説明

国際特許分類[A61M16/10]の内容

国際特許分類[A61M16/10]の下位に属する分類

国際特許分類[A61M16/10]に分類される特許

411 - 420 / 492


【課題】ユーザにとってより一層扱いやすい酸素濃縮器を提供すること。
【解決手段】 大気を原料として大気よりも酸素濃度の高い酸素ガスを生成する酸素ガス生成部20の上方に蓋体30を設け、蓋体30の上に設置された容器111内の液体を用いて、酸素ガスの湿度を高める酸素濃縮器であって、酸素ガス生成部20の一部260と容器111の一部111cとが係合することにより、容器111が蓋体30の上に設置された状態での蓋体30の開放を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 病院等の使用現場で医薬品用酸素などの高濃度酸素ガスを製造することができる酸素製造装置を提供すること。
【解決手段】 吸着筒7内の温度を350℃に保ち、3分間大気を流通させる。これにより、酸素は吸着剤粉末の結晶内に取り込まれる。次に、3分間の大気の流通後、第1バルブ3を閉じ、ポンプ11により吸着筒7内の排気を行う。次に、排気を行った後に、第2バルブ13を閉じる。これにより、吸着筒7内は3.039×10-2MPa程度にて気密された状態となる。次に、吸着筒7内の温度を650℃に昇温する。これにより、吸着剤の結晶内に取り込まれていた酸素が放出される。次に、第3バルブ15を開き、ポンプ11を作動させて、吸着筒7内に(吸着剤からの放出により)満たされた酸素を製品タンク17内に充填する。以後、同様な操作を繰り返すことにより、製品タンク17内に、濃度99.5%以上の高濃度酸素ガスを蓄積する。 (もっと読む)


【課題】使用者が酸素富化空気と一緒に酸素富化空気供給経路内に結露した水滴を吸引するのを防止可能な使用性の高い酸素富化機を提供することを目的とする。
【解決手段】酸素富化空気を発生する酸素富化手段15と、前記酸素富化手段15で得られた酸素富化空気を吐出する吐出部7と、前記酸素富化手段15と前記吐出部7とを接続する空気流路24とを備え、前記空気流路24を形成するチューブ3を断熱性に優れた材質で形成し構成してある。これにより空気流路24内での結露が抑制できて、酸素富化空気と一緒に使用者が水滴を吸引することを防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】酸素富化空気を通す連結管が移動体の運転操作の邪魔になることが無く、また、見栄えも良い移動体用酸素富化機を提供する。
【解決手段】本体1に内蔵された酸素富化膜ユニット(図示せず)と、前記本体1に設けられ前記酸素富化膜ユニットで生成された酸素富化空気を前記本体1外に吐出する吐出口部12と、連結管23を介して前記吐出口部12と連通すると共に前記酸素富化空気を吐出する吐出部21を設け、前記連結管23を移動体内に配された座席38aに取り付けたもので、連結管23がぶらぶらする事がないので、移動体の運転操作の邪魔になることが無く、また、見栄えも良くなるものである。 (もっと読む)


【課題】 人間を収容するチャンバ内の圧力及び酸素濃度を設定することができる酸素供給装置を提供する。
【解決手段】 CPU81は、加圧モードにおいて、タイマ83が計時する時間に基づいて、圧力設定部822にアクセスし、目標圧力値と入力部87を介して記憶部82に記憶された圧力値とを比較し、比較した結果に基づいて、圧力制御信号Vpcを出力部85を介して電磁弁7へ出力する。また、CPU81は、同様に、定圧モード、減圧モードにおいて、タイマ83が計時する時間に基づいて、圧力設定部822にアクセスし、目標圧力値と入力部87を介して記憶部82に記憶された圧力値とを比較し、比較した結果に基づいて、圧力制御信号Vpcを出力部85を介して電磁弁7へ出力する。 (もっと読む)


