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国際特許分類[A61N1/40]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 電気治療;磁気治療;放射線治療;超音波治療 (7,000) | 電気治療;そのための回路 (4,195) | 誘導または容量結合による電界の適用 (121)

国際特許分類[A61N1/40]に分類される特許

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【課題】 本発明は、正のオフセット、正弦波形、矩形波形、三角波形、下限と上限の間で選択可能な周波数を有する電気信号を、マイクロプロセッサによって数値制御される可変利得をもって発生することにより得られる生体共鳴機能性医学における電子装置およびその使用方法に関する。この装置は、選択可能なオン/オフ時間で、人体内にあり得る外部回路を介して一定の電流または変調電流を提供することができ、人体内の2つの回路で適用できる2つの独立的にプログラム可能な、電気的に絶縁された電気信号を同時に発生することができ、手順、機能、または治療を生成することが可能である。手順は、対応するパラメータを有する信号タイプを発生し、機能は手順のシーケンスを含んでおり、治療は、独自のデータベースを用い、または、専門医療関係者の専門的な支援を受けて、人体内の微生物の存在を検出し、人体からその微生物を駆除するために実行される機能および手順のシーケンスを含むものである。本発明の特徴は、遠隔医療基準の要件に従って個人に合わせて調整された手順、機能、または治療を生成し、患者にそれを伝達することである。 (もっと読む)


【課題】発明者は特許第1733966号により、磁性微粒子にモノクローナル抗体を取り付け、これをガン細胞に取り込み、電磁誘導加熱する温熱治療用被誘導加熱体を提案した。本方式については実用化に向けた研究が進んでいる。今後の課題としては治療効果の更なる向上により、治療方式を確立することにある。
【解決手段】がん細胞に取り込んだ磁性微粒子を高感度磁気センサにより、その位置を確認し、この位置を静磁場を発生する電磁コイルの中央位置に合わせ、追加の磁性微粒子を静磁場により集め、更に磁性微粒子を励磁して磁力により集める温熱治療用被誘導加熱体 (もっと読む)


【課題】 均質な機能性を発揮できる診断用及び治療用の磁性粒子含有医薬を再現性良く生成できる磁性粒子含有医薬用原薬を提供する。
【解決手段】 平均粒径が5〜30nmであり、飽和磁化が50〜90Am/kg、保磁力が0〜1.6kA/mである磁性酸化鉄微粒子が単分散したコロイド無菌水溶液であることを特徴とする磁性粒子含有医薬用原薬は、微細な磁性酸化鉄粒子を生成した後、反応溶液から反応時に副生した水可溶性副生塩類を常法により水洗除去して超常磁性酸化鉄粒子のコロイド水溶液を精製し、精製したコロイド水溶液の分散媒を超純水で置換することによって得ることができる。 (もっと読む)


身体又は臓器の癌又は良性条件を治療する方法として、身体組織をエネルギーで選択照射する方法を利用する。その方法は、身体に隣接する皮膚表面の温度をモニターし、少なくとも1つのエネルギーアプリケータを身体の周囲に配置し、エネルギーを少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えて身体組織にエネルギーを選択照射し、身体の癌及び良性条件の少なくとも1つを治療し、治療中少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられるパワーのレベルをモニターした皮膚温度に基づいて調整し、少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられるエネルギーをモニターし、少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられる全エネルギーを決定し、初期の全エネルギー線量が少なくとも1つのエネルギーアプリケータによって身体に与えられたときに治療が完了するステップを含んでいる。
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【課題】 回路を高電圧化する必要なく、しかも、効率よく、生体内の感磁発熱体に密度が高い磁束を集中させることが出来る磁束照射装置を提供する。
【解決手段】 作用端31zのソレノイドコイル31aの周囲に、磁束制御巻線部31bが張り出して形成されている。この磁束制御巻線部31bは、ソレノイドコイル31aの巻線が作用端31zの周囲において張り出して巻かれて形成されており、磁束制御巻線部31bを備えたソレノイドコイル31aは1本の導線から形成されている。このような磁束照射装置では、磁束制御巻線部31bによって作用端31zの周囲に磁束33が張り出して生じ、ソレノイドコイル31aの軸中心部に生じる磁束32は、張り出して生じた磁束33の影響を受けて作用端31zからより遠い地点で弧を描く磁力線を形成する。 (もっと読む)


