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国際特許分類[A61G7/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 病人または身体障害者に特に適した輸送,乗りもの,または設備 (6,619) | 介護のために特に適合させたベッド;病人または身体障害者を持ち上げるための装置 (1,463) | 便器設備を有するもの,または便器と共に使用するのに特に適合させたもの (55)

国際特許分類[A61G7/02]に分類される特許

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【課題】 要介護者本人が人としての尊厳を保ちご家族の負担を軽減し、闘病生活が快適に、衛生的な介護ベッドが出来ないか模索した。
【解決手段】 介護ベッドに排泄用の穴をあけ、健常時の便座姿勢になる様な形状に変化するベッドにして、穴の下に、瞬間的に消臭して固化する固化剤を組み合わせ、又、穴の直下に室内への臭気感染を防ぐため円形の筒をつけ、又、排泄後の洗浄乾燥が出来る様ベッドの裏部にチューブ管を這わせて石油ポンプ、水鉄砲の原理にて水タンクを用意してチューブ管の一方にポンプ柄を、便座部先端にジョーロ状の部品を取り付けた。又、誰でも簡単に加工、工作が出来る木材を利用することで、介護用穴あきベッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】症状の重い入院患者、寝たきり老人等の看護、介護に有効で便利な多機能付きベッドを最小限のエネルギー消費で提供する。
【解決手段】ベッド基体を構成する長方形の枠体1の両端に回動可能に支持されたベッド本体7と、該ベッド本体7側端部での回動及び前記側端部から略中央部への平行移動が可能に構成された患者等移送用トレーを有し、加えて、IC制御を採用し機能を半自動化し、介護人の携帯電話との結合を図り、利便性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】人体洗浄、起上り膝曲げ姿勢制御、臀部上下軽微運動、冷房、除湿、遠赤外線暖房・サウナの自動機能を有し、仰臥姿勢リハビリ支援システム機能を備え、且つ入浴、トイレ対応常時着用下着の発明により、自立支援型自動万能快適介護ベッドを提供する。
【解決手段】ベッド上面部を高伸縮性シリコンゴムシート31とし、下部にマット、蝶番連結5分割人体支持構造体を設置し、ゴムシート引伸ばし、マット、臀部支持構造体にて逆円錐状便器機能部を形成し、その下部に電動ボールバルブ・お尻洗浄機能付帯小型便器33を設置し、臀部支持構造体下降によりトイレ・シャワー・入浴・起上り膝曲げ姿勢とゴムシート引伸ばしでの概ね逆台形大浴槽を形成し、且つ空調付帯の片側跳上げ式ドームを設置し、更に水着仕様排泄解放穴付き下着着用により、自動快適介護ベッドを構築するとともに、最少疲労仰臥姿勢観賞・操作テレビ等多機能載置ユニットを設置した。 (もっと読む)


【課題】要介護者が容易且つ楽な姿勢で排便を行い、介護者が腸内洗浄作業を容易に行う。
【解決手段】本発明に係る介護用ベッド1は、要介護者Pの臀部を支持する臀受け部6と、前記臀部より上半身部分を支持する上半身受け部7と、前記臀部より下半身部分を支持する下半身受け部8と、を有するマット体2と、マット体2を支持するベッド枠体3と、臀受け部6が下方に収納されることにより形成される開口部に移動可能な便器装置4と、を備え、下半身受け部8は、要介護者Pの大腿部を支持する大腿受け部14を備え、大腿受け部14が上昇することにより前記大腿部を持ち上げるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脚に障害のある要介護者のために自力で排泄のできる便槽つきベッドを提供する。
【解決手段】ベッドに寝たままで手動と自重でベッドを前後にニ分割にする。頭上の金棒5を手で引くと上半身ベッド1と脚部ベッド2に別れる。上半身ベッド1はベッド支点9を軸に天秤バランスにより体重を下腹部に掛けると自重で下がる。脚部ベッド2はゴマつきの台車13でこれに脚の脛下が残り太ももがこの台車13のベッドクッションB11に触れて下がる自重で後部に押される。このとき同時に便槽蓋17も開く。この段差と後退移動の空間スペースの下に便槽15を設ける。これに尻がズレ込んで便座に着座して排便ができる。金棒5でズレ込んだ身体を引き上げると逆作用が起こり、脚部ベッド2もC重り8に引かれて定位置に戻り通常のベッドになる。介助者は便槽バケツ18の汚物をトイレで流す。 (もっと読む)


