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国際特許分類[A61G17/007]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 病人または身体障害者に特に適した輸送,乗りもの,または設備 (6,619) | 棺;葬儀用に死体を包むもの;葬儀用の骨壺 (249) | 使用される構造材料により特徴づけられるもの,例.生物分解性のある材料;数種の材料の使用 (34)

国際特許分類[A61G17/007]に分類される特許

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【課題】 遺体安置布団の機能を抗菌、脱臭、保冷機能を一体化する事により、腐敗に伴う異臭防止と遺体の損傷防止となり良好な状態を長時間保つことが可能な抗菌、脱臭、保冷機能を兼ね備えた遺体保存安置布団を得る。
【解決手段】 遺体の胴体部に保冷剤を収納する断熱部材からなる保冷袋を設け、保冷袋を覆うとともに遺体と接する範囲に防腐布を配置し、この防腐布に抗菌・脱臭作用を有する薬剤を含着させる。 (もっと読む)


【課題】仰向けに寝かせた遺体の肌や体形が外側から視認されることなく当該遺体を覆い隠すことができるとともに、水(温水)を使用した時でもその機能を維持でき、使い捨てに適した低コスト化が可能な湯灌の儀式用布部材を提供する。
【解決手段】本発明の湯灌の儀式用布部材は、遺体を温水で洗浄する湯灌の儀式の際、仰向けに寝かせた遺体の少なくとも顔と足先以外を覆い隠すための湯灌の儀式用布部材である。この湯灌の儀式用布部材は、目付けが100g/m≦250g/mの不織布で構成されている。布織布は、例えば、ポリエステル100%の化学繊維で構成され、当該タオルの全体又は一部、例えば、表面には遮光性、すなわち非透光性を有する着色が施されている。さらにその着色面には複数の桜の花と花弁の柄模様が転写印刷されている。 (もっと読む)


【課題】遺体と共に焼却することができ、自然環境に優しく軽量で取扱性に優れ、冷却装置との組合せが可能で、棺内の冷却が効率的に行え、納棺から火葬までの間、故人の姿を棺桶の外から見ることができ、遺体が傷まないように保冷できる棺桶を提供すること。
【解決手段】底板部3と、側板4、5と、前板6、後板7とからなる上面開口した棺本体2と、棺本体2の上面開口に被せられる蓋体11とを備えた棺桶1であって、棺本体2及び蓋体11が、PETGからなる透明の板状材で構成され、底板部3の長手方向一端側(前板6側)の両角部に、底板部3の長手方向他端側(後板7側)に向けて冷風を吐出するための吐出手段8が装着される吐出手段装着部3eが形成され、底板部3の長手方向他端側(後板7側)の両角部に、棺内の冷却空気を吸い込むための吸入手段9が装着される吸入手段装着部3fが形成されている。 (もっと読む)


