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国際特許分類[A61M25/10]の内容

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適所にあるとき気球を分離する装置

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配備器具(30)を殺菌状態で送り込むか又は体内組織を得るため多管腔内視鏡装置(10)。該装置は、管腔(5)を包囲している壁を備えている外側カニューレ(24)と、外側管腔内に可能状態で設けられ且つ内側管腔(7)を有している内側カニューレ(20)と、前記内側管腔内に移動可能に配置され且つ遠位端と近位端とを有している先端にバルーンを備えたカテーテル(26)と、を備えている。先端にバルーンを備えたカテーテルの遠位端は、拡張されて外側カテーテルの壁と接触して体液が外側管腔に入るのを阻止するシールをもたらすことができる先端バルーン(15)と、管腔を有しており且つ外側管腔内に配置されている押し込みカテーテルと、を備えている。送り込み装置は同心状に配置されたカテーテルらによって構成することができる。組織採集のために使用される装置は、異なる共通の中心を有するカテーテルを備えることができる。

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インターベンショナル手順の実行において使用するためのインターベンショナル器具24は、インターベンショナル手順中に流体管の内腔において膨張し固定する、インターベンショナル器具の先端に近接して配置されるバルーン30、及びインターベンショナル器具の先端に近接して配置される1つ以上の磁化率マーカ34を含む。磁気共鳴スキャナ10は、膨張したバルーンを越える流体管を通る流体の流れ40が拡張磁気共鳴画像アーチファクト42を生じる、磁気共鳴イメージングシーケンスを用いてインターベンショナル手順中にインターベンショナル器具の少なくとも先端を画像化するように構成される。
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物質送達スペーサー装置は、副鼻腔、並びに身体の他の空洞、開口部及び通路内に移植されることによって開通性を維持し、治療若しくは診断物質の持続的な局所的送達を与える膨張可能なリザーバを含みうる。細長い管状部材、並びに成形可能な遠位側部分及び非外傷性の先端部を含む送達装置が提供される。篩骨洞切開術を行うための、あるいは副鼻腔又は他の解剖学的構造の壁に他の開口部を形成するための副鼻腔貫通装置及びシステムも更に提供される。
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椎間板の線維輪を通して流動性の治療用物質を誘導するための装置は、線維輪の入口部位を通して挿入するための遠位端を有する針を備える。この針は、加圧された流動性の治療用物質がそれを通って押し出される第1の導管を画成する。拡張可能なシールが、針の外部表面の周りに配置される。拡張可能なシールは、線維輪を通して針を進入させること、および針をそこから引き抜くことを容易にするために、拡張されない非シール構成を有する。拡張可能なシールはまた、流動性の治療用物質の誘導中に、拡張されたシール構成を有する。次いで、拡張可能なシールは、流動性の治療用物質が入口部位を通って漏れることを防ぎ、または最低限に抑えるために、その拡張されたシール構成で線維輪に係合する。拡張可能なシールは、流動性の治療用物質を加圧下で線維輪に誘導する間に、その拡張されたシール構成となる。 (もっと読む)


器官及び組織を操作するのに使用されてもよい磁気牽引装置(10)が提供されている。本装置は、磁性作用物質と、磁性作用物質を収容するように構成されている少なくとも1つの可膨張性部材(12)と、磁気装置(130)と、を含んでいる。可膨張性部材は、患者の管腔の中へ送達するように適合させた細長部材(14)上に配置することができる。可膨張性部材は、スリング(42、76、88)によって、1つ又はそれ以上の追加の可膨張性部材と相互接続することができる。

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患者の気道内の狭窄領域を拡張するためのシステムは、患者の気道を通してバルーンカテーテルを前進させて狭窄領域の少なくとも一部分内にカテーテルのインフレータブルバルーンを位置決めする工程と、患者に対してカテーテルの位置を維持する工程と、カテーテルのバルーンを膨張させて気道の狭窄領域を拡張する工程とを含む。患者の気道内の狭窄領域を拡張するためのシステムは、70cm未満の全長を有するカテーテルシャフトと、カテーテルシャフトの遠位部分に沿って配置されたインフレータブルバルーンと、スタイレットとを有し得る。
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改善したディスプレイ、及びモジュール化した構成素子アセンブリを有する膨張シリンジ。本発明は、より詳しくは、膨張シリンジに関連する膨張加圧状態の数値表示及び非数値表示の双方を提供する方法及び装置に関する。膨張シリンジのモジュール化した構成素子アセンブリによれば、個別の素子は、膨張シリンジの他の構成素子とは独立させて検査することが可能になる。 (もっと読む)


偏心バルーンカテーテルの様々な実施形態を開示する。ある実施形態では、偏心バルーンカテーテルは、偏心して配置されたガイドワイヤチューブと、カテーテル本体の長さの少なくとも一部にわたって延在する内管とを備える。光ファイバは、カテーテル本体の長さにわたって延在し、カテーテル本体内に偏心して配置されていてもよい。膨張可能なバルーンが、カテーテル本体の遠位端付近の窓内に配置されてもよい。バルーンが膨らまされると、バルーンとカテーテルが互いに相対的に移動する。血管内で使用される場合には、膨らまされたバルーンは、血管壁に押し付けられて、カテーテルを反対側の血管壁へと付勢する。 (もっと読む)


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