説明

電磁波電力送電、太陽電池、死角レスミラー、建築材料、及びその製造方法

【課題】材料が少なく安価で、耐久性があり再生利用が可能な建築材料及びその製造方法。
【解決手段】内部、又は外部に金などを蒸着、又はメッキ加工をしたガラス管の内部を単一波長の正弦波の電磁波を使用すると、遠距離でも効率よく電力送電することが出来る。また、同じ曲率の曲面形状をした2枚の板ガラスaの中間に同じ曲率の曲面形状をした鉄板bを挟み、接着性があるポリビニールブチラール樹脂製シートcを使用して圧接して形成した建築材料を使用することにより、ドーム形状をした屋根など建築材料が少なくて安価でありながら、耐久性があり、柱が極少ない構造をした明るい室内の建築物を形成することが出来る。この建築材料はPVBシート以外は再生利用が出来る。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
電力送電を効率よく送電する目的のために鉄管、セラミック管、又はガラス管(以下、略して、ガラス管とする)の内部、又は外部を金、又は銀、又は銅などの貴金属を使用して蒸着、又はメッキ加工をしたガラス管の内部を、直進性があり、指向性があり、単一波長の正弦波の電磁波を使用して電力送電をすると、電磁波の放射損失が極小さいので、例えば、日本から米国までの遠距離の電力送電を効率よく電力送電をすることが出来ることを特徴とする電力送電、及びその製造方法。
【請求項2】
曲面形状をした板ガラスと同じ曲率の曲面形状をした板ガラスの中間に、同じ曲率の曲面形状をした鉄板を挟んで、例えば、接着性があるポリビニールブチラール樹脂製シート(PVB)などを使用して鉄板を中心として両側面を板ガラスとして圧接をして接合をした建築材料を形成することにより、カマボコ形状、又は円筒形状の建築物と、屋根はドーム形状をした屋根を形成することが出来るので、建築材料が少なくて安価な建築物でありながら、耐久性があり、柱が極少ない建築構造をした建築物が出来ることになり、太陽光線の入射量が50%以上多くて明るい室内の建築物を形成することが出来ることを特徴とした建築材料、及びその製造方法。
【請求項3】
従来の極く僅かに凸レンズ形状、又は凹レンズ形状を形成しているドアミラーの表面上に魚眼レンズ、複眼レンズ、溝、溝形状、及びフレネルレンズの原理であるプリズムを、従来のドアミラーの1枚の内部に、ドアミラーの上下の部分、又はドアミラーの左右の両端の部分、又はドアミラーの中心部分に形成をして、運転手が1枚のドラミラーの内部から見線を移動させることなく、1枚のドアミラーを見ることにより、自動車の進行方向に向かって上下、又は左右180度の上下、真横、及び後方の視界を見ることが出来ることにより、死角が一切発生をしないことを特徴としたドアミラー、及びその製造方法。
【請求項4】
従来の自動車用の平面形状をしたインナーミラー、また平面形状に類似のドアミラー(以下、略して、バックミラーとする)で、極く僅かに凸レンズ形状、又は凹レンズ形状にR角を形成しているバックミラーの表面上に、V字形状の切り込みのカット角のカット形状である溝、又は複数の溝、又は洗濯板形状、又は波板形状、又はトタン板形状、又は階段形状、又は段々畑形状、又は凸レンズ形状、又は凹凸形状(以下、略して、凸レンズ形状、溝、又は複数の溝とする)である溝を、自動車の進行方向に向かって垂直方向である縦方向、及び横方向にバックミラーの表面上にV字形状をした溝を機械加工にて溝を形成するか、又は板ガラスに熱を加えて、板ガラスを軟らかくした板ガラスを凸レンズ形状、又は溝を形成をした金型を使用してプレス成型加工にて一体成型をするか、又はフッ酸などの化学薬品を使用してエッチング加工(以下、略して、エッチング加工とする)にてバックミラーの表面上に溝を成型したことを特徴とするバックミラー、又はその製造方法。
【請求項5】
従来使用している乗用車用、又は乗用車に類似の乗用車用の室内用バックミラー、又はドアミラー(以下、略して、バックミラー、又はドアミラーとする)の表面上に、球を1/2に切断をした球の半球形状、又は半球形状に類似の半球形状、又は球を1/2未満、例えば、2/5前後に切断をした球の半球形状未満に類似の凸レンズ形状(以下、略して、凸レンズ形状とする)を、従来使用している乗用車の室内用バックミラー、又はドアミラーの表面上の中心部分、又は片端の部分、又は両端の部分、又は上下の部分に半球形状、又は半球形状に類似の凸レンズ形状に類似の凸起形状をした、魚眼レンズ、又は複眼レンズに類似の飛び出した部分、又は盛り上がった部分を、従来の乗用車の室内用バックミラー、又はドアミラーの表面上に一体成形をして、従来のバックミラー、又はドアミラーの表面上に凸レンズ形状を併設することにより、左右、又は上下180度後方の全域を視界として見ることが出来ることになり、死角が全く存在しない室内用バックミラー、又はドアミラーを提供することを特徴とするバックミラー、又はドアミラー、及びその製造方法。
