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国際特許分類[A61F2/72]の内容

国際特許分類[A61F2/72]に分類される特許

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【課題】 始動時の安全技術として、意図しないときにシステムが動作を開始するのを防ぎ、かつ、不随意運動により、意図しないときにシステムが動作を開始するのを防ぎ、かつ、停止時の安全技術として、ノイズが混入してスイッチがOFFできなくても、安全に動作を停止させ、かつ、パニック時に筋電スイッチをOFFにすること無く、壁への衝突直前や段差への転落直前など緊急停止を可能にする。
【解決手段】 筋電の信号強度が閾値を超えるとONになる筋電スイッチの全てが、所定時間、スイッチON状態を維持した後にOFF状態に切り替えることによって動作を開始するよう構成する。また、このユーザ装置を2個以上の筋電スイッチで操作するよう構成し、筋電スイッチの全てがONになった場合にユーザ装置の動作を停止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、学習支援装置、学習支援方法、仮想ヒューマンインタフェース装置、仮想ヒューマンインタフェース方法、仮想ヒューマンインタフェースシステム、これらの装置を実現するプログラムおよび記録媒体に関し、筋肉の動きが制約されることなく、複数の筋肉の筋電信号に基づいて所望の複数の関節の状態やこれらの状態の組み合わせの時系列を精度よく高速に推定できることを目的とする。
【解決手段】 複数の筋肉の筋電信号より前記複数の筋肉の張力を検出する検出手段と、前記複数の筋肉の張力に応じて定まる複数の関節の状態と前記複数の筋肉の張力との履歴に基づいて、前記複数の関節の状態の組み合わせの時系列を推定する機械学習のモデルを生成するモデル生成手段とを備えて構成される。 (もっと読む)


本発明は、断端(1)と補装具のシャフト(3)との間に設けられたライナ(2)と、筋電信号を検出するための筋電式の電極ユニット(4,5)とからなる装置に関する。電極ユニット(4,5)は、ライナ(2)の、断端(1)に向いた側に設けられている測定ユニット(4)と、ライナ(2)の、断端(1)から離隔した側に設けられている受信ユニット(5)とを有する。更に、測定ユニット(4)は、筋電信号をケーブルなしに受信ユニット(5)に伝達するための送信器(46)を有する。 (もっと読む)


本発明は、導電性ポリマーナノワイヤおよび安全で、堅固で、かつ侵襲性が最小の脳−マシンインターフェースにおけるそれらの使用に関する。本発明の第1の態様によれば、導電性ポリマーナノワイヤを備える、血管による脳−マシンインターフェースが開示される。 (もっと読む)


【課題】 装着者の個人差や体調等の変動要因によらず、制御方法に応じた効果を発揮することのできる装着式動作補助装置及び制御用プログラムを提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】 動作補助装置10では、装着者12に装着された状態において当該装着者12固有の動力学パラメータをパラメータ同定部160により同定し、該同定した動力学パラメータを代入した運動方程式に基づき制御装置100により駆動源140を制御するように構成してあるため、装着者12の個人差や体調等の変動要因によらず、制御装置100に適用される制御方法に応じた効果を発揮することができる。 (もっと読む)


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