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国際特許分類[A61G7/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 病人または身体障害者に特に適した輸送,乗りもの,または設備 (6,619) | 介護のために特に適合させたベッド;病人または身体障害者を持ち上げるための装置 (1,463)

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【目的】 固定及び固定解除の操作が簡単で安全な移動式昇降ベッドを提供することにある。
【構成】 ベッド(1)と、ベッド(1)を支持する脚フレーム(5)と、脚フレーム(5)の延設中途部とベッド(1)とに懸け渡して軸支される受けフレーム(6)と、脚フレーム(5)の上端を移動して該脚フレーム(5)を起立又は傾動させる移動部(7)と、移動部(7)を作動させる駆動部(8)と、脚フレーム(5)の下端に設けられる接地足(3)と、脚フレーム(5)の延設中途部に内側方に突設される内車輪(4a)とからなり、脚フレーム(5)が倒伏すると、内車輪(4a)が床(26)に着き接地足(3)が床(26)から離れ、ベッド(1)は内車輪(4a)の転動により移動容易状態となる移動式昇降ベッド。 (もっと読む)


【目的】 非常時や必要なときに、床部の起伏速度を通常時における起伏速度よりも大きい速度に調節することができるようにする。
【構成】 手元スイッチ5に、通常の起伏操作用の操作スイッチ8の他、モータ3に対して、モータ制御部を介し、モータ3の回転速度を調節するための制御信号を発する調節つまみ9を設ける。前記モータ制御部は、調節つまみ9による操作信号により、背ボトム2の起伏速度を起伏動作時間が40秒から、モータ3の回転数を上げて適度に起伏速度を上げるべく、駆動電圧をモータ3に与える構成とする。
【効果】 緊急時や、必要な時には、起伏速度を大として、操作することができるので、使い勝手が大いに向上する。 (もっと読む)



【目的】 ベッド上での患者の移動を容易に行い、患者移送装置への載せ換えや患者移送装置からの載せ換えを容易に行う。
【構成】 たとえば長手方向に三分割され互いに折り曲げ可能であり、各々の部分の左右両側及び中間部にローラーを設け、それらを無端帯で覆って連結したベッドである。このベッドと組み合わせて使用する患者移送装置は、たとえばシート部分が長手方向に三分割され互いに折り曲げ可能であり、各々の部分の左右両側及び中間部にローラーを設け、それらを無端帯で覆って連結し、ベッド下部の連結装置により互いに連結されるものである。このベッドと患者移送装置とを連結して装着される連動操作装置50は一つの操作でそれぞれのローラーを駆動する事のできる物である。 (もっと読む)


【目 的】 ベッドに寝たきりの人を、介添なしで、床ずれを防止し、内蔵を活性化すること。
【構 成】 ベッド面が、ベッドに寝た人の、縦および横方向に区分して傾斜する。 (もっと読む)


【目的】 床ずれのできやすい場所を圧迫するものを除去し、違和感無く装着でき、尾てい骨や左右の腰骨部分の床ずれを防止できる、安価で効率的な床ずれ防止用腰部着衣を提供する。
【構成】 股間部と下腹部および尾てい骨並びに左右の腰骨に対応する部分を除く他の部分を内外二重にして軽量弾性材を封じ込め縫い目を入れて固定して、パンツおよびオシメカバーとした床ずれ防止用腰部着衣。 (もっと読む)


〔目的〕 ベッド上での患者の移動やおしめ交換、ベッドから車椅子等への患者の移載が簡単に行える。
〔構成〕 たとえば長手方向に三分割され互いに折り曲げ可能であり、各々の部分に多数の回転自在な横移動用ローラー5を配列したローラー型ベッドである。ベッド中間部4の少なくとも一部に前記横移動用ローラーと直交する縦移動用ローラー10を出没自在に設け、ベッド両サイド及び頭部にシーツ巻取り用ローラー7a〜cを配置する。ベッドの下手部3に一対の膝下ローラー20を出没自在に設ける。このローラーベッドと組み合わせて使用するシーツは、四辺形の4つの角を裁ち落とした形状である。このローラーベッドと組み合わせて使用する患者移送装置は、シートの部分がたとえば長手方向に三分割され互いに折り曲げ可能であり、各々の部分に多数の回転自在な横移動用ローラーを配列し、下部にベッド等との連結部材を備える。 (もっと読む)


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