【請求項6】
従来の極く僅かに凸レンズ形状、又は凹レンズ形状を形成しているドアミラー(以下、略して、バックミラー、又はドアミラーとする)の表面上に魚眼レンズ、複眼レンズに類似の飛び出した形状をした凸レンズ形状、又は凹レンズ形状、又はフレネルレンズの原理であるプリズム(以下、略して、凸レンズ形状、又は凹レンズ形状、又はプリズムとする)を形成する加工手段としては、従来のドアミラーを製造している鏡面部製造工程を説明すると、第1の加工手段としては、大きな板ガラスをバックミラーのサイズに切断をする。第2の加工工程としては、バックミラーのサイズに切断をした板ガラスに熱を加えて、板ガラスを極く僅かに凸レンズ形状、又は凹レンズ形状に曲げる。第3の加工工程としては、バックミラーの裏面となる板ガラスの表面上に、スパッタ式蒸着機を使用して板ガラスの表面上にクロム、又は銀などの金属膜の薄膜をコーティングして鏡を作る。上記にて説明をした、第2の加工工程の、板ガラスに熱を加えて板ガラスを極く僅かに凸レンズ形状、又は凹レンズ形状(以下、略して、従来のバックミラーとする)に曲げて、従来のバックミラーを製作する加工工程の板ガラスを加熱して凸レンズ形状、又は凹レンズ形状に曲げる段階にて、従来のバックミラーの表面上の上下、又は両端の部分に魚眼レンズ形状、又は複眼レンズ形状に類似の飛び出したけ形状の凸レンズ形状、又は窪んだ凹レンズ形状、又は溝形状をしたプリズムを形成することを目的とした金型を使用して、加熱をしている板ガラスの表面上から凸レンズ形状、又は凹レンズ形状、又はプリズムを、従来のバックミラーの成型工程と同時に一体成型をして、従来のバックミラーの表面上に魚眼レンズ、複眼レンズに類似の凸レンズ形状、凹レンズ形状、又はプリズムを、従来の極く僅かに凸レンズ形状をした、従来の形状をした従来のバックミラーの内部に同時に、凸レンズ形状、凹レンズ形状、又は溝形状をしたプリズムを同時に、従来のバックミラーの内部に併設をすることを目的とした金型を使用して一体成型したことを特徴としたバックミラー、及びその製造方法。
【請求項7】
従来の板ガラスの内部に入れている金網の変わりに、金網の密度を高密度に高めた金網、又は炭素繊維で出来ている織物、又は極く細い針金で出来ている織物、又は極力薄い金属板、例えば、200μm以下の金属板に絵模様、又は穴などの形状をプレス加工などの加工手段にて打ち抜いた絵模様、又は穴などの形状を形成した金属板を板ガラスの中心部分に閉じ込めたことを特徴とする建築材料である内装材、外装材、天井材、波板形状の屋根材、日本瓦、西洋瓦、及びその製法方法。
【請求項8】
従来の板ガラスの内部に入れている金網の変わりに、金網の密度を高密度に高めた金網、又は炭素繊維で出来ている織物、又は極く細い針金で出来ている織物を板ガラスの中心部分に閉じ込めた板ガラスを、加熱、及びプレス加工の加工手段により波板形状、又は日本瓦、又は西洋瓦の形状に形成をしたことを特徴とする建築材料である内装材、外装材、天井材、又は波板形状の屋根材、又は日本瓦、又は西洋瓦、及びその製法方法。
【請求項9】
従来の板ガラスの内部に入れている金網の変わりに、炭素繊維は比重が軽いので炭素繊維の比重を重くする目的にて、板ガラスの原材料が溶解をしている原材料の内部に沈み込ませる炭素繊維の比重を重くする目的にて炭素繊維と、極く細い針金を混合して混撚りをした炭素繊維と針金との混撚りの糸(以下、略して、炭素繊維、又は炭素繊維と針金との混撚りとする)を使用して形成をした糸、又は金網を形成するか、又は比重を重くした炭素繊維を使用して形成をした織物を板ガラスの内部に沈みこませて閉じ込めるのであれば、板ガラスの原材料が溶解をしている板ガラスの原材料の比重よりも、炭素繊維と針金を混撚りをした炭素繊維を使用して形成をした繊維の比重の方が重いので、板ガラスの内部に炭素繊維の織物を板ガラスの内部に沈み込ませて板ガラスの内部に閉じ込めたことを特徴とする建築材料である内装材、外装材、天井材、波板形状の屋根材、日本瓦、西洋瓦、及びその製法方法。
