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国際特許分類[A61M25/09]の内容

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本発明は、近位領域8と、遠位センサ領域9と、先端領域10とを有する、生体における生理学的変数を血管内で測定するためのセンサ・ガイド・ワイヤ17に関する。センサ・ガイド・ワイヤ17は、コア・ワイヤ部材11と、生理学的変数を測定し、前記変数に応答してセンサ信号を発生させるためのセンサ部15を有するセンサ素子14と、前記センサ素子14の少なくとも一部を収容するジャケット13とをさらに有する。センサ部15は、生理学的変数、圧力、温度及び流れのうちの1つ又は多くに敏感である。コア・ワイヤ部材11は、2つの分離した部分である第1のコア・ワイヤ部分19及び第2のコア・ワイヤ部分20を有し、前記第1のコア・ワイヤ部分19の遠位端21は、前記センサ部15の近位で前記ジャケット13に取り付けられ、前記第2のコア・ワイヤ部分20の近位端22は、前記センサ部15の遠位で前記ジャケット13に取り付けられる。
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医療用ガイドワイヤであって、これは金属芯(1)と、螺旋ワイヤ(2)と、搬送部材(3)と、ボス(4)とを備え、金属芯(1)は近端から遠端へ、それぞれ直線状構造(1-3)、段状構造(1-2)、直線状構造(1-1)となっている可変径構造であり、螺旋ワイヤ(2)は一つ又は複数であり、金属芯(1)の遠端の直線状構造(1-1)及び段状構造(1-2)に固定され、搬送部材(3)は一つ又は複数であり、金属芯(1)の段状構造(1-2)に固定され、ボス(4)は前記搬送部材(3)の後の金属芯(1)の段状構造(1-2)に固定される。該医療用ガイドワイヤは植え込み器具を搬送する際、その上の搬送部材が植え込み器具の内壁と摩擦することにより、植え込み器具が節毎に受ける抵抗が均一になり、植え込み器具を人体管腔内に確実に搬送できる。
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本発明はヒト及び/又は動物の中空器官、特に血管において流体を導入及び/又は除去するように構成されたカテーテル用ガイドワイヤ(100)に関する。ガイドワイヤ(100)は流体を送出及び/又は除去する管腔(120)を有する長尺中空シャフト(110)と中空シャフト(110)の遠位端部(117)に同軸上に連結された可撓性ワイヤコイル(150)の形態の挿入補助具を備える。ワイヤコイルはワイヤコイル遠位端部(153)に配置されたガイドワイヤ先端部(170)を有し、芯ワイヤ(130)がガイドワイヤ(100)の可撓性を制御するため中空シャフト(110)の管腔(120)内に配置され、芯ワイヤは管腔(120)の外に長手方向及びワイヤコイル(150)を貫通してガイドワイヤ先端部(170)まで延在する。ガイドワイヤは近位方向においてガイドワイヤ先端部(170)に隣接するワイヤコイル(150)の遠位内方区域(151)が芯ワイヤ(150)に隣接して形成される流体チャネル(151,161,155)を介して中空シャフト(110)の管腔(120)と連通し、導入及び/又は除去すべき流体のための少なくとも1つの外方に開いた貫通開口(154)を有することを特徴とする。
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組織管形成デバイス、方法、及びキットが開示されている。いくつかの変形例では、内側面と外側面を有する組織壁に管を形成する方法が、組織壁を通って組織壁によって規定されるルーメンへアンカ部材を前進させるステップを具え、このアンカ部材が近位部分と、遠位部分と、これらの間の中間部分を具え、近位部分と中間部分が互いに対して角度を成しており、中間部分と遠位部分が互いに対して角度を成しており、アンカ部材を中間部分が組織壁の内側面に接触するように位置決めし、遠位部分が組織壁の内側面に対して角度を成すように構成され、また、中間部分が組織壁の内側面に接触している間に組織壁に組織貫通部材を進めて、管を形成するステップを具える。 (もっと読む)


同軸経中隔装置(43)、および心臓(24)内の組織を刺通する方法。同軸経中隔装置(43)は、遠位尖鋭部分を備えたシャフトを有する刺通装置を含む。同軸経中隔装置(43)はまた、刺通装置(44)を受けて刺通装置(44)に対して動くように構成された同軸ガイドワイヤ(46)を含む。同軸ガイドワイヤ(46)の可撓性は、近位端から遠位端へと増大する。
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ガイド目的のために医療分野で用いられるワイヤー及び他の分野、例えば歯を整列する目的のために歯科矯正の分野で用いられるワイヤー。このワイヤーは、そのような用途で作製される場合、ステンレス鋼ワイヤーより高いよじれ抗力及びニチノールワイヤーより高い剛性を含む、有利な特性の革新的な融合を示し、これは、医療用ガイドワイヤー又は探針としての使用、そして更に歯科矯正用途におけるアーチワイヤーとしての使用を広げる。 (もっと読む)


本発明は、装置のサイズ設定支援を供する方法及び装置に関する。当該方法は、管のX線画像を取得する手順、放射線を透過しないワイヤチップを有するガイドワイヤを前記管へ導入する手順、前記ワイヤチップのX線画像を取得する手順、前記ワイヤチップが前記管を通り抜けるときに、前記ワイヤチップをセグメント化する手順、及び、前記ワイヤチップのサイズに基づいて前記管のサイズに関するサイズ設定情報を供する手順を有する。本発明による画像化システムは、本発明による方法を実行する機能を供する手段を有する。
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ガイドワイヤは、遠位端および近位端を伴うガイドワイヤ本体を有する。バルーンまたは他の組織アンカは、ガイドワイヤの遠位端またはその近傍に配置され、ガイドワイヤは、ガイドワイヤを組織貫通部を通して留置し、組織アンカを展開し、ガイドワイヤ本体を近位に牽引することによって、2つの層の組織を並置した状態に牽引するために使用されてもよい。選択的に、ガイドワイヤは、ガイドワイヤがそこを通して前進させられることに伴って、組織貫通部を拡大するための展開可能刃を含んでもよい。
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本発明はカテーテルおよびガイドワイヤデバイスと、それらの実施形態に関する。特に、本発明は、エラストマー積層体層を有するとともにハイブリッド材料から形成されるデバイスを対象にした実施形態をさらに含む、カテーテルおよびガイドワイヤデバイスに関する。典型的な実施形態において、カテーテルデバイスは、近位端部から遠位端部まで伸張する管腔を形成する外面および内面と、前記外面および前記内面を介して前記管腔の少なくとも一部となった複数の開窓とを有する微細加工した細長い外部部材、および、少なくとも前記外面の一部に接するとともに前記複数の開窓を満たす外部エラストマー積層体層を含む。 (もっと読む)


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