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国際特許分類[A61K47/04]の内容

国際特許分類[A61K47/04]に分類される特許

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【課題】 エピナスチン及びその塩の苦味が軽減し安定性が向上した製剤を提供する。
【解決手段】 エピナスチン及びその医薬的に許容される塩と、甘味剤(例えば、アスパルテーム、エリスリトール、キシリトール及びD−ソルビトール)と酸味剤とを含む経口製剤において、前記酸味剤の割合を、甘味剤100重量部に対して10〜1000重量部とし、エピナスチン及びその塩の苦味を有効に低減し、しかも安定性を向上させる。このような製剤は、長期間に亘り着色などが生じることがなく、光やpH等に対する安定性が格段に向上する。 (もっと読む)


本発明は、(a)固体の、水不溶性の粒子状物体を、水性媒体中で陽イオン性添加剤と接触させて、正のゼータ電位を持つ前記粒子状物体の分散物を得ること;(b)前記固体の、水不溶性の粒子状物体の表面上に、金属酸化物塩を析出させることにより金属酸化物層を形成させて、前記粒子状物体を被覆すること;及び(c)前記被覆層を熟成させること、を含む、固体の、水不溶性の粒子状物体を金属酸化物で被覆する方法に関する。本発明は、更に、本方法により得られた被覆された粒子状物体、及び金属酸化物層で被覆された、固体の、水不溶性の粒子状物体である、皮膚科の活性薬剤又は農薬を含む組成物に関する。本発明は、更に、金属酸化物層で被覆された、固体の、水不溶性の皮膚科的に活性な薬剤を含む組成物を用いる、患者の表面状態の処置方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、目的遺伝子の発現ベクターを軸索又は軸索終末付近にから神経細胞に確実に導入させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】組換えウイルスベクターを高濃度の塩化ナトリウム含有緩衝液に懸濁させてから注入するというきわめて簡単な操作で、確実に軸索又は軸索終末付近から組み換えウイルスベクターを神経細胞に導入し、導入された目的遺伝子を神経細胞内で従来見られないほどの高能率で発現させることが出きることを見出して、本願発明を完成させた。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの液体水相と少なくとも一つの液体疎水性相を含む乳化剤無添加の無菌液滴形成多相系眼科用製剤、特にゲル製剤であって、前記製剤は少なくとも一つのリン酸塩を含有し、200〜2000mPa・sの範囲の粘度を示す乳化剤無添加の無菌液滴形成多相系眼科用製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、(R)−2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオン酸を活性医薬品成分として含む、薬剤含有率の高い製剤に関する。例えば、本発明によれば、55〜90重量%の(R)−2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオン酸と、10〜45重量%の賦形剤とを含む単位投与量形態であって、該単位投与量形態が、200mg以上の(R)−2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオン酸を有する、単位投与量形態が提供される。
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【課題】 本発明は、眼粘膜適用製剤において優れた防腐作用を示すとともに細胞障害
性の低い安全な粘膜適用製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 実質的に塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム又はグルコン酸クロ
ルヘキシジンを含まず、(A)クロルフェニラミン、ジフェンヒドラミン及びそれらの塩
から選択される1種又は2種以上、(B)ホウ酸又は/及びホウ砂を、これらの総量が組
成物全体に対して1.5(w/v)%以上、(C)アミノエチルスルホン酸、アスパラギ
ン酸及びそれらの塩から選択される1種又は2種以上とを含有し、pHが7.3〜9.0
である点眼薬や洗眼薬の提供。 (もっと読む)


本発明は、有効成分としてのレベチラセタム、並びに薬剤組成物の全重量に対して崩壊剤2.0〜9.0重量比%、滑剤0.0〜3.0重量比%、結合剤0.5〜6.0重量比%、及び潤滑剤0.0〜1.0重量比%を含む薬剤組成物、並びにその調製方法に関する。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


〔式中、R1、R2、nおよびmは明細書に定義の通りである〕
の化合物。式(I)の化合物はソマトスタチンsst1受容体アンタゴニストである。
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【課題】セレギリン及び塩酸セレギリン以外の薬物を経皮吸収させるための経皮吸収製剤であって、貼付時の発汗による汗成分の存在下においても粘着剤層の凝集力の低下を生じることはなく剥離除去の際の凝集破壊による糊残りの生じない安定な経皮吸収製剤を提供すること。
【解決手段】セレギリン及び塩酸セレギリンを除く薬物、金属塩化物並びに粘着剤を含有し、架橋処理が施されてなる粘着剤層が、支持体の少なくとも片面に形成されてなる経皮吸収製剤。 (もっと読む)


【課題】従来知られているミルナシプラン製剤よりも安定なミルナシプラン製剤及びミルナシプラン製剤の安定化方法を提供すること。
【解決手段】ミルナシプランまたはその塩を多孔質担体中に存在せしめたミルナシプラン含有組成物を製剤に用いること、HPMCカプセルにミルナシプラン又はその塩を含有する粉体を充填すること、ミルナシプランと経時的に相互作用を起こさない添加剤とを組み合わせることにより上記課題が解決できた。 (もっと読む)


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