【請求項10】
従来の石膏ボードの製造方法は紙の上に、石膏ボードの原材料である石膏に水分を吸収させた、石膏ボードの原材料を紙の表面上に流し込んで、石膏が固まるときに出来る針金結晶を紙の内部に侵入をさせて紙と石膏ボードとを接着して接合している。本考案ではアルミニウム、銅板、ステンレススチール板、及び鉄板(以下、略して、鉄板とする)などの表面上に紙を接着剤などを使用して貼り合せた鉄板の表面上に石膏ボードの原材料を流し込んで、鉄板の表面上に貼っている紙の内部に針状結晶を侵入させて、鉄板と石膏ボードとの中間にある紙の内部に石膏が固まるときに出来る針状結晶を成長させる加工手段を使用することにより、石膏ボードの表面上に貼り合わせている鉄板の表面精度を、高精度にて鉄板を石膏ボードの表面上に貼り合せることを第1の目的とする。第2の目的としては、磁性体の鉄板を貼り合せた石膏ボードを形成して、磁石を使用して磁力により石膏ボードの表面上に、例えば、メモ用紙などを磁力を使用して吸着をさせることが出来ることを第2の目的とする。第3の目的としては、カラー鉄板などを貼り合せた石膏ボードを形成することを第3の目的とすることを特徴とする、石膏ボードの表面上が鉄板、アルミニウム板、銅板、及びステンレススチール板などの表面上が、金属板擬きの石膏ボード、及びその製造方法。
【請求項11】
ポリビニルブチラール製のシート(以下、略して、PVBとする)を、例えば、200μm以上の鉄板、又は穴を形成した鉄板、又はアルファベット、又はアラビア数字、又は絵模様を形成した鉄板、又はアルミニウム板、又は銅板、又はステンレススチール板(以下、略して、鉄板とする)の両側面上にPVBシートを鉄板の表面上に貼った鉄板の表面上に板ガラスを両側面から貼った、鉄板を中心として両側面上に板ガラスを貼り合せた、鉄板を中心として両側面を板ガラスとしたサンドイッチ形状の板ガラスを形成することを特徴とする鉄板、又はアルミニウム板、又は銅板、又はステンレススチール板などの金属板の両側面上に板ガラスを貼り合せた強化ガラス、建築材料、及びその製造方法。
【請求項12】
鉄板を中心として鉄板の両側面上に板ガラスをポリビニールブチラール樹脂製シートを使用して、鉄板を中心として鉄板の両側面上に板ガラスを貼り合わせて接合している外壁材、及び屋根材として使用する目的の建築材料。
【請求項13】
鉄板を中心として鉄板の両側面上に板ガラスをポリビニールブチラール樹脂製シートを使用して、鉄板を中心として鉄板の両側面上に板ガラスを貼り合わせている構造をした建築材料に、さらに、鉄板の片面の表面上だけに太陽電池を、鉄板と板ガラスとの中間に封じ込めて密封をして、太陽電池をポリビニールブチラール樹脂製シートを使用して鉄板と板ガラスとの中間に封じ込めて貼り合わせている構造をした建材一体型の太陽電池を封じ込めて組み込んだ外壁材である太陽電池パネル、又は太陽電池を組み込んだ屋根材である太陽電池パネルとして使用する目的の建築材料。
【請求項14】
鉄板を中心として鉄板の両側面上に板ガラスをポリビニールブチラール樹脂製シートを使用して、鉄板を中心として鉄板の両側面上に板ガラスを張り合わせている構造をした建築材料に、さらに、鉄板の片面の表面上だけに貫通穴を形成した太陽電池を、鉄板と板ガラスとの中間に封じ込めて密封をして、貫通穴を形成した太陽電池をポリビニールブチラール樹脂製シートを使用して鉄板と板ガラスとの中間に封じ込めて密封をして、太陽電池を組み込んで貼り合わせている構造をした建材一体型の太陽電池を封じ込めて組み込んだ外壁材である太陽電池パネル、又は太陽電池を組み込んだ屋根材である太陽電池パネルとして使用する目的の建築材料。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【公開番号】特開2011−182562(P2011−182562A)
【公開日】平成23年9月15日(2011.9.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−44872(P2010−44872)
【出願日】平成22年3月2日(2010.3.2)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.宅急便
【出願人】(590005195)
【Fターム(参考)】