a,66b,66cは、シート相互間に配置された伸縮材68a,68bを介して互いに接合されている。 (もっと読む)


【課題】排泄の視認性、漏れへの安心感、脚周り部分の防水性、通気性、吸収性に優れる紙おむつを提供する
【解決手段】外形シート12と外形シート12の内面に股間部を中心として縦方向に延在する内装体200を有する紙おむつであり、内装体200は、少なくとも表面シート30と、吸収要素50と、不透液性バックシート11と、バリヤーカフス60とからなり、内装体200の不透液性バックシート11のJIS―K―7105による全光線透過率が60%以上とし、バリヤーカフス60のJIS―K―7105による全光線透過率が45%以下とする。 (もっと読む)


【課題】シート破断のおそれなく伸縮部材の切断を可能とするとともに、通気性を向上させる。
【解決手段】上記課題は、上下シート910,930間に、複数本の糸状の伸縮部材920を、間隔をおいて平行に伸張状態で配置して積層体940となし、表面に切断凸部951が多数形成された第1のロール950と、第1のロール950と対向する第2のロール960との間に、積層体940を通過させ、その際に当該積層体940に切断凸部951を刺しこむことによって、前記複数本の少なくとも一部の伸縮部材920について、少なくともその長手方向一部を切断し、かつシートの穴形成加工を行なうことを特徴とする伸縮性シートの製造方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】印刷模様の異なる複数種類の吸収性物品を、小ロットずつ製造することができる吸収性物品の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】人体との接触面側に設けられるトップシートと、人体との接触面と反対側に設けられるバックシートと、を備え、バックシートに外側から視認可能な模様が施された紙おむつの製造装置2において、紙おむつとしての機能を備えた構造体を固定した状態で、バックシートの模様を形成する模様形成領域に対して、プリンタヘッド310を移動させながらインクを吐出することで模様を印刷するインクジェットプリンタ300を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷模様の異なる複数種類の吸収性物品を、見栄え良く小ロットずつ製造することができる吸収性物品の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】人体との接触面側に設けられるトップシートと、人体との接触面と反対側に設けられるバックシートと、を備え、バックシートに外側から視認可能な模様が施された紙おむつの製造装置2において、バックシートの模様を形成する模様形成領域を、当該模様形成領域の表面が平滑になるように押し当てるための開口部401の形成された固定板400と、固定板400に固定されたバックシートの模様形成領域に対して、プリンタヘッド310を移動させながらインクを吐出することで模様を印刷するインクジェットプリンタ300と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使い捨ておむつ、生理用ナプキン、ワイプス等の吸収性物品用の不織布シートにおいて、軟便のような高粘度排泄物を捕捉するのに適した不織布シートを提供する。
【解決手段】本発明の不織布シートは、第一の面側に長手方向に延びる複数条の畝部と溝部が形成され、第一の面側の第一繊維層および第一の面とは反対の第二の面側の第二繊維層からなり、第二繊維層は潜在捲縮性繊維を含み、第一繊維層は前記潜在捲縮性繊維の捲縮開始温度では捲縮を発現しない熱融着性繊維を含み、第一の面側から平面視したときに畝部外縁が蛇行を繰り返した形状となっている。 (もっと読む)


【課題】印刷模様の異なる複数種類の吸収性物品を、小ロットずつ製造するのに適した吸収性物品の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】人体との接触面側に設けられるトップシートと、人体との接触面と反対側に設けられるバックシートと、を備え、バックシートに外側から視認可能な模様が施された紙おむつの製造装置2において、速乾性のインクを用い、インク吐出圧が所定値以上のコンティニュアス方式のインクジェットプリンタ300を備え、インクジェットプリンタ300は、吸収性物品としての機能を備えた構造体が完成した後、バックシートの外面側から速乾性のインクを吐出することで、模様をバックシート上に形成する。 (もっと読む)


【課題】油性インクを用いて外装面に印刷する際の操業性にすぐれ、外装面の印刷の見栄えの良好な吸収性物品の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】人体との接触面側に設けられるトップシートと、人体との接触面と反対側に設けられるバックシートと、を備え、バックシートに外側から視認可能な模様が施された紙おむつの製造装置2において、油性インクを用いるインクジェットプリンタ300と、所定温度以下の冷却用のスプレー液を噴射する冷却手段500と、を備え、インクジェットプリンタ300によりバックシートの外面側からインクを吐出することで模様をバックシート上に形成した後、冷却手段500により模様の形成された領域を冷却する。 (もっと読む)


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