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国際特許分類[A61F5/03]の内容

国際特許分類[A61F5/03]に分類される特許

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【課題】 着用者の腹部を前方から後上方に押圧して、前腹部に位置する腹直筋に反発力を働かせ、腹直筋に繋がる腹部のインナーマッスル(特に、腹横筋、内腹斜筋)に収縮力を働かせて、着用者のインナーマッスルを鍛錬することができるサポーターを提供する。
【解決手段】 サポーター100は、着用者の安静立位の体幹側面視における上前腸骨棘201と第5腰椎301とを結ぶ線分に沿って、当該着用者の腰部を包囲する本体部10と、本体部10における着用者の左右の上前腸骨棘201間に対応する部分に配設される袋状の収納部20と、収納部20に収納され、気体を注入して体積を増加させる膨張部30と、を備え、膨張部30が、着用者の第5腰椎301に向けて、当該着用者の腹腔を押圧する。 (もっと読む)


【課題】新生児、乳児であっても負担が小さい胸骨変形防止用プロテクタを提供する。
【解決手段】装着部3は胸部側装着部5と背中側装着部7から成り、胸部側装着部5と背中側装着部7とは分離可能である。装着部3は、合成樹脂製のスポンジから成る芯材17を布製のカバー材19によって覆ったものである。カバー材19は、ナイロン製のパイル生地から成る表面21と、コットン製の生地から成る裏面23とから成る。表面21が面ファスナーの被連結部としての雌部材を構成する。面ファスナーの連結部としての雄部材25は、一対の胸側帯状部11と一対の背中側帯状部15の裏面の先端部にそれぞれ備えられている。発泡ウレタンから成るパッド27は可撓性を有している。パッド27の一方側の面には面ファスナーの雄部材が備えられ、胸側主部9の裏面23には面ファスナーの雌部材29が備えられている。パッド27は胸側主部9に対して着脱自在である。 (もっと読む)


【課題】腰椎の過度の前湾を矯正することのできる姿勢改善の効果が期待できるウエアを提供する。
【解決手段】矯正下着10は、腰椎を矯正するための部位として、緊締力が強い高パワー生地を含めて構成されて腰部500を押すための腰部押圧部40と、高パワー生地を含めて構成されて腹部200を押すための腹部押圧部30と、高パワー生地よりも緊締力が弱い低パワー生地を含めて構成されて人体の側部に対応する側部矯正部20とを備える。そして、腰部押圧部40は、腹部押圧部30よりも上方に位置する部分を含み、側部矯正部20は、腰部押圧部40および腹部押圧部30と縫い合わせられる。 (もっと読む)



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支持表面上に腹臥位で横たわる対象の乳房に隣接して位置するように表面上に配置される装具(保護パッド)において、装具は、(a)対象の乳房間に受入れ可能であるように装具の長手方向軸に沿って延在して胸骨を支持する中心部分;及び(b)中心部分の頭側端から外向きに両側に延在して鎖骨及び/又は上部胸郭/肋軟骨を支持する対向部分(「頭側部分」);及び/又は(c)中心部分の尾側端から外向きに両側に延在して下部胸郭/肋軟骨及び/又は上腹部を支持する対向部分(「尾側部分」)を含み、これらの部分は、長手方向軸の側方外向きに空間が画定され、乳房が外側及び/又は上外側に変位してそれらの空間を占有するように構成される。 (もっと読む)


乳房組織などの身体の組織を拡張するための組織拡張システムが開示される。この組織拡張システムは、流体源および拡張可能なチャンバを備えた移植可能な装置と、拡張可能なチャンバを拡張させるべく流体源から拡張可能なチャンバ内への流体の放出を制御するために移植可能な装置と無線通信するように適応された外部制御装置と、所定の期間内に流体源から流体が放出された回数と所定の期間内に流体源から流体を放出することを許可された最大回数とを比較するように適応された処理構成要素とを含む。 (もっと読む)


【課題】立体的に体に合わせた、体にぴったりとした、一般に従来の保護衣服よりも軽く、快適であり、比較的低コストで大量に製造することのできる保護衣服の提供。
【解決手段】本発明は、体に合わせた伸縮性の医療用保護衣服であって、医療用保護衣服は、一体的に形成された衣服本体であって、衣服本体の一部または全部が、弾性材料又は液体不浸透性材料から構成されている衣服本体を含み、医療用保護衣服は、同じ衣服の中に異なる厚みを有するように形成されており、内側表面と外側表面を有しており、吸収性材料又は吸収性デバイスが取り付けられており、医療用保護衣服の内側表面及び外側表面の少なくとも一部に繊維が貼付されており、医療用保護衣服の少なくとも一部には、蒸泄を可能にする多数の穿孔が形成されており、液体不浸透性材料及び/又は繊維は少なくとも一つの顔料、染料又はそれらの組み合わせを含む。 (もっと読む)


【課題】 手根管症候群の治療治具であって、治療効果を向上させること。
【解決手段】 手根管症候群の治療治具として、一端部に伸縮部材を備え他端部に前記伸縮部材と係合部材を介して係合する定着部材を備えた手のひらバンドと、一端部に伸縮部材を備え他端部に前記伸縮部材と係合部材を介して係合する定着部材を備えたリストバンドとからなり、これら両バンドを所要間隔をもってその中間位置を連結部材で連結させた構成にしたことにより、前記手のひらバンドは、人差し指から小指の付け根部分より手首側で、親指の動きをある程度規制する状態で取り付けられ、前記リストバンドは、手首の動きをある程度規制するように取り付けられるのであり、それによって、親指の動きが影響を及ぼす横手根靱帯の動きを抑制して安静に維持することができ、横手根靱帯の萎縮または炎症を回復又は治癒して手根管の扁平状の圧迫を解消させることができると共に、手首の動きも抑制して腱鞘炎も治療できる。 (もっと読む)


【課題】 個人の骨格記録として骨歴ともいえる、成人後で、健常時のレントゲン写真、特に脊椎(以下脊柱とします)の中軸周辺の写真、骨密度他、健康診断時の記録を纏めたものを生涯保存して、万一の遭難・スポ−ツ時の又、転倒による骨折に際して、この情報を、治療・リハビリテ−ションの参考に、原骨格に近い復元、早期の回復を可能にし、又、脊柱の前屈予防の為に調節板による調節可能なコルセット、及び、調節可能な胴衣型コルセットにより、杖による生活、寝たきりや、車椅子・前屈の予防をも可能にする。
【解決手段】 何れも、医師の診断・指示により作成されるが、従来型のコルセット本体6、にもポケット5、を設け調節板8、を用い胴衣型コルセットにおいても着用時、左右、上下にずれが少なく、調節が可能である。 (もっと読む)


【解決手段】 カスタム適合される整形外科製品および他の製品を形成する複合材料10。この複合材料は、華氏約200度の温度に少なくとも6〜8分間加熱すると容易に成形できるようになり、約130度の温度で硬質になる。この複合材料は、約200度に初期加熱すると、縫製により複雑な形状に成形できる。閉鎖用取り付け部品60は、製造施設ではなく、現場で必要に応じて当該複合材料に固定することができる。この複合材料は、形状に沿うように(in situで)患者へのカスタム適合が可能である。
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