【解決手段】 患部関節軟骨細胞若しくは損傷関節軟骨細胞の治療における、特異的で選択的な電気シグナル及び電磁シグナルによって発生した電界の適用を介した、軟骨細胞中のアグリカン遺伝子発現を制御するための方法及び装置。遺伝子発現とは、ヒトゲノム(DNA)の特異的な部分(遺伝子)がmRNAに転写され、その後にタンパク質へ翻訳される工程の上方制御若しくは下方制御を指している。損傷組織若しくは患部軟骨組織を標的とする治療用の方法及び装置を提供し、これらはアグリカン遺伝子発現に対して最適化された電界を発生する特異的で選択的な電気シグナル及び電磁シグナルを発生する工程と、軟骨組織を、前記軟骨組織中のアグリカン遺伝子発現を制御するように、特異的で選択的なシグナルによって発生した前記電界にさらす工程とを含む。結果として得られる方法及び装置は、変形関節炎、リウマチ性関節炎、軟骨損傷、及び軟骨欠損を標的とした治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】 生体内にインプラントを留置して交流磁界を印加することで腫瘍を加熱・壊死させる治療装置の使用において、コイルの電極間に高い電圧が生じ、放電の発生による感電が危惧される。また、冷却水の循環によりコイルは結露し、この水分により感電の危険性は高まる。さらに、高周波電源の誤動作などの原因により、想定外の高電圧が発生することも考えられ、十分な安全対策を施す必要がある。このような交流磁界の印加時の高電圧からの生体保護の手段および装置を提供する。
【解決手段】 装置全体は、高周波電源、整合器、コイル、遮蔽よりなる。コイルに生じる高電圧によって、生体が損傷を受けないように、生体とコイルの間に十分な耐圧の絶縁体を接地する。結露を防ぐためにコイルに送風を行うことが望ましい。想定外の高電圧の発生においては電圧を制御するための手段を付けることにより危険を回避する。放電電極をコイルに並列に接続することで、安全の確保が可能となる。 (もっと読む)


【課題】身体に共鳴する特定周波数の波動を発生する波動発生器によって、身体を癒したり治療するためのものである。
【解決手段】金の薄板、プラチナの薄板、銀の薄板のそれぞれを絶縁体を挟んで貼り合わせて板体とし、板体に振動モーターを取り付けて発振子とする。この発振子に発振器からの特定周波数の波動が発生するようにした波動発生器である。
この波動発生器を手に取付けて、手から発生する気のエネルギーを波動発生器から発生する波動が拾って放射するようにした。そして、この波動を他の物体に照射して、その物体に波動を転写して、その物体から出る波動を身体に照射することによって精神的な安定を与えたり、血流の促進や患部の回復を早めたりする為のものである。
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細胞分裂の後期段階の末期または終期段階にある細胞は、特定の周波数と電界強度特性を有するAC電界により、損傷されやすい。そのため、急速に分裂する細胞の選択的な破壊は、長期間、目標領域にAC電界を印加することにより実行される。電界が印加されている間に分裂細胞のいくつかは損傷を受けるが、非分裂細胞は傷つけられない。これにより、腫瘍細胞のような急速に分裂する細胞は選択的に損傷を受けるが、分裂しない正常な細胞は傷つけられない。2つ以上の周波数を有する電界を用いることにより、改善された結果を達成することができる。
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熱マイクロ波エネルギーを体内の特定部位に送出する細胞壊死装置であって、a.マイクロ波発生器と、b.流入通路及び戻り通路を介して所定量の冷却液を送出すると共に循環させる冷却材送出システムと、c.プローブハンドルと、近位部分及び遠位部分を有すると共に近位部分がプローブハンドルに結合したプローブ本体とを含むプローブと、d.細胞壊死処置において熱マイクロ波エネルギーを特定部位に加えるためにプローブ本体の遠位部分内に配置されたマイクロ波アンテナと、e.マイクロ波発生器からプローブハンドル及びプローブ本体を通ってマイクロ波アンテナまで延び且つマイクロ波アンテナに電気結合したマイクロ波伝送線とを備え、流入冷却材流路及び戻り冷却材流路は、冷却材送出システムからプローブハンドルまで延びると共に、そこから、プローブ本体内で、マイクロ波伝送線の周りに且つマイクロ波伝送線の長さに沿って同軸に延び、また、プローブ本体内で、アンテナの周りに且つアンテナの長さに沿って同軸に延び、流入冷却材流路及び戻り冷却材流路のうちの一方の流路はプローブ本体内でマイクロ波伝送線及びアンテナに対して半径方向外側で且つ直に隣接しており、他方の流路は一方の流路に対して半径方向外側にある細胞壊死装置。
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