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国際特許分類[A61F2/72]の内容

国際特許分類[A61F2/72]に分類される特許

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【課題】無線充電技術を用いて、より高性能で安全な補助装置を提供する。
【解決手段】検出部および補助装置駆動部を有し、検出部は、少なくとも、センサ、第1の送受信回路、第1の情報処理回路、第1の充電回路、および第1のバッテリを有し、補助装置駆動部は、少なくとも、駆動部、第2の情報処理回路、第2の送受信回路、第2の充電回路および第2のバッテリを有する。補助装置駆動部に設けられる第2の送受信回路から電磁波を送信、検出部に設けられる第1の送受信回路がその電磁波を受信する。そのときに生じた誘導起電力が検出部に設けられる第1の情報処理回路を介して第1の充電回路に入力され、検出部に設けられる第1のバッテリを充電する補助装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は装着者に与える違和感を可及的に抑えることができる装着式動作補助装置、制御方法および制御用プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】装着式動作補助装置は、アクチュエータ201を有した動作補助装着具2と、生体信号を用い、装着者1の意思に従った動力をアクチュエータ201に発生させるための随意的指令信号を生成する随意的制御手段14と、物理量センサ13により検出された物理量とデータベース6に格納された基準パラメータとを比較することにより、装着者1のタスクのフェーズを推定し、推定したフェーズに応じた動力をアクチュエータ201に発生させるための自律的指令信号を生成する自律的制御手段7と、随意的制御手段4および自律的制御手段7からの指令信号を合成する信号合成手段8と、信号合成手段8により合成された総指令信号に応じた電流を生成し、アクチュエータ201に供給する駆動電流生成手段5とを備える。 (もっと読む)


時空間信号配列に応答するインプラント、および時空間信号配列を伝達することによりインプラントを動作させる方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は駆動ユニットのモータの動作状態を分析してモータの寿命を延ばすことを課題とする。
【解決手段】装着式動作補助装置1は、肩、肘などの関節の動作を補助する肩関節機構5、肘関節機構6と、肩関節機構5、肘関節機構6の駆動ユニット11を制御する制御回路を有する制御ユニット100とから構成されている。制御ユニット100は、角度センサ、トルクセンサ及び生体信号検出センサにより検出された物理量及び生体信号に基づいて駆動ユニット11を制御する。駆動ユニット11の制御部は、モータの動作状況を監視するモータ監視部と、モータ監視部の監視結果に基づいて、モータが過負荷状態とならないようにモータへの駆動信号を制限するモータ制御部とを有する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの運動センサを有する切り換え可能な関節拘束システム、可動状態及び固定状態の間を切り換え可能である関節拘束具、信号処理ユニット及びデータベースに関する。運動センサの信号は、予め定義した状態と比較される。前記関節拘束具は、予め定義した状態が満たされたかに従って切り換えられる。本発明はさらに、上記システムにおいてセンサ信号を扱う処理方法に関する。このシステムは、例えば片麻痺の治療のためのCI療法を支援するのに使用される。
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動力で作動する矯正デバイスは、第1のセクション(32)および第2のセクション(34)を有する装具(7)を含み、第1および第2のセクションは、旋回軸(8)で動作可能に連結され、屈曲および伸展方向を画定するように旋回軸のまわりに移動し、そのような方向は、装具の内側および外側領域を画定する。デバイスはさらに、旋回軸が各肢節間の関節に近接するように対応する肢節に該第1および第2のセクションを取り外し可能に取着する少なくとも1組のストラップ(4)を含む。デバイスはまた、筋電図センサ(24)およびセンサと通信するアクチュエータアセンブリを含み、アセンブリは装具に載置され、その体積の大部分を占有する部分が装具の外側領域に近接して配置され、旋回軸のまわりに第1および第2のセクションを駆動する力を印加するように装具の第1および第2のセクションに連結され、力は筋電図センサからの信号に基づく。
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【課題】人工膝関節、人工下腿、義手のような補装具の内部シャフトと、補装具を制御するために筋肉組織断端の活動電位を導出する電極との間のギャップを通って、汗が、内部シャフトと外部シャフトの間の中間空間に入り込み、電気的および電子的構成要素を腐蝕したり、内部シャフトの洗浄を妨げることがある。このような問題が生じない、改善された補装具用内部シャフトシステムを提供する。
【解決手段】補装具用内部シャフト30において、電極2を、リセスを密に閉じるホルダ1に取着する。ホルダ1は弾性材料、特にシリコーンまたは他の皮膚に優しいまたは皮膚に馴染む材料からなることが好ましい。電極2は、射出成形、貼着、圧入、または形状結合でホルダ1に保持されることができる。 (もっと読む)


【課題】上半身の自然な屈伸動作を阻むことなく、腰部の負担を軽減できるようにする。
【解決手段】上半身装着具2と、左右一対の大腿部装着具3と、上半身装着具2の左右両側位置と各大腿部装着具3の左右方向の外側位置とを繋ぐ左右一対の荷重伝達装置4とから腰部支援装置1を形成する。荷重伝達装置4は、前後方向に屈伸できる関節部5a,5b,5cを上下方向所要間隔で複数備え、各関節部5a,5b,5cに、屈曲状態を伸ばす方向へ力を付与する空気圧アクチュエータ6a,6b,6cを個別に備える。装着者7が上半身を屈めるときに、一緒に屈曲させられる各荷重伝達部材4を、各装着具2と3の間で突っ張るように作用させることで、装着者7の腰部に作用する荷重の一部を、上半身装着具2と荷重伝達装置4を介して大腿部装着具3を装着してある装着者7の大腿部で支持させる。 (もっと読む)


【課題】回動装置を使用する際の消費エネルギを節減するとともに、回動装置やこれを駆動する駆動装置の磨耗や損傷を抑制する。
【解決手段】複数の回動軸(12a、12c、14a)を介して連結された複数の部材(体幹部材11、上腕部材13、前腕部材15)を有し、回動軸を中心とした一の部材に対する他の部材の相対的な回動運動を実現させる回動装置(動作補助装着具10)を備えるとともに、回動装置による複数の回動運動のうち少なくとも何れか一つを抑制する回動抑制手段(ロック機構30、回動抑制部62)を備える回動調整装置(装着式動作補助装置1)である。 (もっと読む)


本発明は、エフェクターのリアル・タイム制御装置に関連しており、この装置は、患者の脳のニューロン活動から入力信号を特定するための導出電極と、入力信号からエフェクター用の制御信号を算出する評価ユニット付きデータ処理装置とを有している。その際、この評価ユニットは、予測モデルを決定するトレーニングのために構成され、また、予測モデルを取り入れて入力信号から制御信号を算出するように構成されている。その際、ニューロン活動は、脳の自然な神経情報処理プロセスから発生する。 (もっと読む)


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