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Fターム[3D053HH21]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 特徴点のある構造 (1,109) | ミラー自体 (244)

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【課題】ミラーハーネスの途中に2個のモータの端子どうしを短絡するスプライス部を不要にしつつ、ミラー装置の外部に短絡箇所を配置できるようにしたリモコンミラーの駆動装置を提供する。
【解決手段】ミラーハーネス64は2個の鏡面角度調整用モータ60,62の4個の端子にそれぞれ接続された4本の電線66〜69を有する。ミラーハーネス64はミラーハウジング54、ミラーベース52を通って車体内86に導かれる。車体内86にはミラースイッチ回路46が配設されている。ミラースイッチ回路46からはモータ60,62に駆動電力を供給する3本の電線107〜109が引き出されている。4本の電線66〜69と3本の電線107〜109は車体内コネクタ92で相互に接続される。このとき2本の電線67,68は1本の電線108に共通に接続され、2本の電線66,69は2本の電線107,109に個別に接続される。 (もっと読む)


【課題】鏡体に文字を形成する場合に、反射膜が透過したり鮮明度の低下を伴うことがない形成方法の提供を図る。
【解決手段】ガラス板2の一面に所要の警告文字3を印刷した後、その一面の全体に反射膜4を蒸着またはスパッタリングして鏡体1を形成する。これにより、反射膜4が警告文字3の対応ヶ所で透過することはない。また、警告文字3は印刷によって鮮明度を低下させずに形成できる。 (もっと読む)


【課題】車両の視界補助装置に関し、運転者の視認負担を効果的に低減する。
【解決手段】車両10の後方状況を撮像する第一撮像手段11と、撮像画像データを運転者の視点から後方右側の死角となる領域に相当する第一死角画像及び、運転者の視点から後方左側の死角となる領域に相当する第二死角画像に分割加工する画像加工手段と、右サイドミラー部16に設けられ、車両10の後退時に第一死角画像を表示する右側表示手段と、左サイドミラー部17に設けられ、車両10の後退時に第二死角画像を表示する左側表示手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ミラーの防振構造を有する車両用ドアミラーにおいて、ターンシグナルランプ有り/無しの両仕様に対応しつつ、無駄な重量増やコストアップを抑える。
【解決手段】ドアミラー1は、自動車の車体側に固定されるセットプレート2と、セットプレート2上に回動可能に取り付けられたミラーボディー3とを有する。ミラーボディー3は、ドアミラーカバー4を有し、ドアミラーカバー4内には、ミラー7が固定されたミラーホルダ8が収容されている。ドアミラーカバー4の背面側には、ターンシグナルランプユニット9が取り付けられている。ミラー7の裏面側には、防振バネ10が取り付けられている。防振バネ10の先端部10aは、ランプユニット9の一部に設けられた球面状のバネ受け部11に当接する。 (もっと読む)


【課題】板ガラスから曲線を有する形状の板ガラス製品を、瑕の発生を抑え且つ効率的に切り出す方法の提供。
【解決手段】熱された板ガラス1の上面に、ミラー形状の切断線2、及び、一端が板ガラス1の端部、他の一端が形状部に向かうブレーキング線3を設け、切断線2及びブレーキング線3上に冷却された空気を吹き付けて、切断線2及びブレーキング線3を板ガラス1の内部に進展させる第1工程、切断線2を板ガラス1の下面にまで進展させる第2工程、並びに、ブレーキング線3を進展させることにより不要部を切断、除去する第3工程からなる板ガラス1の切断方法。第2工程において、板ガラス1の下面側に、切断線2を跨ぐようにヒーター21を押し当てて、板ガラス1の下面を加熱し、切断線2を板ガラス1の下面にまで進展させ、第3工程において、板ガラス1の上方から、ブレーキング線3の板ガラス1の端部側の末端に熱気を吹き付けて急速加熱する。 (もっと読む)


【課題】車両に取付けられるドアミラーに用いられるような樹脂製ミラーを、作業性よく形成できるものでありながら、高品質な樹脂製ミラーとなるようにする。
【解決手段】ミラーボディー3に組込まれるミラー部5を樹脂製ミラー8を用いて構成するにあたり、樹脂製ミラー8は、樹脂製の基材8aの表面に反射膜8bが形成された表面鏡とし、該樹脂製ミラー8を、少なくとも一方が移動自在な第一、第二金型11、12を用いることにより、基材8aと反射膜8bとを一連の作業工程で作業性よく製造できるように構成する。 (もっと読む)


