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国際特許分類[A61K39/36]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 抗原または抗体を含有する医薬品製剤 (15,565) | アレルゲン (155) | 花粉からのもの (48)

国際特許分類[A61K39/36]に分類される特許

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【課題】花粉の回収において花粉の外部への飛散を防止するとともに、花粉の回収効率の向上及び回収作業の作業性向上を図る。
【解決手段】花粉症の原因となる植物から花粉を回収する花粉回収方法であって、採取した開花前の雄花を有する枝葉Bを、その切り口部B1が外部に露出するように袋詰めする袋詰め工程と、枝葉Bの切り口部B1を水に浸すことによって、枝葉Bを育成して雄花を開花させる育成工程と、開花した雄花から花粉を収集する花粉収集工程と、を具備する。 (もっと読む)


本発明は、湿疹の処置に関する。より具体的には、本発明は、皮膚上経路を通じて湿疹を処置する新規な方法に関する。特に、本発明の方法は、対象の皮膚の非湿疹領域に、組成物を含む皮膚パッチデバイスを、前記組成物と皮膚との接触を可能とする条件下で適用することを含む。本発明はまた、皮膚パッチデバイスに関する。 (もっと読む)


本発明は、アレルゲンと任意にアジュバントとを含む医薬品の、アレルギーワクチン接種の関係における迅速な用量漸増のための使用であって、用いる注射回数が低減した使用に関する。本発明は、そのような医薬品自体にも関する。 (もっと読む)


【課題】 選択されたポリペプチド抗原に対して個体を脱感作する方法が提供される。
【解決手段】 これらの方法はそのペプチドに対して免疫寛容形成環境、すなわち低応答性状態を確立するように、ポリペプチド抗原由来のT細胞エピトープ含有ペプチドを投与することを含む。次に、この選択されたポリペプチド抗原を、低応答性状態および選択された抗原の同時投与がそのポリペプチド抗原に対して個体を脱感作するのに十分なように投与する。また、本発明の方法において有用な治療系、および本発明の方法における薬剤の製造におけるポリペプチド抗原およびペプチドの使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、季節性アレルゲン花粉シーズンの始まり後に治療が行なわれる、季節性アレルゲンを用いる粘膜のアレルゲン-特異的免疫療法に関する。好ましくは、季節性アレルゲンは固体の投与剤形で提供され、毎日投与される。さらに、有利には、投与量増加を必要としないので、治療期間をとおして同じ用量を用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、ブタクサ花粉アレルゲンAmb a 1から由来する6〜50アミノ酸残基のペプチド、上記ペプチドを含む薬学的調製物、およびこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンFcフラグメントレセプタータンパク及び/又は免疫グロブリンFcフラグメントレセプター様タンパク産生抑制剤を提供する。
【解決手段】搾乳動物の乳由来の免疫グロブリン及び/又はそのFcフラグメントを有効成分として含有せしめて免疫グロブリンFcフラグメントレセプタータンパク及び/又は免疫グロブリンFcフラグメントレセプター様タンパク産生抑制剤とし、これを経口的に摂取する。この免疫グロブリンFcフラグメントレセプタータンパク及び/又は免疫グロブリンFcフラグメントレセプター様タンパク産生抑制剤は、アレルギー症又は関節リウマチ症を予防し、その症状を改善するために好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】スギ花粉症に関するCry j 1、Cry j 2以外の新規アレルゲンタンパク質、該タンパク質を用いたアレルギーの診断薬、予防薬、および治療薬等を提供する。
【解決手段】スギ花粉中に含まれ、SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動法により測定すると分子量70〜110 kDa、等電点電気泳動法により測定すると6.0〜8.0付近に等電点を示すスギ花粉アレルゲンタンパク質CPA9を見出した。また質量分析によって、その部分アミノ酸配列を明らかにし、さらにはCPA9タンパク質をコードするcDNA配列およびCPA9タンパク質の全アミノ酸配列を明らかにした。天然型CPA9および組換え体CPA9のスギ花粉症患者血清との反応頻度を示し、CPA9タンパク質が既知のアレルゲンCry j 1、Cry j 2とは免疫学的特性の異なる新規なスギ花粉アレルゲンタンパク質であることを明らかにした。 (もっと読む)


本発明は、長期の疾患修飾をもたらすために、ある期間にわたりISS投与の複数回のラウンドを使用することによる、喘息の治療法を提供する。
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【課題】スギ花粉症の減感作療法で用いられ得る物質、特に、生体内でアナフィラキシー反応を誘発し得ず、全てのスギ花粉症患者におけるエピトープをカバーし得、及び/又は高純度での大量生産が容易であり得る、スギ花粉症の減感作療法で用いられ得る物質の提供。
【解決手段】Cryj1成熟タンパク質及びCryj2成熟タンパク質の融合タンパク質;当該融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド;当該ポリヌクレオチドを含む発現ベクター;当該発現ベクターが導入された形質転換体;当該形質転換体を培地中で培養し、産生された当該融合タンパク質を回収すること、必要に応じてさらに可溶化することを含む、当該融合タンパク質の製造方法。 (もっと読む)


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