説明

Fターム[2E162CA01]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 既成面材(石質系) (553) | セメント、モルタル(ガラス繊維強化) (94)

Fターム[2E162CA01]の下位に属するFターム

Fターム[2E162CA01]に分類される特許

1 - 20 / 66


【課題】下地のコンクリートから着色モルタル化粧層が剥離することがなく、着色モルタルで色彩境界が鮮明な模様を表現できる着色モルタル化粧層の形成方法を提供する。
【解決手段】底枠と側枠から成る型枠を作成し、セメントと砂と顔料とをチクソロジー性が得られる量の水で混合して着色モルタルを得、底枠上の空間を区切る仕切り板を所望の模様に沿った位置に置き、仕切り板の内側に着色モルタルを1cm〜2cmの厚さに充填し、充填部分に接した仕切り板の抜き取り後、抜き取った仕切り板のあった部分と別の仕切り板又は側枠の間に異なる色の着色モルタルを充填することを繰り返して行くとともに各仕切り板の抜き取り直後は各着色モルタルの水出しを行ってから次の別色の着色モルタルの充填を繰り返し、型枠中に着色モルタルの充填が完了後、未硬化の着色モルタルの上から任意の厚さにコンクリートを打設し、硬化した後に脱型して化粧コンクリートを得る。 (もっと読む)


【課題】装飾パネルに埋め込まれた各透光材に対して供給される光を個別に制御するとともに、照明器具の設置に伴う装飾パネルの厚さ増大を回避し又は抑制する。
【解決手段】装飾パネル(1)は、複数の透光材(3)をコンクリート製又はモルタル製のパネル(9)に一体的に埋め込み、透光材の断面(3a)をパネル表面に露出せしめた構造を有する。透光材の厚さ寸法(S)はパネルの厚さ(T)よりも小さい。透光材の背後には、中空部(14)が形成され、照明器具(10)の光照射部が中空部内に装着される。中空部は、光照射部が発光した光を透光材の背面に照射するための光路を形成する。 (もっと読む)


【課題】材料が少なく安価で、耐久性があり再生利用が可能な建築材料及びその製造方法。
【解決手段】内部、又は外部に金などを蒸着、又はメッキ加工をしたガラス管の内部を単一波長の正弦波の電磁波を使用すると、遠距離でも効率よく電力送電することが出来る。また、同じ曲率の曲面形状をした2枚の板ガラスaの中間に同じ曲率の曲面形状をした鉄板bを挟み、接着性があるポリビニールブチラール樹脂製シートcを使用して圧接して形成した建築材料を使用することにより、ドーム形状をした屋根など建築材料が少なくて安価でありながら、耐久性があり、柱が極少ない構造をした明るい室内の建築物を形成することが出来る。この建築材料はPVBシート以外は再生利用が出来る。 (もっと読む)


【課題】主として中高層の鉄骨建築物における外壁および間仕切壁に用いる材料で、セメント・けい酸質原料および繊維質原料を主原料として、中空を有する板状に押出成形しオートクレーブ養生した床用の押出中空セメント板の遮音性能を向上させることである。
【解決手段】押出中空セメント板の原材料に、鉄粉等の高比重粉体を5〜20%含有させ、中空部の幅(A)と隣り合う中実部の幅(B)の関係を、B≧A/2を満足する中空構造にして遮音性能を向上させた。 (もっと読む)


建築パネル構造体が開示され、この建築パネル構造体では、複合建築パネルを用いて構造体を形成する。複合建築パネルが開示され、この複合建築パネルは、コア及びコアに被着された被覆材を有する。幾つかの実施形態では、コアは、骨組と、1つ又は2つ以上の断熱構造ブロックとから成る。断熱構造ブロックは、エンキャプシュレートポリスチレン(encapsulated polystyrene:EPS)フォームブロックである。幾つかの実施形態では、被覆材は、内側スチラッチ層及び外側主中塗層を有する。内側下塗層は、少なくとも2つの層で形成されるのが良い。外側主中塗層は、外側主中塗層中に埋め込まれたガラス繊維メッシュを含むのが良い。建築パネル構造体を形成する方法が開示され、この方法は、骨組及び1つ又は2つ以上のブロックを用いてコアを形成するステップと、内側下塗層をコアに貼り付けるステップと、外側主中塗層を内側下塗層に被着させるステップとを有する。
(もっと読む)


