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国際特許分類[A61K9/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | 粒状剤,例.散剤 (4,598) | 塊状剤;顆粒剤;ミクロビーズレット (1,369)

国際特許分類[A61K9/16]に分類される特許

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【課題】本発明は、アリピプラゾール無水物結晶を含有する医薬製剤を長期間保存した場合においても、水和物に変化し難く、溶出性が実質的に低下しないアリピプラゾール無水物結晶を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のアリピプラゾール無水物結晶は、例えば図9に示されるH−NMRスペクトルと同じH−NMRスペクトル、図10に示される粉末X線回析スペクトルと同じ粉末X線回析スペクトル、図11に示されるIR(KBr)スペクトルと同じIRスペクトルを示す。本発明のアリピプラゾール無水物結晶は、低吸湿性であり、長期間保存した場合においても、水和物に変化し難い。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物の固形分散体を含んでなる新規の薬剤組成物、それら新規の薬剤組成物の製造方法、及び、癌等のような過剰増殖性疾患を治療するための、単独薬剤としてのまたはたの治療剤との組み合わせの形での、それらの使用に関する。
【化1】

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本発明は、神経病の状態の治療を必要とする哺乳動物の中枢神経系にバルビツル酸誘導体を送達する組成物及び方法に関する。特に本発明は、5,5-ジフェニルバルビツル酸のバイオアベイラビリティ及びその脳送達を向上させるために、5,5-ジフェニルバルビツル酸のナトリウム塩の経口剤形を投与する方法に関する。 (もっと読む)


吸入可能組成物を記載する。この吸入可能組成物は1種又はそれ以上の呼吸可能凝集物からなり、呼吸可能凝集物は、1種又はそれ以上の難水溶性活性薬剤からなり、少なくとも1種の活性薬剤が、少なくとも約0.25μg/肺組織のgの最大肺濃度(Cmax)に到達し、そしてこのような濃度で、肺に付与された後少なくとも1時間留まる。このような組成物の製造方法及びこのような組成物の使用方法も開示されている。
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本発明は、粒状出発物質を液体と接触させ、そして粒子の凝集を実質的に回避する速度で、この混合物を高剪断に暴露することを含んでなる、粒子の平均強度が改良された粒状組成物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【解決手段】薬学上活性な薬剤を含有する混合物の押出を、可塑剤として作用し、及びまた潤滑剤として作用するのに十分な量の可塑化賦形剤を用いることによって達成することができ、それによって、潤滑剤の包含の必要性を回避する。本発明は、制御した放出特性を有するマルチ粒子を、実質的に潤滑剤を含ませずに提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
提供されるのは、KATPチャンネル開放因子を含む疾患又は病態の治療において新規の薬理動態学的、薬物速度論的、治療的、生理的、代謝的、及び組成的結果を実現する、ある種のカリウムATP(KATP)チャンネル開放因子の、被験体に対する瞬時的又は持続投与である。更に提供されるのは、上記の結果を実現し、治療される個人において有害作用の発生率を下げるKATPチャンネル開放因子の製剤処方、投与法、及び、用量適用である。なお更に提供されるのは、ヒト及び動物の病気を治療するために、KATPチャンネル開放因子と他の薬剤とを共同投与する方法である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物の固形分散体を含んでなる新規の薬剤組成物、これらの新規な薬剤組成物を製造する方法、及び、単一の薬剤としての又は他の療法との組合せの形での、癌等のような過剰増殖性疾患の治療のためのそれらの使用に関する。
【化1】

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【課題】 得られる顆粒の粒度のバラツキを小さく、不純物の混入を有効に防止できる噴霧乾燥装置を提供すること。
【解決手段】 スラリーを吐出するためのスラリー吐出部5aと、前記スラリー吐出部5aを保持するための保持部6,7−1と、前記吐出部5aから吐出されたスラリーを放射状に噴霧する回転ディスク3と、を有する噴霧乾燥装置であって、前記回転ディスク3には、上板33が形成されており、前記保持部6,7−1には、ガスを吐出するためのガス吐出機構82が具備してあることを特徴とする噴霧乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】経口投与可能な抗菌性組成物の提供。
【解決手段】本発明は、医薬品並びに化学及び医薬品産業、特に、抗生物質の調合形態に関する。本発明の抗菌性組成物は、リンコサミド類、広域ペニシリン類、セファロスポリン類、マクロライド類、テトラサイクリン類の群から選択される抗生物質薬剤とラクツロースとを含み、その活性成分比率が1:1ないし1:100である。ラクツロースの平均粒子径は100nmないし200μmの範囲である。前記組成物はまた、固体状態中に及びシロップ又は懸濁液の形態中に組み込むことができる。適用可能の場合、医薬的に許容される賦形剤が、経口投与のために許容可能な形態が採られるような方法において組成物中に添加される。 (もっと読む)


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