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国際特許分類[A61F13/514]の内容

国際特許分類[A61F13/514]に分類される特許

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【課題】身体表面の立体的な凹凸に対するフィット性に優れ、特に外圧による排泄物の漏出に対しても効果的に漏れを防止できる、使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】身体側に隆起する棒状のバリヤー体20を、背側上端部及び腹側上端部の少なくとも一方に、少なくとも吸収体56と幅方向範囲が重なるように幅方向に沿って延在させる。バリヤー体20は、シートを細長筒状に形成してなる包装体21内における、少なくとも吸収体56と幅方向範囲が重なる部分に圧縮復元性材料22を詰め入れて形成する。また、バリヤー体20は、エンドフラップ部の股間側端部から吸収体56の上端部に跨るように、エンドフラップ部と吸収体56との境界線に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】液の滲み出し防止効果に優れた吸収性物品を提供する。
【解決手段】吸収性物品1は、表面シート、裏面シート及びこれら両シート間に配された吸収体を具備する縦長の本体部5、及び本体部の両側縁から延出する一対のウイング部6,6を有する。ウイング部は、それぞれ、表面シート2及び裏面シートとは別体のウイング部形成材62を用いて形成されており、ウイング部形成材は、本体部側に位置する一側縁63側が表面シート上に配置され、他側縁64側が表面シート及び裏面シートそれぞれの側縁より外方に延出している。ウイング部形成材は、液不透過性フィルムとその上に積層された不織布とから構成されており、積層された液不透過性フィルム及び不織布が、フィルム側を表面シート側に向けて一体的に表面シート上に接合されている。 (もっと読む)


【課題】高密度領域と低密度領域とを有する高密度領域含有シートを提供する。
【解決手段】 第一のシートと、第二のシートと、第一のシートと第二のシートとの間に配置された糸状、ネット状、帯状、シート状のうちのいずれかの状態を呈する、少なくとも1つの弾性部材4と、を備えているシート部材5であって、第一のシートには、複数の高密度領域21と、複数の低密度領域22とが、弾性部材4に接合される前に所定方向に交互に連続的に形成されており、弾性部材4は、複数の高密度領域21と、複数の低密度領域22とが所定方向に実質的に交互に連続的に形成している方向に沿うように配置され、複数の高密度領域21における少なくとも一部は、伸張した状態の弾性部材4に接合されていることを特徴とするシート部材5を提供する。 (もっと読む)


【課題】液の滲み出し防止効果に優れた吸収性物品を提供すること。
【解決手段】本発明の吸収性物品1は、表面シート2、裏面シート3及びこれら両シート間に配された吸収体4を具備する縦長の本体部5、及び該本体部5の両側縁から延出する一対のウイング部6,6を有する。前記本体部5における、前記吸収体4の両側縁41,41それぞれの外方に、ウイング部形成材62と裏面シート3とがホットメルト型接着剤71を介して連続的に接合された帯状接合部7が、該本体部5の長手方向に延びて形成されている。 (もっと読む)


【課題】非伸長状態において大きな襞がなく、見栄えに優れると共に、伸長状態において、透けずに使用者に安心感を与えることでき、破断強度が高い伸縮性不織布を提供すること。
【解決手段】少なくとも1方向に伸縮性を有する伸縮性不織布10であって、最大伸度が50%以上であり、伸縮方向に1.5倍に伸長させたときにおいては、伸縮方向に、相対的に光の隠蔽性の低い低隠蔽部分12と相対的に光の隠蔽性の高い高隠蔽部分13とが交互に配列しており、伸縮方向に伸長させていないときにおいては、伸縮方向に、光の隠蔽性の差が実質的に存在していない。 (もっと読む)


エンボス加工された物品は、剥離紙を機能的に取り付けるように機能する、1つ以上の接着剤パターンを有する。剥離紙を、陥没区域を有するバックシートに取り付けるための方法。
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【課題】吸収性物品の機能及び品質を高める。
【解決手段】本発明に係る吸収性物品1は、液透過性の表面シート11と、液不透過性の裏面シート12と、前記表面シート11と前記裏面シート12との間に配置される吸収体2とを有し、表面シート11の肌当接面側には、乳酸カルシウムが塗布されており、裏面シート12は、粉末状の真珠が混合された液不透過性の樹脂をフィルム状に成形した後、延伸されたシートである。 (もっと読む)


【課題】印字に触れた場合であっても肌への悪影響が生じ難く、着用時に印字に触れてもかすれ難く、意匠性を害さないように小さく印字を施しても、印字の消失の可能性が低いため、吸収性物品に直接製造番号等の印字を施すことができる吸収性物品の製造方法を提供すること。
【解決手段】吸収体を有する吸収性物品の製造方法であって、その外表面を構成する部材120又は外表面を構成する部材120を構成することになる原部材にレーザマーカで印字200を施す印字工程を有する吸収性物品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】好適な収縮力を有する伸縮可能な吸収性物品を提供する。
【解決手段】本発明の吸収性物品1Aは、液透過性の表面シート10と、表面シート10と対向する位置に設けられた裏面シート20と、裏面シート20の表面シート10側とは反対側の面に設けられた粘着部50とを備え、表面シート10および裏面シート20は、高圧水流によってシート加工された後、潜在捲縮性繊維の捲縮を発現させることにより作製させた不織布である。 (もっと読む)


【課題】衛生材料として用いられる吸収性物品のトップシート、バックシートおよびサイドギャザーに好適に利用することができる、肌触りや風合いが良く柔軟性に優れる不織布を提供すること。
【解決手段】融点が70℃以上であるエステル化合物を繊維重量に対し0.3wt%以上5.0wt%以下で含有し、更にMFRが70g/10分以下で融点が120℃以下であるポリオレフィン系樹脂を繊維重量に対し5wt%以上30wt%以下で含有した、平均単糸繊度が0.7dtex以上3.0dtex以下のポリオレフィン系繊維からなる長繊維不織布。 (もっと読む)


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