【課題】石材の外観表面を呈する化粧石板付パネルとして、軽量、安価であり、しかもシミを生じ難い化粧石板付パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】板状石材31の裏側全面に発泡セメントパネル41Aを接合した化粧石板付パネルである。発泡セメントパネル41Aは、パネル本体2と表面補強層43Aの積層構造体である。パネル本体2が、セメントに補強繊維が分散された多孔質成形体7であり、前記表面補強層43Aが、合成樹脂に繊維集合体が埋設状に設けられてパネル本体2に固着されたものである。表面補強層43Aが板状石材31とパネル本体2との間に存在する。表面補強層43Aにより板状石材31の裏面側への水の浸透が防止される。 (もっと読む)


【課題】不燃性を有するとともに、意匠性に優れる建築板を提供する。
【解決手段】基材の表面に、含侵塗膜、水系塗膜、溶剤系クリヤー塗膜、トップクリヤー塗膜が順次形成されている建築板であって、水系塗膜は、合成樹脂と耐火剤からなり、トップクリヤー塗膜は、紫外線硬化型樹脂と耐火剤からなり、水系塗膜中の耐火剤の量は、水系塗膜の固形分に対して10〜50質量%であり、トップクリヤー塗膜中の耐火剤の量は、トップクリヤー塗膜の固形分に対して5〜20質量%であり、ISO5660に準じたコーンカロリーメーターによる20分間の総発熱量は8MJ/mより小さい。 (もっと読む)


2軸のプレストレス補強(136、161)を有するセメント・モルタル・パネル(102、135、160、196、216)のこの機能システムは、とりわけ、2軸のプレストレス補強(136、161)を備えつつセメントモルタルで工場生産される形式のパネル(102、135、160、196、216)の最大の安全性及び効率性の条件のもとでの物理的及び形態並びにハンドリング及び使用に貢献するシステムであって、セメント・モルタル・パネルの塊に、パネルの集合体(102、135、160、196、216)に作用し、該パネルの集合体のハンドリング並びに/あるいは建物の構造からの吊り下げ手段、建物の地震現象及び沈下運動を制御する手段、建物内の湿気の水準を下げるための手段、及びパネルの内部への湿気の進入を減らすための手段への取り付けを可能にする多目的手段(100、157、171、175、196、217)が埋め込まれているシステムを備えている。 (もっと読む)


【課題】建材等に使用されるケイ酸カルシウム板又はセメント板の表面を改質するための表面改質剤と、そのような表面改質剤を用いてケイ酸カルシウム板又はセメント板の表面を改質する表面改質方法に関し、表面に塗料等を塗着した場合に、その塗料等が不用意に剥離するようなことがない、ケイ酸カルシウム板又はセメント板の表面改質剤と、表面改質方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ケイ酸カルシウム板又はセメント板の表面改質剤に、ケイ酸のアルカリ金属塩を含有させたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、複数の開口部がその全幅を貫通し、該開口部のそれぞれに、光に対して透明な材料が充填されていることを特徴とするセメント系モルタルから作った複合パネルに関するものである。また、本発明は、このパネルの製造方法に関するものである。
(もっと読む)


【課題】水硬性石灰を用いた高い強度を有する建築材料の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)水硬性石灰と水を含む混合物を、型枠に充填し炭酸ガス養生に供する工程を含んでなる方法により、水硬性石灰中の水酸化カルシウム結晶及び2CaO・SiO水和物が二酸化炭素と結合し炭酸カルシウム結晶へと変化する際の体積膨張を、型枠で拘束することにより該結晶間の結合を強固なものにし、高い強度発現を生じさせる。更に、上記工程(a)の後に、(b)前記水硬性石灰と水を含む混合物を脱型後に更に炭酸ガス養生に供する工程を含むことにより、水硬性石灰と水の混合物に十分な強度発現を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】従来の建築用パネルに比べて著しく軽量化を図ることができ、その結果、パネルの厚みを厚くすることができ、また施工現場でのパネルの取り扱いや施工性を著しく良好とすることができ、製造コストも低廉化することができ、しかも断熱性も良好となるような建築用パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】建築用パネルが、発泡性合成樹脂からなる基材と、該基材の表面に設けられた下地層と、該下地層の表面に設けられた仕上げ層とで構成されてなることを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有害な物質を保有する製品は人に害を及ばすこの不都合を解決すること。
【解決手段】籾殻モルタル製品で建材、その他の生活製品を製産する事でこの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】低温生成の籾殻燻炭を用い,合成樹脂系硬化剤を使用しているため、籾殻の持つ多孔質の特性に優れず、有害化学物質の低減、調湿、抗菌、空気清浄、電磁波遮断等の居住環境を健康的に維持する効用には今一期待できないという従来の土壁等の建築材が有する諸難点を解消し、居住環境の健康維持の面で好適で且つ経済的に求められる高温生成の籾殻黒炭、籾殻白炭からなる籾殻炭利用の建築材とその製造方法を提供する。
【解決手段】珪藻土又は荒木田土と、約400度C以上の高温生成で得られる籾殻黒炭又は籾殻白炭からなる籾殻炭と、セメント,石灰,細砂等からなる無機質で自然素材系の硬化剤とを所定の配合割合で混合して土壁材料等の建築材を形成することを特徴とする。 建築材の具体的製品形態としては、土壁材料の他に土壁,土壁パネル、ブロック,レンガ,置物等の成型品となす。 (もっと読む)


