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国際特許分類[A61K6/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 歯科用製剤 (1,570) | 義歯のための,歯の充填または被覆のための製剤の使用 (1,050)

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【課題】一段階の可視光照射によっても、充分な接着強さ、および辺縁封鎖性を有する歯科用コンポジットレジン硬化物が得られる、歯科用コンポジットレジンおよび接着剤を構成要素とする歯科用充填キットを提供すること。
【解決手段】歯科用コンポジットレジンと接着剤とを別々に包装した光重合性の歯科用充填キットであり、一段階の光照射によって実用的な辺縁封鎖性および/または接着強さが発現するように、歯科用コンポジットレジンに4秒間光照射した後の二重結合残存率が、
接着剤に4秒間光照射した後の二重結合残存率よりも高くなるように組み合わせた歯科用
充填キット。 (もっと読む)


本発明は、固体材料、特に、例えばコンポジットミリングブロック(CMB)のような歯科目的であって、開環メタセシス重合(ROMP)によって得ることができる固体材料に関する。このようなミリングブロックを得るための方法、その使用法、及び組成物の利用も記載する。 (もっと読む)


【課題】 未結晶化ガラス製の歯冠成形体を結晶化させるための加熱工程において変形が少なく、得られた歯冠補綴物においてスプルー部の切断痕の外観に高度に優れ、且つ簡便な方法で実施でき、多数の未結晶化ガラス製の歯冠成形体を並列的に結晶化させることも容易な、結晶化ガラス製歯冠補綴物の製造方法を開発すること。
【解決手段】 歯冠鋳造型を用いて、ディオプサイド系結晶化ガラス等の原料ガラスである未結晶化ガラス製の歯冠成形体を鋳造した後、該未結晶化ガラス製の歯冠成形体を歯冠鋳造型から取り出し、結合するスプルー部を切り取った後、上記未結晶化ガラスの結晶化温度で安定な石膏等の硬化性材料の硬化体中に包埋させた状態で加熱して結晶化させることを特徴とする結晶化ガラス製歯冠補綴物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】セラミックスコア、特にジルコニアを主成分とするコア材を被覆し、熱的、化学的に安定したセラミックス歯冠用陶材組成物を提供する。
【解決手段】オールセラミックコア上に築成し焼成する二層より構成される陶材組成物セットにおいて、第一の層が、ガラス組成物で、二種以上のガラスフリットを配合してなるセラミックス歯冠用陶材第1層組成物であり、第二の層が、ガラス組成物で、二種以上のガラスフリットを配合してなるセラミックス歯冠用陶材第2層組成物から構成される陶材組成物セット。 (もっと読む)


本発明は、(a)安全且つ有効な接着性量の義歯接着剤成分の均質な、生体内分解性の混合物及び安全且つ有効な量の非水溶性(例えば、熱可塑性)成分と、(b)少なくとも1つの非接着性自己支持基材とを含む義歯接着剤物品に関する。
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顔−舌方向の対称面及び/又は近位−遠位方向の対称面を備えた、側汎用外形を備えた予備成形済展性歯冠。該予備成形済歯冠はまた、側汎用外形が、例えば左側特有又は右側特有に調節された外形を形成し得るような十分な展性を有する硬化性組成物を含む。本発明の方法は、歯冠を調節又は成形することによって歯冠を適合させて、側特有な特性をもたらし、次いで硬化性組成物の硬化を行うことを含み得る。
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セラックとロジンとを主成分とし、副成分に顔料、顔料の分散剤、染料、抗う蝕作用を有する薬効成分、抗菌剤、増粘剤、光彩反射材、漂白剤、香料などを添加する事により、速乾性、持久力、色調、光沢、除去容易性に優れた美容用、虫歯予防用の歯牙塗布用組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 2種類以上の細胞を同時に培養する共培養を行うことなく、簡単な操作で効率良く細胞を増殖・分化させることができる方法を提供すること。
【解決手段】 第一の種類の細胞の培養上清の存在下において第二の種類の細胞を培養することによって該第二の種類の細胞の増殖又は分化を促進させることを特徴とする、細胞の増殖又は分化の制御方法。特に、上皮系細胞の培養上清の存在下において間葉系細胞を培養する細胞の増殖または分化の制御方法。 (もっと読む)


本出願は、抗菌性脂質成分と硬化性成分とを含む歯科用組成物、それを製造する方法、歯科用組成物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 (メタ)アクリル系義歯床に歯科用粘膜調整材を適用すると、該粘膜調整材に含まれるフタル酸エステルなどの可塑剤が経時的に義歯床へ移行して強固に一体化してしまい、粘膜調整材の張替え等の際に、その除去が困難であるという問題を解決する。
【解決手段】 メチル(メタ)アクリレートに基づく単量体単位、及び炭素数3以上(好ましくは3〜20)のアルコール類の(メタ)アクリレートに基づく単量体単位の双方を有する重合体を0.5〜30質量%含む有機溶媒溶液を、粘膜調整材の適用に先立って義歯床に塗布する接着性調整材として使用する。これにより充分な初期接着力を保ちながら、一体化が防止できる。上記重合体としてはポリ(メチル)メタクリレートと、ポリブチル(メタ)アクリレートやポリi−ブチル(メタ)アクリレートとの共重合体等が、有機溶媒としては酢酸エチルやアセトン、イソプロピルアルコール等が好適に使用できる。 (もっと読む)


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