説明

国際特許分類[A61M5/44]の内容

国際特許分類[A61M5/44]に分類される特許

21 - 30 / 46


【課題】大量に供給する輸液を一定の温度に加温しつつ供給する。
【解決手段】輸液を貯留する輸液容器4を収容する保温室13と、該保温室13に配置され輸液容器4内に貯留された状態の輸液を加熱する加熱部14とを備える輸液加温装置1を提供する。 (もっと読む)


眼科用ハンドピースのための再使用制限アセンブリは、軸を有するアクチュエータと、該アクチュエータに電力を供給するための電源と、前記アクチュエータを制御するためのコントローラと、機械的結合インターフェースと、ハウジングとを有する。前記機械的結合インターフェースは、前記アクチュエータの軸に取り付けられ、一端に合わせ面を有する。前記ハウジングは、前記電源と前記コントローラと前記アクチュエータを少なくとも部分的に封入する。前記再使用制限アセンブリは、使い捨て型注射器具に着脱自在である。
(もっと読む)


注入アセンブリは、供与チャンバ・ハウジング、温度制御デバイス、熱センサ、スイッチ、および、コントローラを含む。供与チャンバ・ハウジングは、内側面および外側面を有する。内側面は、所定量の物質を受容する供与チャンバを部分的に画成する。温度制御デバイスは、供与チャンバ・ハウジングを少なくとも部分的に取り囲むと共に、該供与チャンバ内の物質の温度を変化させる。熱センサは、温度制御デバイスの近傍に配置されると共に、該温度制御デバイスの近傍の温度を読み取る。スイッチは、温度制御デバイスに対して結合される。コントローラは、温度制御デバイスが所望温度に到達するまで該温度制御デバイスに対して第1電圧を印加し且つその後に温度制御デバイスに対しては第2電圧が印加されて該温度制御デバイスが所望温度に維持される如く、温度制御デバイスおよびスイッチを制御する。
(もっと読む)


【課題】金属製壁で発熱して、流体流(血液)を出口で所定の温度まで加熱する。
【解決手段】 本発明の静脈内の流体流の分配のために、初期温度から所定の温度まで流体流を加熱する装置は、(a)金属製の導管と、前記導管は、入口と出口とを有し、前記入口は、初期温度で流体流を受け入れ、前記出口は、前記流体流を所定の温度で分配し、(b)前記導管に関連して配置された温度検出装置と、前記温度検出装置は、前記導管に沿って少なくとも1箇所で流体流の温度を表す出力を生成し、(c)前記温度検出装置に関連して配置される制御器と、前記制御器は、前記導管の壁の少なくとも1つの長さ方向内に流れる電流を生成し、を有する。 (もっと読む)


液体を加温するための装置は、加熱素子に加えられる特定の電気エネルギー量に応じて、加熱素子から放散する熱量を閾値の温度の値に制限する抵抗値を有する加熱素子(10)を備えている。液体を輸送する部材(6)は、液体を輸送する部材内の液体に加熱素子からの熱を伝達するために、加熱素子と連結されていてもよい。電源(8)は、特定の電気エネルギー量を加熱素子に加えることによって、液体の温度が閾値の温度を超過しないように制御し得る。
(もっと読む)


注入デバイスは、供与チャンバ(405)と、プランジャ(415)と、コントローラ(805)と、殺菌操作に耐えるメモリ・デバイス(315)と、上記供与チャンバおよび上記プランジャを少なくとも部分的に取り囲むハウジングとを含む。上記供与チャンバは、内側面および外側面を有する。上記内側面は、所定量の物質を受容するキャビティを画成する。上記プランジャは、上記供与チャンバの上記内側面と係合され、上記供与チャンバの上記キャビティ内を摺動し得、且つ、上記供与チャンバの上記内側面に対して流体的にシールされる。上記コントローラは、上記注入デバイスの動作を制御する。上記コントローラは、上記メモリ・デバイスから回分量データを読み取り且つ上記注入デバイスを操作することで上記回分量データに対応する回分量を供与する。
(もっと読む)


いくつかの実施形態では、熱パッドの上に存在している患者を暖める装置は、上記熱パッドの表面を加熱する加熱素子を備えている。電源ユニットは、上記加熱素子に電力を供給するように作動する。複数のセンサの各々が上記熱パッドの表面の各選択位置における温度を検出するために接続され、加熱素子センサが上記加熱素子の温度を検出するために接続される。温度制御回路基板は、上記熱パッドに内蔵され、上記複数のセンサおよび上記加熱素子センサに電気的に接続される。上記温度制御回路基板は、上記複数のセンサおよび上記加熱素子センサにより検出された温度に基づいて、上記熱パッドの表面温度を安全温度に制限するように作動する。
(もっと読む)


供与アセンブリ(205)は、供与チャンバハウジング(425)、温度制御装置(450)、温度センサ(460)、及びインターフェイス(530)を具備する。供与チャンバハウジングは、内部表面、外部表面、及び壁厚さを具備する。内部表面は、ある量の物質を受け入れる供与チャンバ(405)を部分的に定義する。温度制御装置は、供与チャンバハウジングを少なくとも部分的に取り囲む。温度制御装置は、供与チャンバ内の物質の温度を変更する。温度制御装置及び温度センサは、基板上に配置される。基板は、供与チャンバハウジングの外部表面の周りに巻き付けられる。インターフェイスが温度制御装置及び温度センサに接続される。インターフェイスコネクタ(520)がインターフェイスに接続される。温度制御装置と温度センサの間の距離は、供与チャンバハウジングの壁厚さに略等しい。
(もっと読む)


【課題】医療流体、その容器、及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報の管理に関し、画像形成手順中に注入される医療流体で充填され、データタグを有する容器の加温機を提供する。
【解決手段】加温機は、データタグ(例えば、RFIDタグ)から、電磁装置を使用して、容器内の医療流体の量、医療流体の濃度、医療流体と容器製造情報、容器容量、容器寸法、医療流体用の使用コード、医療流体投与装置用の形態情報の1又は複数からなるデータを、電磁的に読み取る、及び/又はそこに書き込む構成とする。 (もっと読む)


【解決手段】使い捨て加熱装置カートリッジは、患者に注入される液体の加熱に用いられて、患者の低体温症を予防する。カートリッジは、そのチャンバ内に実質的に同一の寸法を有する相互に平行に隔てられる1対の電極を備える。RFパワーが電極に供給されると、電極同士の間で交流電界が発生してチャンバ内の液体は直接的に加熱される。液体の加熱は、電極の駆動の制御に基づき電極同士の間で電界の分散したインピーダンスを介して実質的に瞬間的な方法で実現される。熱は、電極に供給されるRFパワーの調整に基づき容易に制御される。カートリッジ内で液体の温度制御へのフィードバックは非接触センサおよび直接接触センサによって実現される。 (もっと読む)


21 - 30 / 46