【課題】接着層の水分通過をより確実にさせて調湿性能が阻害されないようにした新規な調湿建材を提供する。
【解決手段】調湿性を有する基材11の上面に透湿性を有する表層材12を設け、それら間に接着層13を形成した調湿建材10であって、接着層13は、硬化したエマルジョン系接着剤1Aに点在させた、乾燥した高分子調湿剤2の周囲に形成されている空隙3が、基材11と表層材12との間で連通する透湿孔4を形成する構造にしている。 (もっと読む)


【課題】接着性の低い材料を使用した建築パネルにおいても簡単、確実に面状の機能部材を取り付けることができる建築パネルを提供する。
【解決手段】建築パネルを構成する板状体と、可撓性で面状の機能部材とより構成する。板状体の一面は、薄板部と、薄板部の両側に位置する板厚部によって形成する。薄板部と板厚部との段差面には、相対向する状態で溝を刻設する。この溝の幅の一部を拡大して充填材充填室として形成し、可撓性で面状の機能部材の両端を、対向する溝内に収納する。充填室には充填材を充填して可撓性で面状の機能部材の表面を保持できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 正確かつ円滑に建築設備部材を配設することを可能にする。
【解決手段】 配管やダクトなどの配設状態が原寸大で図示され、インサートやスリーブなどの埋設位置に墨付け孔13が形成されたレイアウトシート1を作成し、このレイアウトシート1をコンクリート受け材側に配設して、墨付け孔13を介してコンクリート受け材にマーキングをする。次に、マーキングに基づいてコンクリート受け材にインサートやスリーブなどを配置してコンクリートを打設し、レイアウトシート1に基づいて、必要な配管や継手などを準備して、これらを配設する。 (もっと読む)


超高圧縮強度の複合材料製の芯材層と少なくとも1つの外皮層とを有し、防弾性および耐爆性を有するセメント質パネル。これらのパネルは、耐震性のための高い圧縮強度が求められ、刑務所およびその他の施設における表面摩損に対し耐性のある表面を必要とする壁、天井および床のパネルとしても使用可能である。パネルの芯材層は、シリカ粉が無い状態で無機セメント結合剤、約150〜450ミクロンの粒径を有する無機鉱物充填材、ポゾラン鉱物充填材、ポリカルボキシレート系超可塑剤、アルカノールアミンおよび酸またはアルカリ金属酸性塩および水の水性混合物の硬化の結果として得られる連続セメント質相を有する。混合物は、硬化前に添加される繊維で均質に強化されてよい。セメント質芯材層は次に、少なくとも1つのパネル表面に付着された繊維強化ポリマーなどの外皮を用いて強化される。
(もっと読む)


【課題】断熱性に優れ、軽量、高強度で耐久性にも優れ、吸水や気温変動での強度低下、変形がなく、釘打ち等の加工性も良好で、建築用資材、構造用部材、保温保冷用資材、包装用資材などに利用可能な断熱パネルを提供する。
【解決手段】セメント、水、補強繊維及び起泡剤をプレフォームした泡を混練した混練物を、密閉したセメント用成形型内に充填し、養生固化した多孔質成形体2からなる軽量セメントパネルであって、多孔質成形体2中に補強繊維及び泡を分散状態で含有するとともに、一側端面から他側端面に貫通して複数の平行な空洞部3が形成された断熱パネル1。 (もっと読む)


改善された釘抜き強度をボードに与える弾性組成物のコーティングによりその端部が補強されたセメント質ボード。好ましい実施形態において、コーティングは、特に、ボードを、セメント質ボードの端部近くの構造に釘付けするとき、取扱いおよび設置中、例えば、釘付け中、ボードの衝撃損傷および破損または「剥離」から、ボードの端部をさらに保護するものである。セメント質ボードは、典型的に、石膏ファイバーボード、紙カバー石膏ウォールボードおよび軽量セメント組成物のコア層を有するセメントボードを含む。ボードの端部に、コーティングを適用して、端部から、セメント質ボードの上下外側表面層両方の端部のそれぞれから約0.635cm〜5.08cm(1/4インチ〜2インチ)、典型的に、約0.635cm〜2.54cm(1/4インチ〜1インチ)の距離まで、ボードの部分をカバーして、丸みのある端部を形成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 66