前面、前面上の硬質コーティング、反射層、および硬質コーティングと反射層の間の中間帯を有するプラスチック基材を包含するプラスチックミラーであって、該中間帯が、金属および半金属、金属および半金属の酸化物および窒化物、ならびに炭素からなる群より選択される材料から形成される少なくとも1つの層を包含する、前記プラスチックミラー。 (もっと読む)


【課題】光触媒親水層の層厚の変動に対する反射光の色調の変動を小さくする。
【解決手段】反射鏡10では、基板12の表面に反射膜14が設けられ、反射膜14の表面に光干渉膜16が設けられ、光干渉膜16の表面に光触媒親水膜18が設けられている。ここで、光干渉膜16が光触媒親水膜18より屈折率を高くされており、特に光干渉膜16の膜厚を調整することで、光干渉膜16の表面で反射される光と反射膜14の表面で反射される光との干渉を調整できて、反射鏡10の反射光の波長のピークを調整できる。このため、光触媒親水膜18の膜厚の変動に対する反射鏡10の反射光の色調の変動を小さくできる。 (もっと読む)


本発明は、相互に空間的に分離した複数のガラスユニット(24、32、12、14、20、22)を有する車両用ミラーアセンブリに関するものであり、各ガラスユニット(24、32)はミラーガラス(30、34)と該ミラーガラス(30、34)の周囲を囲むフレーム(28、36)を有し、ガラスユニット(24、32)のうちの1つには常設視覚マーキング(38、40)が施される。常設視覚マーキングは、ミラーガラスの色調及び/又は反射率、及び/又はフレームの色を異ならせることによって実現される。 (もっと読む)


【課題】後側方の他車両との異常接近を自車両の運転者に警告する車両用警告装置において、警告対象の他車両が後側方を写すミラーに写っているか否かを乗員が容易に把握できる車両用警告装置及び警告方法を提供すること。
【解決手段】後側方の障害物12との接近を検出して運転者に警告する車両用警告装置100であって、障害物12の像を反射するミラー13と、自車両11に対する障害物12の相対位置を検出する障害物検出手段21、23と、接近が検出された障害物12が、ミラー13により運転者から視認可能か否かを、相対位置に基づき判定する判定手段28と、ミラー13により運転者から視認可能か否かを当該ミラー13を介して運転者に報知する報知手段29と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】右左折時に、歩行者の有無の確認がサイドミラーによって遮られてしまう事態を回避する。
【解決手段】鏡面の一部に画像情報を表示する表示画面を備える。車両が車線変更状態のときにはサイドミラーを左右にそれぞれ装着した車両の表示画面に、この車両の右後方および左後方の画像情報をそれぞれ表示し、車両が右折状態のときにはサイドミラーを左右にそれぞれ装着した車両の右側の表示画面に、運転者の視線がこの右側のサイドミラーによって遮られる場所の画像情報を表示すると共に、左側の表示画面に、この車両の左後方の画像情報を表示し、車両が左折状態のときにはサイドミラーを左右にそれぞれ装着した車両の左側の表示画面に、運転者の視線がこの左側のサイドミラーによって遮られる場所の画像情報を表示すると共に、右側の表示画面に、この車両の右後方の画像情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】防汚効果を十分に奏すると共に、十分に高い耐環境性を備えた車両用防汚素子を提供する。
【解決手段】p型半導体からなる層と、その表面上に積層されたn型半導体からなる薄膜とを備え、薄膜は光触媒機能を有し、かつその膜厚が5nm以上60nm未満である車両用防汚素子を提供する。 (もっと読む)