【課題】骨粉に天然鉱物を混合してより低い温度で堅い結晶体に焼成することにより、製造時間および製造コストを節減することが可能な遺骨結晶体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る遺骨結晶体の製造方法は、火葬された後の遺骨を結晶化する方法において、前記遺骨を回収する段階と、前記遺骨を粉砕して0.05mm以下の微粒パウダー粒子の骨粉を形成する段階と、前記骨粉に天然鉱物を混合して球状の種子を成形する段階と、前記球状の種子を焼成炉内に配置して900〜950℃の温度で10〜20分間維持することにより堅い結晶体に焼成する段階と、前記焼成された結晶体を冷却した後、表面処理する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】材料が少なく安価で、耐久性があり再生利用が可能な建築材料及びその製造方法。
【解決手段】内部、又は外部に金などを蒸着、又はメッキ加工をしたガラス管の内部を単一波長の正弦波の電磁波を使用すると、遠距離でも効率よく電力送電することが出来る。また、同じ曲率の曲面形状をした2枚の板ガラスaの中間に同じ曲率の曲面形状をした鉄板bを挟み、接着性があるポリビニールブチラール樹脂製シートcを使用して圧接して形成した建築材料を使用することにより、ドーム形状をした屋根など建築材料が少なくて安価でありながら、耐久性があり、柱が極少ない構造をした明るい室内の建築物を形成することが出来る。この建築材料はPVBシート以外は再生利用が出来る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、木製棺と比較して、軽量で、かつ火葬時間が短縮でき、従来の紙製棺と比較して、火葬した後に遺骨以外に殆ど灰がのこらないペット用棺を提供することを課題とする。
【解決手段】 主として製紙用パルプを原材料とし、原材料中における灰分がJIS P−8252(2003)で測定したとき3質量%以下、好ましくは1質量%以下である、前記原材料を使用したシート状物にて箱状物を形成する。構造体としてはダンボール構造やハニカム構造とすることが好ましく、さらに表面に装飾を施したり、棺の内部に体液の吸収保持用のシート状物を敷設することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、木棺を組立可能な構造とすることができ、木棺の組立作業性を向上し得るとともに、木棺の軽量化を図り、火葬の際の二酸化炭素の排出量を低減し得る組立可能な軽量木棺を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、棺箱本体と蓋部とを備える木棺において、棺箱本体は、底面部と、底面部の長手方向の両側部の第1、第2長手方向壁部と、底面部の幅方向の両側部、かつ第1、第2長手方向壁部の端部間の第1、第2幅方向壁部とを備え、底面部を、長手方向に所定の隙間を現出させるように配置した複数枚の底板材とこれら底板材の下面に配設した支持角材とにより形成し、第1、第2長手方向壁部の両端部間に係合溝を対峙させて支柱材を配設するとともに、第1、第2長手方向壁部に棺箱本体の内部空間と外部とを連通する開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】段ボール壁の長さや巾が変化するのを抑えて寸法精度を高め、かつ、火葬炉における焼却時に段ボール壁の燃焼速度を抑えて炉内で酸欠状態が起きるのを回避するようにした段ボール棺を提供する。
【解決手段】段ボール棺10は、強化段ボールの板材にV溝加工を施して展開シートを作製し、これを折り曲げて底壁12A、側壁12B,13B、妻壁12C,13Cおよび天井壁13Aを段ボール壁で形成する。段ボール棺10の段ボール壁の内側または外側のうちいずれか一方のみの壁面には、段ボール壁の厚みを越えない範囲で厚さ2mm〜15mm程度の木質材料からなる補助板15が貼り合わされる。補助板15は、段ボール壁の内側の壁面のみに設けられることが望ましく、また、底壁12A、側壁12B,13B、および天井壁13Aを形成する長手方向の段ボール壁のみに設けられることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】新型インフルエンザが発生した場合のパンデミック時に、二次感染を確実に防止し、ウイルスバリア性を発揮させ、遺体データを確実に伝達できるようにし、燃焼時に有害物質を発生させないようにした遺体収納袋である。
【解決手段】非透過性素材で成形した略長方形状の袋本体をスライドファスナを介して開閉自在に設ける。この袋本体内には、遺体の上方部分収納位置に前記袋本体の立体形態を保持する保持部材を折畳可能に設け、袋本体の長手方向の底部両側に把手を複数設けた遺体収納袋である。 (もっと読む)


【課題】
既存の棺に於いては、便宜的に、既成のプリント合板、又は、既成の合板に安易に模様紙等を張り込んだ材料で棺を製作していたので、葬送に際して、棺の選択性が乏しく葬送関係者の満足できる棺が非常に少なく、葬儀などで、不満が存在していた。
【解決手段】
棺の部材に天然長繊維の化粧紙を張り込み、和み豊で高級感を感じられる棺を提供し、更に天然長繊維の化粧紙を活かし、折り畳み組立て方式で、収納、組立て簡便な棺を提供する事で、環境負荷も少なく、商品性豊な物を、広く社会に貢献で来る。 (もっと読む)


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