【課題】酸素発生器に、体内に酸素を供給したときに酸素飽和度の上昇レベルを示す血中酸素飽和度メータを取り付けることにより、健常者が酸素発生器にて、酸素を供給しても、酸素供給前と比較して、体内に酸素が確実に供給されたかを確認できる様にすることである。
【解決手段】酸素発生器は、人間に吸入させる気体酸素発生器と、発生した酸素気体を人体に吸入せしめる手段と、人体の血液循環部分を透過させた光透過度から血液の酸素飽和度を検知するセンサと、該センサからの信号を受け、該信号から血液の酸素飽和度を計算する血中酸素飽和度計算手段と、上記計算手段から得られた酸素飽和度の初期値と、酸素供給後に上昇した酸素飽和度を区分して表示する表示手段と、を持ち、この表示手段は、数値の表示ではなく、測定された酸素飽和度をバーの表示量で表示するバーコードメータである。なお、この表示はバーコード表示に限ることはなく、文字表示でも良い。 (もっと読む)


【課題】電源周波数が変動しても、酸素富化空気を安定して得られる使用勝手の良い酸素富化機を提供する。
【解決手段】酸素富化膜ユニット2を内蔵する本体1と、前記酸素富化膜ユニット2を通して空気を吸引し、得られた酸素富化空気を前記本体1外に送出するポンプ3と、前記ポンプ3を回転駆動するインダクションモータ5を備え、前記インダクションモータ5に接続されるコンデンサー12の容量を、電源の周波数に応じて切換る構成としたもので、周波数が変っても、コンデンサー12の容量を変えてインダクションモータ5の回転数を一定にすることで、吸引される空気量を一定にして酸素富化空気を使用者に安定して提供できるものである。 (もっと読む)


【課題】起動時または停止時の振動が少なく使用勝手の良い酸素富化機を提供する。
【解決手段】酸素富化手段15と、前記酸素富化手段15で得られた酸素富化空気を吸引して外部に吐出するためのポンプ手段5とを内蔵した本体1と、前記ポンプ手段5の回転数を制御する制御手段31と、前記ポンプ手段5の回転数とその回転数に応じて変化する本体1の振動との関係情報の内、最も振動が少ない関係情報を記憶させた第1記憶手段39aとを備え、前記制御手段31は、前記第1記憶手段39aに記憶された前記最も振動が少ない関係情報に基づき前記ポンプ手段5の起動時および/または停止時の前記ポンプ手段5の回転数を設定するもので、ポンプ手段5の起動時あるいは停止時の振動を最小限に軽減することが可能になるものである。 (もっと読む)


【課題】 温度変化に対する対応が早く、電力の消費が少なく、使用時の騒音も低く抑えることができる酸素濃縮器を提供すること。
【解決手段】 ステップ100にて、温度センサ69からの信号に基づいて周囲環境温度を求める。ステップ110では、周囲環境温度が第1〜第3温度範囲のどの範囲にあるかを判定する。そして、周囲環境温度が第1温度範囲であるとステップ120に進み、コンプレッサモータ71の回転数を基本回転数に設定する。また、周囲環境温度が第1温度範囲より低い第2温度範囲であるとステップ130に進み、コンプレッサモータ71の回転数を基本回転数より3%アップさせた回転数に設定する。更に、周囲環境温度が第2温度範囲より低い第3温度範囲であるとステップ140に進み、コンプレッサモータ71の回転数を基本回転数より6%アップさせた回転数に設定する。 (もっと読む)


【課題】大量の酸素含有空気の供給が可能な酸素濃縮器を用いて、ペットを飼育する一般人にも容易に取扱いができる小動物用酸素治療装置を提供する。
【解決手段】大量の酸素含有空気の供給が可能で、かつゼオライトを備えた酸素濃縮器Aと、小動物の患畜を収容するケージBとから構成され、ケージBは、前面が開口し、ケージ本体1と、その前面開口部を閉じる扉2とから成り、ケージ本体1の後面と扉2とに複数の通孔7を配置し、前記酸素濃縮器Aから大量の酸素含有空気をケージBに供給して、常時ケージB内の空気を通孔7より外部に放出することを特徴とする。 (もっと読む)


411 - 420 / 492