【課題】所定の分割敷具を使用できるベッド等であって、且つ、臥床者をベッド等上から降ろさずに、分割敷具内の座部敷具を簡単に取替えることができる、座部敷具差替えベッド等を提供する。
【解決手段】座部敷具差替えベッド等は、上体部の支持板である上体板1kと、坐部の支持板である坐部板1mと、下脚部の支持板である下脚板1nとを別個に形成し、これら各支持板に所定の条件を備えたそれぞれの敷具1p、1q、1rを装着して使用するベッド等であって、第1運動・第2運動・第3運動・第4運動・第5運動と称する五つの支持板運動を、各運動所定の支持板等に行わせる手段と、臥床者の身体の下で座部敷具1qの脱着ができる敷具脱着手段と、臥床者の身体の下から座部敷具1qを取出しまた戻入れることができる開口部が確保される構造と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】1台で複数の使用形態に対応することができる多目的ベッド装置を提供する。
【解決手段】健常者用として或いは被介護者用として多目的な用途に使用可能なベッド装置について、左右の側枠12、13及びそれらを結合する前後の結合部材14を有し、被介護者、装備及び付属品を含む全荷重を負担する構造強度を有するベッド本体11と、被介護者の上半身側に位置して、上記上半身側を起こすか、或いは持ち上げるように前後複数点で支持された上部可動床21及びその駆動手段と、被介護者の下半身側に位置して、上記下半身側を起こすとともに持ち上げるように前後複数点で支持された下部可動床37及びその駆動手段とを具備して構成する。 (もっと読む)


本発明は、治療的および予防的機器ならびに家庭用品に関し、移動が制限されたまたは完全に動けない重篤患者のケアのための、および一時的に動けない患者の予防的処置のための住宅において使用され得る。提案されるベッドの使用は、身体に作用するための各種方法を組み合わせることを可能にし、それによって広範囲の疾患の効率的な予防および治癒のための対策を取ることが可能になる。これは、全ての示された手段およびそれらの相互作用と共に、治癒効果を増強および拡大し、かつサービスの質を改善することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】
車椅子への移乗をなくし、介護者の僅かな介添えでトイレの便器上へ移動し排泄ができる介護ベッドシステムを提供する
【解決手段】
曲折可能に直線上に相互に連結した頭載部、背受部、尻載部、下腿受部、足載部からなり、被介護者が水平に寝ているベッド状態と被介護者が座位できる車椅子状態に変換可能に構成した車輪付介護ベッドにおいて、尻載部は、四角状の枠体である尻載枠と、その尻載枠に密着して開閉可能にした四角板形状の便座蓋、便座蓋の下方に便座を設け、便座蓋を下降、尻載枠を上昇させる等により、便座蓋への体重のかかり具合を軽減させた後、便座蓋を尻載枠に対して移動させることにより便座蓋を開き、トイレに移動し、トイレの便器で排泄できる介護ベッドシステム (もっと読む)


【課題】要介護者が安静した状態で介護を受けることができ、介護者が高齢であっても安全に介護をすることができ、安価、コンパクトで設置時間も短く、特別な許可を要せずトラック移動をさせることができる介護用ハウスを提供する。
【解決手段】本発明は、天井部に2本のレールを平行に配設したハウス体と、ハウス体内に設置され中央部底面から下方に向かって排水パイプを取り付けて中央部上面には孔を穿設したオムツを排水パイプの上部と孔を取り外し可能に連結した状態で備えた介護ベッドと、介護ベッドの下に設置され排水パイプから流れ落ちる排泄物を受け止める便器と、介護ベッドに隣接し蛇口とシャワーを備えた浴槽と、レールに移動可能に吊り下げられたスライド可動部とスライド可動部に取り付けられ、スライド可動部の駆動を制御する駆動部からなり介護ベッドと浴槽上をスライド移動するリフト部とからなることを特徴とする介護用ハウスの構成とした。 (もっと読む)


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