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国際特許分類[A61K39/36]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 抗原または抗体を含有する医薬品製剤 (15,565) | アレルゲン (155) | 花粉からのもの (48)

国際特許分類[A61K39/36]に分類される特許

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【課題】 ライグラスの花粉のアレルゲン性タンパク質をコードする核酸配列を提供すること。
【解決手段】 本発明は、ライグラスの花粉のアレルゲン性のLoi pIaおよびLol pIbをコードする核酸配列、精製されたLoi pIaおよびLol pIbのタンパク質およびその断片、組み換えLoi pIaおよびLol pIbまたはその少なくとも1つの断片またはその誘導体または相同体を生産する方法、およびそれらの核酸配列、タンパク質およびタンパク質を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】安全でアナフィラキシーの危険度も小さい、アレルゲン特異的免疫療法に利用するための組成物を提供する。
【解決手段】蜂毒、樺花粉、塵性ダニ等のアレルゲンのアミノ酸配列全体に加えて、連続する重複ペプチド断片をも含んでなる組成物。当該組成物の投与は、IgE刺激性が弱度か無活性であるため、皮膚反応性を示さない。タンパク質アレルゲンに過敏な患者において暴露した際のT細胞応答を低下し、患者の免疫応答を調整することが可能である。 (もっと読む)


(a)アレルゲンを少なくとも2つの部分に分解し、各部分のIgE活性を測定する第1工程および
(b)検出可能なIgE反応を示さないアレルゲンの上記各部分を結合して、アレルゲンのアミノ酸から成るが、そのアミノ酸順序は天然に存在するアレルゲンのそれとは異なるモザイク抗原とする第2工程
とからなることを特徴とする、アレルゲン由来の低アレルゲン性モザイク抗原の製造方法。 (もっと読む)


本発明は活性成分としてヒスタミン、免疫グロブリン及びアレルゲンを含む薬学的組成物を提供する。本発明は前記活性成分を含むアレルギー疾患治療用キットを提供する。本発明はさらに、アレルギー疾患治療用医薬の製造の為の前記組成物の用途を提供する。追加して本発明は哺乳動物に前記薬学的組成物を投与することを含むアレルギー疾患の治療方法を提供する。本発明の薬学的組成物、そのアレルギー疾患治療用用途、それを利用する治療方法によれば、標準的な薬物治療のみではアレルギー疾患の症状が十分に調節されないアレルギー疾患を有する患者等からもアレルギー疾患を効果的に治療することができる。 (もっと読む)


【課題】 新規のスギ花粉アレルゲンを見出し、その利用方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るタンパク質(CPJ38)は、348アミノ酸残基からなるタンパク質であり、スギ花粉に含まれるアレルゲンであって、植物由来の1,3-beta-グルカナーゼと高い相同性を有し、1,3-beta-グルカナーゼ活性を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 スギ花粉症の診断や治療に有用な新規タンパク質を提供する。
【解決手段】 本発明に係るタンパク質(CPA121)は、278アミノ酸残基からなるタンパク質であり、スギ花粉に含まれるアレルゲンであって、キシログルカンエンドトランスグルコシラーゼ/ヒドロラーゼ(XTH)と高い相同性を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 医薬活性物質の投与及び圧縮急速分散錠剤の調製に適切な非圧縮急速分散固体剤形を提供する。
【解決手段】 本発明は、(a)デキストロース等量(DE)が1〜20のマルトデキストリンの形態の第1のマトリックス形成剤と、(b)ソルビトールの形態の第2のマトリックス形成剤と、(c)活性物質とを含む医薬活性物質を口粘膜投与するのに適する非圧縮急速分散固体剤形を提供する。 (もっと読む)


本発明は、個体のアレルゲン感受性、および/または、アレルゲン免疫療法の臨床上の有効性を評価するための方法であって、少なくとも一つの純粋なアレルゲンまたはその誘導体を用いた免疫治療を受ける、または、受けることが意図される個体から、血液またはその分画、結合組織、鼻、気管支、皮膚又は腸の生検材料からなる群より選ばれるすくなくとも二つの、該アレルゲンに反応してメディエーターを放出し得る細胞を含んでいるサンプルを供給する工程;該サンプルと、該アレルゲンまたはその誘導体とを接触させる工程;ならびに該サンプルから放出されたメディエーターの量を測定して、該量を比較することにより、治療に先立った該個人のアレルゲン感受性、および/または、免疫治療の臨床上の有効性を評価する工程を包含する方法を開示する。
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本発明は、メジャーアレルゲンの含量及びマイナーアレルゲンの含量に関してアレルゲン抽出物を標準化する方法を開示する。該方法は、与えられた抽出物中のアレルゲンの相対量を決定し、続いてメジャーアレルゲンの含量及びマイナーアレルゲンの含量を、予め規定した範囲に合うように調整することを含む。また、アレルギー性の対象をプロファイリングする手段と、本発明に従って得られる抽出物又は一連の抽出物とを含む抗アレルギーキットも開示される。 (もっと読む)


本発明は、オオアワガエリからの主要アレルゲンPhl p1の医薬的に重要な変異体であって、これまで不可能であった、生理学的な媒体に可溶性で安定なモノマー分子の製造が、原核生物発現系の利用と、その後のその精製により行うことができることを特徴とする変異体に関する。 (もっと読む)


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