可変反射率を有する反射要素を組み込む環境的に改良されたバックミラーアセンブリを提供する。一実施形態では、環境的に改良されたバックミラーアセンブリは、カドミウム(Cd)が実質的に存在しない。別の実施形態では、環境的に改良されたバックミラーアセンブリは、鉛(Pb)が実質的に存在しない。更に別の実施形態では、環境的に改良されたバックミラーアセンブリは、水銀(Hg)が実質的に存在しない。更に別の実施形態では、環境的に改良されたバックミラーアセンブリは、ポリ塩化ビニル(PVC)が実質的に存在しない。更に別の実施形態では、環境的に改良されたバックミラーアセンブリは、臭素(Br)のようなハロゲン生成化学物質が実質的に存在しない。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、複雑な曲面を有する曲面ガラスであっても、確実にかつ生産性良く面取りを行うことが可能な面取り装置を提供する。
【解決手段】曲面ガラス板400を保持し、回転かつ傾斜可能な保持機構102〜114と、支柱201の周りに回転可能なアーム202に取り付けられた回転砥石205を備えたガラス端部の研磨機構201〜210と、保持機構の水平面に対する傾斜角を調節する傾斜角調節機構301〜309と、からなり、アームを支柱の周りに回して回転砥石を前記ガラス板端部に所定の力で押し当て、保持機構を回転させながらガラス板全周の面取りを行う面取り装置であって、回転砥石と保持機構の回転軸との距離に応じて保持機構の傾斜角を調節し、ガラス板端部を常に回転砥石の中央部に押し当てて面取りを行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】雨天時等に、乗り物の風防ガラス又はバックミラーの表面に液滴が付着した場合に、機械的ワイパーを用いずに、光透過性又は光反射性を向上させ、外部視界を確保する。
【解決手段】風防ガラス又はバックミラーの表面又は内部に設置された透明な電極2及び3に高電圧電源4による高電圧を印加して沿面放電プラズマを発生させ、表面に存在する液滴5の形状又は運動又は表面の親水性を制御して、光透過性又は光反射性を向上させ、外部視界を確保する。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体からの熱伝導により加熱される鏡面の温度分布の均一度を高める。
【解決手段】ヒータミラーの製造方法であって、反射膜が形成された基板11を準備する準備工程と、それぞれの一部が基板の外側へ突出している一対の導体を含む舌片部10’と、一対の導体のそれぞれとそれぞれ接続された少なくとも一組の正負一対の電極である第一電極13a及び第二電極13bとを、基板11の裏面上に形成する電極形成工程と、第一電極13a及び第二電極13bの一方及び他方を電気的に接続してなる少なくとも一つの抵抗発熱体14を形成する発熱体形成工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 良好な防眩性及び視認性を備え、しかも見栄えも良い意匠性にも優れた車両用ミラーを実現する。
【解決手段】 着色ガラスから成るガラス基板2の表面に着色層3が形成され、この着色層3は、透明な着色を可能にするガラス着色用発色剤がガラス基板2の表面に塗布後、焼成されて形成されたものであり、ガラス着色用発色剤は、金属の超微粒子と、この超微粒子をガラス中に固定する有機金属化合物からなる膜形成用化合物と、バインダー樹脂と、Si、B又はPから選択された1種の元素を含む有機化合物である膜形成用化合物と、有機溶剤とからなり、車両用ミラーの入射光の波長域に対する平均反射率が、400〜500nmで25〜35%、500〜600nmで40〜50%、600〜700nmで35〜45%である。 (もっと読む)


【課題】ミラーの表面温度を適切に保つことができるヒータミラーを、低コストで製造する。
【解決手段】ヒータミラー10の製造方法であって、反射膜12が形成された基板11を準備し、導電性ペーストを線状に吐出することにより、基板11の裏面上に正負一対の電極13a、13bを少なくとも一つ吐出形成し、導電性ペーストよりも抵抗率の高い高抵抗導電性ペーストであって、温度上昇と共に抵抗率が増大する高抵抗導電性ペーストを線状に吐出することにより、一対の電極13a、13bの一方及び他方を電気的に接続してなる抵抗発熱体14を少なくとも一つ吐出形成する。 (もっと読む)


【課題】発光表示機能を有するヒータミラーを、簡単な工程にて、低コストで製造する。
【解決手段】ヒータミラー10であって、透光性の基板11と、一部に窓部を有する反射膜と、基板11の裏面上に導電性ペーストを線状に吐出することにより吐出形成された正負一対の電極13a、13bと、高抵抗導電性ペーストを線状に吐出することにより吐出形成された抵抗発熱体14と、一対のリードに受け取る電力に応じて光を発生する発光部18であって、基板11の裏面上に、窓部を通して光を発生するように取り付けられており、一対リードのそれぞれと、正負一対の電極13a、13bのそれぞれとが接続された発光部とを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1個の発光手段を構造スペースの省略化のために一体化すると共に、僅かなケーブリングコストで簡単かつ確実に取り付け可能とするように接続する車外ミラーモジュールを提案する。
【解決手段】本発明は、ミラーグラスコンポーネントを備える車外ミラーモジュールに関し、特に、前記コンポーネントは少なくとも1個のミラーグラスと少なくとも1個の前記ミラーグラスに固定した発光素子とを備えるモジュールに関するものである。少なくとも1個の発光素子は発光フィルムとする。発行フィルムはミラーグラスの後方に配置される。発光フィルムの領域では、ミラーグラスのミラーコーティングが少なくとも領域的に部分透過性又は半透過性とする。本発明において、少なくとも1個の発光素子を構造スペースの省力化のために一体化する共に、僅かなケーブル敷設コストで容易かつ確実に取り付け可能とする車外ミラーモジュールを開発する。 (もっと読む)


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